お酒との向き合い方【メカニズム】

 

皆様こんばんは。

 

ぬか袋のお時間です!

 

 

2月がもう間もなく終わろうとしています。

本当にあっという間でした。

 

とりあえず3月に向けての準備をすすめ、2月よりもいいスタートができるように頑張ります!

 

本日は、いつもとは少し視点を変えて『酔い』について調べた内容をお届けしたいと思います!

 

お酒が好きなので、酔いの常識も知っておきたいということです!

 

では、さっそく参りましょう。

 

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酔いにもいろいろ種類があり、二日酔い、乗り物酔い・地震酔い・人酔い・宇宙酔いなどもあります。

 

ところで皆様は、中学生で習うこの『酔』という漢字の由来はご存知でしょうか?

 

『酔』

元は旧字として、酉と卒とから成る漢字。

酒を飲みつくす、よいくずれるという意味があり、『醉』の略字として『酔』となったそうです。

 

お酒にまつわる漢字だったんですね。中学生でこの漢字を習うのは見直した方がいいですね!

 

そこで、今回は一番失敗しがちな『酒酔い』を中心に進めていきましょう!

 

 

お酒に関する事実

 

 

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血液に溶け込んで脳に運ばれたアルコールによって脳が麻痺する酔い。

 

アルコールの過剰摂取は、肥満や高血圧を引き起こすだけでなく、急性アルコール中毒や膵臓・肝臓までもダメージを受けてしまい、取り返しのつかないことにもなりかねません!

 

無理をせず、身の丈にあった適正量を心掛けないと!

 

もちろん個人差がありますし、場の空気や楽しくなったり罰ゲームなどで理性を保てずに張り切ることもあると思います。

 

しかし、その一線を超えてしまうと嫌なことが起こったり、体調が優れないことも。

一番ダメなことは、周りの人に迷惑がかかってしまうことです。

 

このブログで酔いのメカニズムを知り、楽しく過ごせるようにしていきましょう!

 

 

酔いのメカニズム

 

 

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皆様もご存知のように、酔いには段階があります。

 

その前に、どのようにして酔いが引き起こされるかを簡単にご説明いたします。

 

アルコールは胃で約20%、小腸で約80%吸収されて血液に溶け込み、門脈を通って肝臓に運ばれます。

 

しかし、アルコールの分解はすぐにできるわけではないので、ほとんどのアルコールは心臓に送られ、脳や全身にも運ばれてしまいます。

 

そこで、血液から脳へアルコールが回ってしまうと麻痺を起こし、これが『酔い』に繋がります。

 

こうやって言葉にすると少し怖いですね。

 

もちろん、酔い方には個人差があります。

酔いの程度は、脳内のアルコール濃度によって決まるので、簡単にご説明いたします。

 

 

酔いの段階

 

 

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爽快期

 

状態としては、爽やかな気分になり少し陽気になる程度。

顔にすぐ出るタイプの人は、頬が赤くなる程度ですかね!

 

酒量

ビール中瓶 〜1本

日本酒 〜1合

ウイスキー・シングル 〜2杯

 

ほろ酔い期

 

状態としては、脈がはやくなり体温が上がる段階。

手の動き活発になると同時に、少しずつ理性を奪われていくように。

 

〇酒量

・ビール中瓶 1〜2本

・日本酒 1〜2合

・ウイスキー・シングル 3杯

 

酩酊初期

 

状態としては、笑い声や話し声が大きくなり始め、気が大きくなり怒りっぽくなる場合もある。

 

〇酒量

・ビール中瓶 3本

・日本酒 3合

・ウイスキー・ダブル 3杯

 

酩酊期

 

状態としては、千鳥足になったり、同じことを何度も喋ってしまうことや酷くなると吐き気が起こる。

 

〇酒量

・ビール中瓶 4〜6本

・日本酒 4〜6合

・ウイスキー・ダブル 5杯

 

泥酔期

 

ここからは危険な状態です。

まともに立つことができず、意識が朦朧としてしまう。

全く理性を保てない段階に入ります。

 

〇酒量

・ビール中瓶 4〜6本

・日本酒 4〜6合

・ウイスキー・ダブル 5杯

 

昏睡期

 

ここまでくると命に関わる状態。

意識はほとんどなく、呼吸はゆっくり深くなり始めとても危険です。

 

〇酒量

・ビール中瓶 10本以上

・日本酒 1升以上

・ウイスキー・ボトル 1本以上

 

※酒の量は、あくまで目安です。

 

まとめ

 

僕はお酒が好きなので、なんとも説明しがたいことはありますが、飲み過ぎは本当に危険です!

