沖縄そばを振り返ろう【沖縄旅行記】

皆さまこんばんは。

 

ぬか袋のお時間です!

 

ここ最近の記事では、旅行に行った際の内容が多くなっていますが、特に旅をメインテーマに切り替えたわけではございません。

 

そろそろ雑記なんかも書きたいなぁとは思いつつも、今回も旅先での内容になっております。笑

 

ということで今回は、9月に沖縄に行ってきた内容をお届けしていきたいと思います!

 

沖縄はグルメにレジャーにバカンスにと、楽しめる内容が盛りだくさんですよね。

 

皆さまは、沖縄といえば何を思い浮かべますか?

 

そうですよね。

 

沖縄そばですよね!

 

僕は沖縄そばが大好きで、沖縄に行った際は必ず旅行プランの中に「沖縄そばを食べる」という項目が入ってきます。

 

ということで、本日は今回の沖縄旅行で食べた沖縄そばをご紹介していきたいと思います!

 

どれが1番だなんて、僕の舌ではおこがましくて決められないので単純に紹介だけにしておきます。

 

沖縄最高!

 

 

 

沖縄そば

 

沖縄そばをまだ食べたことがないという方に簡単に沖縄そばをご紹介させて頂きます。

 

特徴としては、麺と出汁が挙げられると思います。

 

麺は、そばという名称がつきながらもそば粉を使わず小麦粉だけを使い、かん水で練って作る太めの麺です。

 

出汁は、豚骨やかつお節からとった出汁となっております。かつお節ベースのものは、イメージとしてはうどんの出汁が1番近いかなと思います。

 

個人的に、まだ豚骨ベースの沖縄そばは食べたことがないので、次回沖縄に行った際には食べてみたいものです。

 

前置きが長くなりましたが、今回食べた沖縄そばを紹介をしていきたいと思います。

 

 

 

いざ実食

 

まず1件目はすばやー松山店の沖縄そばです。

 

すばやー松山店
・営業時間:21:00~7:00
・定休日 :日曜日
・駐車場 :無し
 
 

 

スペシャルそば950円

 

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こちらのお店は、夜9時〜翌日朝7時までの営業時間と遅い時間に食べに行くことが出来ます。

 

今回は夜のフライトで沖縄に行ったので、丁度良い時間でした。

 

飲み終わりの締めにも利用出来るので、良いですね。

 

締めに沖縄そばは最高すぎる!

 

出汁がしっかり効いていて最高に美味しかったです。

 

どんどんいきましょう。

 

2件目、しむじょうの沖縄そばです。

 

しむじょう
・営業時間:11:00~売切れ次第終了(10:45~案内)
・定休日 :火曜日・水曜日
・駐車場 :複数台駐車可能
 
 

 

三枚肉セット1,100円

 

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友人に是非行ってみてと教えてもらった、沖縄そばを代表する人気店です。

 

開店と同時ぐらいにお店に着きましたが、すでにお店はほぼ満席でした。

 

11時開店ですが、10:45~案内開始されているようです。

 

こちらのお店は沖縄そばはもちろん、建物も素敵です。

 

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建物は登録有形文化財にもなっており、琉球古民家の雰囲気を味わうことも楽しみの一つです。

 

ただ、お店までの道が狭く、坂道なので少し運転には気をつけないといけません!

 

対向車線が来た時にすれ違えないぐらいの狭さです。

 

こちらのお店も出汁が効いており、店内の雰囲気も相まって最高に美味しかったです。

 

 

 

まとめ

 

思ったよりボリューミーな記事になってしまったので、続きは次回お届けしていきたいと思います。

 

皆さまのおすすめのお店もあれば是非教えて頂けると嬉しいです。

 

それでは、次回もお楽しみに!

 

 

 

 

 

それでは。

 

パーマ屋ゆんた-BEGIN

 

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高知県で自然を肌で感じる旅【中津渓谷県立自然公園】

皆さまこんばんは。

 

ぬか袋のお時間です!

 

9月も下旬になり、朝晩はかなり過ごしやすい日が多くなってきました。

 

日中も時より過ごしやすい日もありますが、まだまだ暑い日もありますね。

 

もう10月目前なのに一体どうなるのか…

 

早く日中も涼しい日が来てほしいものです。

 

さて、今回は弾丸日帰りで高知県に行ってきた様子をお届けしたいと思います。

 

先日何かのTV番組でも誰かが言っていましたが、今はかなり高知県が熱いみたいですね!