 

『お酒は飲んでも呑まれるな!』

まさにこの言葉の通り、自分に見合ったお酒の飲み方をして、楽しく過ごせるように心掛けることが何よりも大切です!

 

『お酒は飲んでも呑まれるな!』楽しく無理なく飲む。これ鉄則!

 

※お酒は20歳になってからたしなむ飲み物です。

未成年の方やお酒の弱い方に強要するのはやめましょう!

 

では、この辺で。

 

True Blue - Madonna

 


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クッキングパパにレシピを学ぶ【実食編】

皆さまこんばんは。

 

ぬか袋のお時間です。

 

あっという間に2月も終盤にさしかかり、3月を迎えようとしております。

 

春がやってくるのはいいですが、本当に月日が流れるのが早すぎて、、、

 

とにかく一日一日を楽しんで過ごしていきたいと思う今日この頃です。

 

さて、今回はタイトルにもあるように先日製作したコーヒー酒の実食編ということでお届けしていきたいと思います。

 

調理編を読んでないという方はこちらから是非お読みください。

 

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僕自身コーヒー酒そのものを飲んだ経験は記憶にもないぐらいなのでどのような仕上がりになっているのか非常に楽しみです。

 

ちなみに皆さま、クッキングパパはお読みになられましたでしょうか?

 

まだ読んだことのないという方は是非一度読んでみてください!

 

ということで、早速やっていきましょう!

 

 

 

いざ、実食!

 

早速ですが、約3週間置いていたコーヒ酒を飲んでいきたいと思います。

 

当初は透明だったお酒も3週間漬け込んでいたおかげですっかりコーヒーのような見た目になっておりました。

 

香りはホワイトリカーのアルコール臭とコーヒーの匂いが混ざった感じで独特な香りがしました。(苦手な方は苦手かも)

 

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こんな感じです!

 

見た目は完全にコーヒー!

 

味わい

 

まずはストレートで飲んでみます。

 

率直な印象としてはホワイトリカーのアルコール度数が35°と割ときついということもありかなりアルコール感は強めでした。

 

そしてコーヒーの味わいとアルコール感とグラニュー糖の甘味が順にやってくるといった初めて感じる味わいでした。

 

正直な感想としては

 

ちょっと苦手かも…

 

という印象でした。

 

しかし、何口か飲んでいくと徐々に味にも慣れてきて美味しく、名前の通りアルコールの少しきついコーヒーを飲んでいるような味わいに感じてきました。

 

どうしてもストレートだとアルコール感が強いので次は牛乳で割って飲んでみます。

 

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少し牛乳を入れすぎかな?ぐらいがちょうどいい具合の分量でした。

 

牛乳と割ることでアルコール感もほとんどなく、かなり飲みやすくなりました。

 

 

個人的にはストレートで飲むよりも牛乳で割って飲む方が美味しかったです!

 

 

 

まとめ

 

ということで今回はクッキングパパに出てくるレシピとして、『コーヒー酒』を作ってみました。

 

作り方や用意するものも簡単でしたが、やりがいのある検証でした。

 

今回のコーヒー酒以外にも試してみたいレシピが数多くございますので、徐々に色々と試してみたいと思います。

 

初めての検証にしては満足の内容だったかと思います!

 

コーヒー好きの人にちょっといいお酒。

 

皆さまも是非、試してみてください。

 

 

 

 

 

では。

 

It Girl-Jason Derulo

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クッキングパパにレシピを学ぶ【調理編】

皆さまこんばんは

 

ぬか袋のお時間です!

 

長かったような短かったような1月も終わり2月に突入しました!