 

私自身、初めて足を踏み入れる県だったので、出発からとてもワクワクしておりました。

 

 

 

中津渓谷県立中津公園

 

今回訪れた場所はこちら。

 

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中津渓谷県立公園です。

 

 

色々と調べてみると、土日は観光で訪れる方も多くとても人気のスポットのようです。

 

駐車場は、渓谷入口付近には3台分しかありませんが、100m手前にある小学校の校庭が解放されており、こちらには30台ほど停めることができます。

 

早速中に進んでいきます。

 

一応遊歩道はありますが、なかなかアドベンチャーな道が続きます。

 

こんな橋や

 

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こんな道が


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突如として現れます。

 

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少し通るのを躊躇するような道もありました。笑

 

本当に肌で自然を感じている感覚で、人が作ったものではなく、ありのままの自然の中にこちらがお邪魔しているような気分で歩くことが出来ます。

 

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9月の初旬ごろに訪れたので、まだまだ暑い日ではありましたが、この中にいる間はとても涼しく心地よかったです。

 

 

 

お楽しみポイント

 

大自然を優雅に見渡せること以外にもこちらにはいくつか楽しめるポイントがあります。

 

1つは、公園内に点在している七福神を見つけることです。

 

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残念ながら僕は全て見つけることが出来なかったです…

 

遊歩道の近くにある石像もあれば、遠くを見ないと見つけれない石像もありました。

 

全ての石像を見つけるのはなかなか困難なはず!

 

いつかまたリベンジしたいものです。

 

そして、2つ目は雨竜の滝を見ることです。

 

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こちらは竜吐水とも呼ばれており、落差約20mの滝です。

 

まさしく名前の通り竜のような勢いがあり、圧巻の景色でした。

 

ここは入り口から奥の方だったので、少し疲労もありましたが、滝を見た瞬間疲れも吹っ飛びました。

 

近づくと水飛沫が上がっており少し濡れてしまいますので、その点は注意です。

 

その他、入口付近にはお土産屋さんや軽い軽食が食べれるお店もありました。

 

アップダウンが激しく、足元も整備されていない道がつづくので、疲労感もありましたが全て中津渓谷の景色が癒してくれます。

 

 

 

まとめ

 

ということで今回は中津渓谷自然公園に訪れた様子をお届け致しました。

 

1年中楽しめる観光地だと思いますので、これから高知県に行く予定をされてる方は、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

 

特に男性は冒険心もくすぐられるとおもうので、年齢関係なくワクワクしながら歩くことができると思います。

 

スリッパで歩いている強者もいましたが、僕は絶対に歩きやすいスニーカーをおすすめします…

 

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それでは。

 

Expert-KREVA

 

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ここは本当に日本なのか?【鳥取砂丘】

皆さまこんばんは

 

ぬか袋のお時間です!

 

本日の記事も旅の内容でお届けしていきたいと思います。

 

自分でも詰め込んで色々なところに行きすぎかも…なんて思ったりしますが、行ける時に行っておかないと!

 

ということで、ここ数ヶ月で九州や東海地方など様々な地域を訪れています。

 

普段京都というめちゃくちゃ観光地に住みながらも隣の芝は青く見えるといいますか、別の都道府県に行きたくなるものです。

 

ということで、今回は中国地方は鳥取県に訪れた様子をお届けしたいと思います!

 

それではいきましょう。

 

 

 

鳥取砂丘

 

タイトルにもあるように今回訪れた先は鳥取県内にある、鳥取砂丘です。

 

 

 

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今回は1泊2日で旅をしたのですが、宿泊先から近かったということと、人生でまだ行った事がないということもあり、訪れてみました。

 

ちなみに京都市内から約3時間程で行けます。(有料道路利用)

 

皆さんは砂丘と砂漠の違いはご存知でしょうか?

 

砂丘は風で運ばれた砂が作る丘のことを呼ぶようです。

 

砂漠とは年間降雨量が250mm以下、もしくは降雨量より蒸発量のほうが多い地域で、砂や礫(つぶて)、岩石の多い土地のことさすようです。

 

降雨量の違いもあるみたいなので、砂丘は少し掘れば湿った砂が出てきますが、砂漠は掘っても水気のない砂のようですね。

 

砂漠は気候も含めた『土地』のことを指し、砂丘は『地形』を指します。

 

見た感じは同じですが、土地や環境で呼び方が変わってくるんですね。

 

そして、風で運ばれてきた砂で作られるって鳥取砂丘はかなり長い年月をかけて作られたということが分かります。

 

正確な形成過程は分かっていませんが、約14~15万年前までに遡るのではないかと言われているみたいです

 

ちなみに、14~15万年前となると約中期旧石器時代ぐらいから作り始めれていたということになります。

 

また一つ知識が増えました!