 

関西での大雪の後は関東圏でも大雪が降ったりと2月も気候の変化が激しいのでとにかく体調管理には気をつけていきたいですね。

 

さて、突然ですが皆さまは『クッキングパパ』という漫画を読んだことはありますでしょうか?

 

読んだことはなくても、タイトルは知っているという方も多いのではないでしょうか。

 

まさに僕がそんな状態で存在は知っているけど漫画を読んだことはない。なんならどうせタイトル通り料理を作るだけの内容だろ?と生意気な考えをしておりました。

 

しかし!ひょんなことから試しに1話読んでみようと思い読んでみると、

 

いや、めっちゃ面白いやん!

 

これまでの自分がとても恥ずかしく感じるほどにとても読み応えのある漫画でした。

 

僕もまだ読破したわけでもないので先のエピソードは不明の部分も多いですが、毎話ごとに繋がりがあるわけでもなく、当然ですがバトルシーンがあるわけでもありません。

 

しかし、毎回クッキングパパこと『荒岩 一味』が作る料理がとても美味しそうで、細かくレシピも載せてくれているのでつい読みいっちゃいます。

 

意外と簡単に作れそうな料理も多いなぁと思い読み進めると

 

これは作るしかないだろ!

 

というレシピを載せている一話があり気付けばスーパーに向かっていました。

 

ということで今回はある一話で作られていた、レシピを真似して作る様子をお届けしていきたいと思います。

 

前置きが長くなりましたがやっていこう!

 

 

 

コーヒー好きな人にちょっといいお酒

 

ということで見出しにもある様に今回は料理ではなく、お酒を作ってみたいと思います!

 

※先日お酒専門ブログを開設したばかりではありますが、これからもクッキングパパに記載されているレシピの調理はシリーズ化していきたいと思いこちらの方で記事にしました。

 

見出しでイメージがついた方も多いかもしれませんが、今回作るお酒は

 

コーヒー酒です!

 

酒屋さんに行けば市販のコーヒーリキュールも置いてありますが、今まで無縁のお酒だったので物は試しだということですぐに調理の用意を行いました。

 

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用意する物はこちら

・コーヒー豆

・ホワイトリカー

・グラニュー糖

・密閉出来る容器

 

以上の4点です。

 

用意するものも少なく手軽に用意出来るものばかり!

 

とても手軽に作れそうに感じたのも作ろうと思ったきっかけというのは秘密です。

 

今回はKALDIのコーヒー豆を用意しましたが、お好みの豆でも問題ないです。

 

工程①

 

コーヒー豆とグラニュー糖を瓶に入れる。

 

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比率はコーヒー豆50gにグラニュー糖100gです。

 

工程②

 

ホワイトリカーを900ml注いでいく

 

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はい。これにて調理終了です。

 

はや!もう飲めちゃうの?

 

いや、ここから3週間待つという工程があるんです。

 

調理の工程自体は容器にお酒とコーヒー豆等を入れるだけとめちゃくちゃ簡単ですが3週間程待って味を染み込ませる事が大事なので完成まで時間はかかります。

 

 

次回は実食編

 

という事で今回は調理編という事で実食編は今月末にお届けしたいと思います。

 

どんなお酒が完成するのか楽しみな気持ちと不安な気持ちが半々といったところですね。

 

クッキングパパの漫画は飲食店に置いてあることも多いと思いますので、是非一度皆さまも読んでみてください。

 

レシピが載っているのはもちろんのことですが、昭和の人情味のある風景も感じられ読んでいて暖かい気持ちにもなります。

 

それでは実食までしばし待っていこう。

 

 

 
 

 

 

では。

 

I Wish-Faime

 

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蒸溜所潜入【山崎蒸溜所】

 

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皆さまこんばんは。


ぬか袋のお時間です!

 


タイトル通りですが、先日ついに山崎蒸溜所の見学に行けました!

 

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コロナの影響で2020年2月から見学を休止していましたが、2022年5月から再開されました。

 

再開されてから行くの遅くない?

 

予約が取れないんです!!


山崎蒸溜所の見学は『有料』と『無料』の2種類ありますが、どちらも完全予約制です。


ネットで決められた期間内の予約ができますが、予約開始日に取らないとなかなか取れない状況です。


現在は少しずつ取れるようになってはきていますが、少し前は開始時間にアクセスしても早押しで取れないということもありました。

 

人気すぎる。。

 

何がそんなに人気なの?


もちろん蒸溜所内を見学することが第一の目的ではありますが、他にも『ギフトショップ』『有料試飲』ができます。


特にギフトショップは転売目的などでトラブルもあったようで2022年9月から『シングルモルト山崎700ml』と『山崎蒸溜所限定ウイスキー』の販売は休止しています。

 

山崎蒸溜所限定ウイスキー欲しかった〜

 

でも、ウイスキーは買えなくても充分楽しめます。

 

 

 

山崎蒸溜所

 

簡単に山崎蒸溜所について探ってみましょう!

 

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山崎蒸溜所は1923年に寿屋(現 サントリー)の社長である『鳥井 信治郎』によって、大阪と京都の境に設立されました。

 

大正12年創業で、日本で最初のモルトウイスキー蒸溜所とされています!


当時、山崎蒸溜所の所長を任せられていたのは後のニッカウイスキーを創った『竹鶴 政孝』です。

 

マッサン!


竹鶴政孝は日本におけるウイスキーづくりの好適地は北海道であることを訴えました。


しかし、鳥井信治郎は輸送コストの問題と消費者に工場見学をしてもらうことを考えていたため、交通の便が良い所で良い水のある場所にするように命じました。


それ以外のことは竹鶴政孝に任せたと言われております。


山崎蒸留所が位置する土地は、万葉の歌にも詠まれた水生野(みなせの)と言われる名水の里です。


辺り一帯が山に囲まれているため、濃い霧がたちこめやすく、温暖かつ湿潤な気候は、ウイスキーの熟成にとってまさに好条件でした。

 

山崎の土地は『水』も『環境』もウイスキーづくりに申し分ない土地だったのです!

 

見学

 

ここからは見学の内容について!


僕は阪急電車『大山崎駅』から徒歩で向かいました。


駅からはおよそ10分程度でしたが、途中から山崎と書かれた蒸溜所の建物が見えるので感覚的にはもう少し早く着いた気がします。


阪急電車で大阪方面に向かう際に電車から蒸溜所を遠目でよく見ていましたが、近くでみるとまた違った感動がありました。

 

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思ってたよりでかい!!

 

入り口付近にはポットスチルも展示されていました。

 

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受付で手続きを済ませてパンフレットと入館証?的な物を受け取りました。

 

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見学する際は首からかけておく必要があります。


よく見ると入館証は真ん中をくり抜いてコースターにできるようになっています。


今回僕は『無料』の見学でしたので、『山崎ウイスキー館』というサントリーの歴史や山崎の歴史を遡れる資料や展示物を自由に見ることができました。

 

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『有料』の場合は1,000円で製造工程のガイドツアーやテイスティング体験もあります。


山崎ウイスキー館では昔のボトルや当時使用された広告なども飾られていてサントリーの歴史を感じることができました。

 

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建物自体はそれほど大きくありませんが、ゆっくり回れば30分〜1時間ぐらいは楽しめる内容です。


同じ施設内にギフトショップもあり、『YAMAZAKI』と書かれたグラスやマドラーなどグッズが豊富に揃っていました。


ついつい僕もテイスティンググラスとピンズを買ってしまいました。

 

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ウイスキー自体は『角』と『オールド』『ローヤル』『リザーブ』などどこでも買えるものは置いてありました


他には1人1個の制限付きではありましたが、350mlの山崎ミニボトルとグラスのセットとミニボトルとチョコレートのセットがありました。

 

 

 

有料テイスティング

 

ここからは有料テイスティングです!


山崎ウイスキー館の中に有料テイスティングできる『テイスティングカウンター』もあります。

 

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バーで飲むよりかなりお得に山崎などサントリーの銘柄を飲むことができます!