 

こういった豆知識的な事を学べるのも観光するうえでの魅力の一つですよね!

 

他にも日本には、『日本三大砂丘』と呼ばれる砂丘があります。

 

鳥取県の『鳥取砂丘』静岡県の『遠州灘砂丘』(えんしゅうだいさきゅう)、鹿児島県の『吹上浜』(ふきあげはま)が日本三大砂丘と呼ばれるようです。

 

鳥取砂丘情報はこれぐらいにして実際に訪れた様子をお届けしていきたいと思います。

 

 

 

舐めたらあかんぞ鳥取砂丘

 

思わず大見出しにしてしまいましたが、実際に足を運んだ僕の率直な感想です!

 

絶対に舐めたらあかん!

 

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どういうことかはこれから順に書いていきますが、僕が訪れた日は梅雨時ながら快晴で気温は30℃近くありました。

 

これが一つの目の舐めるなポイントです。

 

事前に調査した内容では、砂が靴に入り込むのでスリッパやサンダルで行くのがオススメと言われていたので、僕もスリッパに履き替えて行ったのですが、砂が暑すぎました。笑

 

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そして二つ目はこの急斜面です。写真では少し分かりにくいですが、かなり登るのはしんどかったです。

 

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この斜面を登りきれば日本海が一望できるので、最高の景色が待っているのですがこの斜面も要注意ポイントです。

 

砂も深く足が取られる、に加えて斜面です。

 

旅行のテンションでついついむりしちゃいますが、休憩しながら登ることをオススメします!

 

最後の舐めるなポイントですが、

 

砂丘内はトイレ、自動販売機が一切ございません!

 

考えてみれば当たり前かもしれないですが、現代の便利な世の中に慣れてしまいついついあるものだと思ってしまいますが、砂丘に入る前にしっかりと準備しておきましょう!

 

 

 

まとめ

 

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ということで、今回は鳥取砂丘に訪れた様子をお届けさせて頂きました。

 

周辺には道の駅、足洗い場もあり、駐車場も無料の所も多くありました。

 

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砂丘目の前にあるこちらの海鮮丼もオススメです!

 

日本とは思えない一面砂の景色と、歴史にも触れられた気がして良い旅でした。

 

行ったことのない土地に行くのは本当に楽しいな〜

 

 

 

 

では。

 

砂浜ベイベー-るーか

 

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自然と人情に触れる旅【宮崎編】

皆さまこんばんは

 

ぬか袋のお時間です!

 

今回は先日の九州、熊本県での旅の様子をお届けしておりましたが、実は宮崎県にも行っておりました!

 

ということで、今回は宮崎県を訪れた様子をお届けしたいと思います!

 

それでは早速やっていきましょう。

 

 

 

高千穂峡へ

 

まずは宮崎県を訪れた目的の一つ、『高千穂峡』を目指します。

 

熊本駅周辺で宿泊をしていたので、ここから車で約2時間の道のりです。

 

日常生活で約2時間の運転となるとなかなか辛いものがありますが、旅のテンションということもあり、心地良いドライブ気分を味わいながら向かっていきます。

 

途中何度か休憩を挟みながらついに到着!

 

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宮崎県の観光名所高千穂峡!

 

 

 

神話の舞台【高千穂】

 

ここで少しだけ高千穂町について探っていきます。

 

高千穂町は宮崎県北部、九州脊梁山地のほぼ中央にあります。

 

高千穂峡の他にも名所は多く、天照大神が引きこもったことによって世の中に災厄が降りそそぎ、神々が力を合わせて彼女を外に出した。

 

という内容の日本神話の舞台となっている、『天岩戸』(あまのいわと)

 

天照大神が天岩戸に隠れた際に八百万(やおよろず)の神が相談したとされる大洞窟の『天安河原』(あまのやすかわら)

 

等々、多くの日本神話の舞台と伝えられる地や神々を祀る神社が数多くあるので『神話の里』とも言われている様です。


豊かな自然も多く残り、神話の舞台にもなっていることからパワースポットとしても人気の観光名所のようです。

 

今回訪れたのは高千穂峡のみですが、色々調べてみると気になる場所が多くあるのでまたの機会に訪れてみたいものです!