1人3杯までストレートで選ぶことができ、1杯あたりは15mlです。


室内は丸いテーブルの立ち飲みスタイルで、外には数席イスもあるテーブル席がありました。

 

流石にこの季節に外は寒すぎて無理でした。笑


せっかく来たのでもちろん飲むべきは『山崎 25年』『白州 25年』『響 30年』のどれかだと思います。

 


 

前日から鼻が詰まっており、コンディションが良くなかったのでやめておきました。笑


ただ、せっかくなので『山崎18年』『白州18年』『響21年』の『超長期熟成ウイスキー体感セット』を注文しました。

 

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3杯セットで2,400円という安さ!!


僕がよく行く馴染みのバーでも『山崎 18年』はハーフショット2,000円はするのでかなり安いですね。


ちなみに山崎 25年』の値段は1杯3,700円でした。


高いと思われる方もおられると思いますが、3,700円で飲めるところはまずないのでかなりお得ですね。

 

そもそも置いてないところがほとんどなので。。


鼻の調子が良ければもっと味わえたのにという悔しさはありましたが、やはりどれもかなり美味しかったです。

 

まとめ

 

 

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初めての山崎蒸溜所でしたが、かなり楽しめました!


有料でゆっくり見学するのも良いと思いますが、無料でも充分楽しめます。

 

世界的にも評価が高い山崎のウイスキーが生まれた原点を少し知ることができた気がしました。

 

今後もっと行きやすくなると良いですね。

 

地元から近いので次は有料の見学に行きたいなと思います。

 

皆様もぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 
では。
 
 Where I Go feat. H.E.R.- NxWorries (Anderson .Paak & Knxwledge)
 

 

 

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赤いデュワーズ【ポルトガルスムース】

 

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皆さまこんばんは。


ぬか袋のお時間です!

 


季節によって料理や食材の味覚は変わりますが、お酒も変わると思っております。


なんとなく夏はスカッとするような爽快感のあるお酒が美味しいですよね。

 

モヒートとかね!


冬はまったりコクのあるようなお酒や、甘いお酒が飲みたくなります。


そんな本日ご紹介するのはこちら。

 

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『デュワーズ ポルトガルスムース 8年』

 

デュアーズのユニークカスクシリーズ第3弾です!

 

 

 

 

ユニークカスクシリーズ

 

飲み進める前にユニークカスクシリーズについて簡単に探ってみましょう!

 


デュアーズ創業者の『ジョン・デュワー』の後を継いだ息子の『トミー・デュワー』の生涯からインスピレーションされています。

 

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トミー・デュワーはデュアーズの価値を世界に広めた1人で、販路を広げるために世界各地へ旅に出ました

 

訪問した国は26か国にも及ぶようです!

 

この旅を通して異なる文化と出会い、デュアーズの成長と発展に繋がりました。


そして『異なる2つのものが掛け合わさると新しい発見や創造につながる』という旅からインスピレーションされユニークカスクシリーズが生まれました。


デュアーズ史上初の女性ブレンダーの『ステファニー・マクラウド』が監修しています。

 

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日本では現在、第3弾まで発売されていますが、海外では既に第5弾まで発売しています。

 

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  • カリビアンスムース
  • イリーガルスムース
  • ポルトガルスムース
  • ジャパニーズスムース
  • フレンチスムース


今後、日本でも残りの2種類の発売はあると思います。

 

ジャパニーズスムースから発売すればいいのに。。

 

普通のデュアーズと何が違うの?

 

デュアーズといえばモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドした後、再度樽に入れて熟成させる『ダブルエイジ製法』を取り入れています。


今回は8年以上熟成したモルトとグレーンをブレンドし、再度熟成した後に世界のユニークな樽でフィニッシュしています。

 

フィニッシュ?


ブレンドが終了したウイスキーを更に別の樽に移して、数ヶ月から1年ほど熟成させる工程です。


フィニッシュで使われる樽はウイスキーではなく酒精強化ワインなど別のお酒を払い出したものを使用します。


それによってウイスキーではなく別のお酒の香りやフレーバーを追加することができます。

 

普段ウイスキーではあまり使用されない樽も使われているのでどれも非常に楽しみです!


今回の『ポルトガルスムース』にはポートワインの樽をフィニッシュで使用しています。

 

ポートワイン

 

 

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『ポートワイン』とはウイスキーでお馴染みのシェリーワインと同じく酒精強化ワインです。

 

酒精強化ワイン?

 

ワインの醸造工程中にアルコールを添加して、全体のアルコール分を高めたワインのことです。


通常のワインのアルコール度数が約12~15%に対して、酒精強化ワインは約15% 以上と高めになっております。


『ポートワイン』世界3大酒精強化ワインの1つで、『ポルトガルの宝石』とも称されるポルトガルを代表するワインです。


アルコール発酵中に度数の高いブランデーを添加し、酵母の働きを止めることで生まれる独特の甘みが特徴です。


サントリーから発売された現在の『赤玉スイートワイン』、旧『赤玉ポートワイン』もこのポルトガルのポートワインから生まれています。

 

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サントリー創業者の鳥井信治郎は食後に出されたポートワインを飲んで『日本人にはこの甘みが合う』と考え、開発に乗り出しました

 

ということはこのデュアーズポルトガルスムースも日本人の口に合うのかもしれませんね!


では実際に飲んでいきましょう!

 

テイスティング


今回はストレートハイボールでテイスティングしました。

 

【デュワーズ ポルトガルスムース 8年】
《度数》40%

《原材料》モルト・グレーン

 

 

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色味はまさにルビー色で綺麗な色です。


分かりやすくポートワインの特徴が出ています。


まずはストレートから

 

・香り


いちごのようなベリー系の甘い香りが特徴的で、いちごジャムのニュアンスを強く感じました。


ウイスキーらしさは弱く、ポートワインカスクの特徴がもろに出ていました。

 

・味わい


香り同様ベリー系のニュアンスが強く、やわらかな甘みを感じました。


余韻はそれほど伸びませんが、渋味などのネガティブな要素はそれほど感じられませんでした。

 

熟成もある程度されているので、アルコールの刺激も弱く、ストレートでも充分楽しめる味わいでした。

 

食後のデザートでも良さそうな感じです!

 

お次はハイボールです。

 

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・香り


炭酸で割ってもベリー系香りはしっかり残っており、ハチミツのような甘さも感じられました。

 

・味わい


ストレートほど甘さは強くありませんが、よりライトに飲みやすくなった印象です。


シェリー系のウイスキーは冷やしたり薄めると渋味などが出てくることがありますが、渋味はなく非常に飲みやすいです。

 

塩味のおつまみと合わせるというよりかは、ドライフルーツやデザートに合う味わいでした。

 

 

 

まとめ


まさに『ポートワイン』といった味わいで甘くて美味しかったです。


ストレートは食後のデザートとしてゆっくり楽しめますし、ハイボールは甘めのおつまみと合わせたくなる味わいでした。

 

バニラアイスにかけても美味しそう!


ウイスキーを飲み慣れていない方も飲みやすく、特に女性の方はお好きかなと思います。

 

赤っぽい色味も綺麗ですし、クリスマスなんかにも良さそうですね!


そしてなんといってもデュアーズはお手頃ですので、手を出しやすいです。


このシリーズは限定発売なので、売り切れる前に見つけた際は購入してみるのもありかと思います。


甘いウイスキーがお好きであれば値段含めてマストバイかもしれません。

 

 

 

 
 


では。

 

Room in Here-Anderson .Paak feat. The Game&Sonyae Elise

 

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リベンジウイスキーくじ【リカーズベスト】

 

皆さまこんばんは。


ぬか袋のお時間です!

 


12月に入りましたが、年末といえば。


福袋!!


このブログで『福袋』といえば過去何度かご紹介した『ウイスキーくじ』です。

 

もちろん今年も挑戦しました!!


リカーマウンテンでも『ウイスキーくじ』が販売されていたのですが、特賞がイマイチだったのでスルーしていました。

 

やはり買うならどデカい特賞があるものに挑みたい。


というわけで今回購入させていただいたのは。


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『リカーズベスト ウイスキーくじ』

 

楽天市場の『リカーズベスト』さんで購入させていただきました。

 


今回でウイスキーくじは4戦目です。

 

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リカーズベストウイスキーくじ

 

開封する前にリカーズベストウイスキーくじについて軽く探りましょう!


『リカーズベスト』という実店舗の酒屋さんはないようです。


大阪で『ブルータス』という酒屋さんを展開されている会社が『リカーズベスト』を展開されています。

 


『リカーズベスト』はオンラインのみのお店だと思われます。

 

で、何が当たるの?

 

ではウイスキーくじの内訳を見てみましょう!

 

・超特賞

『スプリングバンク 25年』1口

 

・特賞

『山崎 18年』1口

『白州 18年』1口

『マッカラン 18年』1口

『響 21年』3口

 

・1等

『響 ブレンダーズチョイス』3口

『響 ジャパニーズハーモニー』6口

『山崎』17口

『白州』17口

 

・2等

『バランタイン 17年』250口

 

・3等 

『サントリー 碧』250口

 


値段は税込6,600円+送料です。


超特賞のスプリングバンク 25年』は流通量が少なく希少価値はかなり高いです。

 

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定価は80,000円台ですが、オークションサイトなどでは20万円を超えることも稀にあります。


特賞の『山崎18年』『白州18年』『響 21年』『マッカラン18年』ももちろん希少価値が高いですが、それをも上回ります。


定価だけでいえば、1等の『響ブレンダーズチョイス』までが定価6,600円を上回るので当たりかなと思います。


その他は定価6,600円を下回ります。

 

リスク高くない!?

 

そうなんですよね。
なんといっても2等、3等の数が半端なく多いんです。

 


『買う前に外れること考えるバカいるかよ!!』

 

 

開封の儀

 

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ちなみに今回も当たりが出なければ4連敗です。


勝負事の世界ではやばい状況です。

 

しかし、今回は初めてのネット購入なのでどこからか湧いてくる自信がありました。

 


では

 


いざ、開封!!

 

 

 

 

 

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バランタイン17年!

 

2等!


というわけで今回も当たりは出ず。


これでウイスキーくじは4戦4敗です。

 

 

 

損なのか得なのか


2等ではありますが、口数を見てわかる通りハズレです。


ちなみに僕が初めて自分で買った長熟ウイスキーは『バランタイン 17年』でした。


残り60ml程度しか残っていなかったので、まぁストックが増えたと思えば良かったかなと思います。


せっかくなので改めて色んな飲み方でバランタイン17年を掘ってみようかなと思います。

 

結果的に得してるの?


2022年12月時点の『バランタイン 17年』の希望小売価格は9,000円ですが、Amazonでは5,700〜6,000円台が相場となっております。

 

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恐らく酒屋さんでもそれぐらいの値段が相場かなと思います。


僕が1年半ほど前に購入した時もそれぐらいか、それより少し安かったように思います。


ちなみに3等の『サントリー 碧』の希望小売価格は5,000円ですが、Amazonや酒屋さんでは4,500円程度が相場となっております。

 

現在の市場価格をベースに考えると2等の『バランタイン 17年』と3等の『サントリー 碧』は購入金額を下回ってしまっています


1等の『響 ブレンダーズチョイス』以上は購入金額より高いですが、それ以下は低いので金額的には損になります。


今回調べて分かったことは550口あって、金額的に上回るのはたった10口でした。

 

ノーリスク、ノーリターン!!


男ならどデカい山を狙いたいですよね。


またリベンジします。

 

 

 

 
では。
 
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英国スーパーのお酒【Waitrose 10年】

 

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皆さまこんばんは。

 

ぬか袋のお時間です!

 

 

世界的なウイスキーブームで、日本のスーパーマーケットでもオリジナルボトルを見かけることが多くなりましたね。


そんな本日ご紹介するのはこちら。

 

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『Waitrose シングルモルトスコッチウイスキー10年』

 

主にイオンで販売している英国老舗スーパーマーケットのオリジナルボトルです!

 


他にも種類があり、見かけたことはありますが飲んだのは今回が初めてです。

 

 

 

Waitrose (ウエイトローズ)

 

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飲み進める前にWaitroseについて簡単に探ってみましょう!


1904年に設立され、イギリス西ロンドンのアクトンに小さな食料店として始まりました。


その当時は創業者の『Wallace Waite』『Arthur Rose』『David Taylor』3人の名前から『Waite,Rose & Taylor』という店名だったようです。

 

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創業メンバーの『David Taylor』は1908年にビジネスから去り、2年後に残りの創業者の名前から『Waitrose(ウェイトローズ)』という名前になりました。


1937年には10店舗まで増え、小売関連事業と銀行および金融サービスを運営する英国企業の『ジョン・ルイス・パートナーシップ』に買収されました。


現在は『Waitrore & Partnersship』という名前になっています。

 

日本でいう『成城石井』みたいな感じですかね。

 

英国では王室御用達の高級スーパーマーケットとしても有名で、ロイヤルワラントの紋章もついております。

 

ロイヤルワラント?

 

簡単に言うと英国王室に認められた企業、個人のみが掲げれる称号です!

 

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詳しくはこちら


そんなウエイトローズはシングルモルト10年の他にもラインナップがあります。

 

  • 『ブレンデッド 3年』

  • 『ブレンデッド 8年』

  • 『スペイサイドシングルモルト 10年』

  • 『アイラシングルモルト 12年』

  • 『ハイランドシングルモルト 16年』

 

意外と幅広いラインナップ!

 

 

スペイサイド


今回は『スペイサイド10年』なので、スコットランド『スペイサイド』の原酒が使われています。

 

スペイサイドとは??


『スペイサイド』はスコットランド北東部 ハイランド地方の一部でスペイ川周辺の地域を指します。

 

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地理的には大きな地域ではありませんが、スコットランドでも代表的な蒸溜所が集まっています。

 

ウイスキーの聖地とも言われます!


スペイ川周辺を『スペイサイド』と呼び、それ以外は『ハイランド』と分類されます。


スペイサイドという土地は冷涼な気候と水質の良い水で、ウイスキー作りに最適な環境が揃っています。


そこで作られる原酒は『華やかな香り』と『フルーティーな味わい』が特徴で、ウイスキー初心者の方でも比較的に飲みやすい銘柄が多いです。


代表的な銘柄としては

 

  • 『グレンリヴェット』

  • 『グレンフィディック』

  • 『マッカラン』

     

まさにスコッチの代表的な銘柄です!


ウエイトローズ自体は蒸溜所を持っていません。

 

しかし、ラベルに『Ian Macleod & Co. Ltd』と書かれているので『グレンゴイン蒸溜所』や『タムデュー蒸溜所』を傘下に持つイアンマクロード社の原酒が使われていると思われます。

 

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では実際に飲んでいきましょう!

 

テイスティング


今回はストレートハイボールでテイスティングしました。

 

【ウエイトローズ シングルモルト10年】
《度数》40%

《原材料》モルト・カラメル色素

 


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カラメル色素を使用しているので、色味は調整されています。


若干赤みかがった琥珀色で色味からはすごく美味しそうに感じました。


まずはストレートから。

 

・香り


カスタードのようなクリーミーな甘い香りが特徴的で、赤いリンゴのようなフルーツ香も感じられました。


スペイサイドモルトらしい華やかで、フルーティーな香りです。

 

・味わい


アルコールのアタックは弱く、まろやかでハチミツのような甘さとフローラル感がありました。


余韻は短く伸びない印象ですが、若干のビターさがありました。

 

 

お次はハイボールです。

 

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・香り

 

ほのかに甘いりんごの香りを感じましたが、全体的にすっきりした印象です。

 

・味わい


印象的なのは塩味とその後に続くビター感でした。


ストレートで感じたハチミツのような甘さとフルーツ感はかなり薄れてしまいました。

 

 

 

まとめ


スペイサイドモルトということで華やかな香りとフルーティーさは感じられました。


しかし、ハイボールにするとネガティブなところが前に出てきたように感じました。


ラインナップとしてはブレンデッドも2種類あるので、10年はハイボールというよりストレートやロックで楽しめる銘柄かもしれませんね。

 

度数もそこまで高くないので、ウイスキーを飲み慣れていない方も飲みやすいと思います!

 

皆様も見つけた際は一度、試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 


では。

 

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