 

 

 

高千穂峡

 

高千穂峡貸しボート
・営業時間:8:30~17:00(最終受付16:30)
・定休日    :河川増水時・定期安全点検時(1月4月7月10月)・緊急安全点検時
      ※安全点検付きは終日営業休止。決まり次第のお知らせ。
・駐車場    :有(多数駐車可能)

 

 

 

少し前置きが長くなりましたが、早速高千穂峡へ行ってみたいと思います。

 

ここで人気のアクティビティが貸しボートで自由に峡谷を泳げるというものです!

 

この貸しボードはインターネットから予約が可能なのですが、この予約はかなりの争奪戦でした。

 

乗船日の1週間前の午前9時から予約が可能なのですが、9時半頃には既に予約締切りになっていました。

 

僕はなんとか予約開始と同時にアクセスし、ネット予約をすることができましたが壮絶な争奪戦に敗れた方も多くいたはずです。

 

ネット予約以外では当日受付もあるみたいですが、ネット予約でいっぱいの場合は当日券の販売は出来ない様なので、ネット予約しておくのが確実かと思います。

 

※予約はネットからのみ。電話での予約は不可です。

 

これだけ壮絶な戦いがあったのだから否応なしにボートへの期待も高まります。

 

予約の時間となったので受付を済まし、長い階段を降りてボート乗り場へ。

 

ここではおじいさん、おばあさんが案内をしてくれるのですが、ライフジャケットを装着しすぐにボートへと誘導されます。

 

え!なんの説明もなし⁉︎

 

当然普段ボートなど乗らないのでどうすれば上手く漕げるのなんて分からず少し困惑しました。

 

もうボートに乗っていたので止まっているわけにもいかず見よう見まねでなんとか進んで行きます。笑

 

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ボートの数も多く、他のボートに何度もぶつかりながら進んでいくと大きな滝が見えてきます。

 

まじかでみるこの滝の景色はまさに圧巻でした。

 

ここでの注意ポイントとしては景色に見惚れすぎて思わず滝に突っ込んでしまいそうになるということです。

 

僕たちもギリギリで回避しましたが、同じ様な方達もチラホラと見受けられました。

 

皆様もお気をつけください!笑

 

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普段あまり乗らないボートに乗れたことやとても大きな自然の魅力を堪能することができ、大満足で高千穂峡を後にします。

 

ここはまた何年後かにもまた訪れたいものです。

 

 

 

チキン南蛮発祥の店『味のおぐら本店』

 

続いて向かった先はチキン南蛮発祥のお店とされている『味のおぐら本店』です。

 

諸説は多くありますが、チキン南蛮といえばの『揚げた鶏肉をタレにくぐらせて、タルタルをかける』という定形を作ったお店と言われているようです。

 

ここからチキン南蛮が宮崎県の名物となったのですからすごいですよね。

 

僕が到着したのは18時頃で、意外と列が短いなぁと感じたのも束の間。

 

順番待ちの予約用紙が3枚に渡ってびっしりと埋まっていました。

 

さすが人気店ということで用紙に名前を書き、待ち時間を利用して少し宮崎の街を探索します。

 

大きな商店街もあり、恐らく繁華街のようなのですが、あまり人混みもなくのんびりと歩くことが出来ました。

 

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ぶらぶらしていると良い時間になってきたので、店の前に戻ります。

 

予約用紙を見てみると、僕の5組後ぐらいで予約締切となっていました。

 

そうこうしているうちに席へと案内されチキン南蛮を注文。

 

価格はライス付きで1,010円です。

 

料理が来るのがとても楽しみで、お子様ランチを待っているあのドキドキ感を久しぶりに感じました。

 

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ついにやってきました。

 

これが元祖チキン南蛮!

 

我慢出来ずにすぐに食らいつきましたが、まさかに感動の一言です。

 

間違いなく今まで食べてきたチキン南蛮史上1番美味しい!

 

大袈裟ではなく本当に美味しかったです。

 

タルタルソースが他では食べたことのない味わいで、食欲が止まりません。

 

ライスは普通盛りだったのですが、かなり量も多くお腹いっぱいになり、大満足でお店を後にしました。

 

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外観もとても可愛いですね。

 

おぐらから宿泊先のホテルまで約2時間半とかなり長い道のりでしたが行った甲斐はありました。

 

 

 

まとめ

 

ということで2回に渡り熊本、宮崎県を訪れた様子をお届けしました。

 

自然いっぱい、人情味いっぱい、グルメいっぱいと素晴らしい九州旅となりました。

 

まだまだ行けてないところがたくさんありますので、毎年九州に行きたいと心から感じました。

 

行ける時に行きたいところへ。

 

次はどこへ行こうかな。

 

 

 

 

 

それでは。

 

サイダーのように言葉が湧き上がる-never young beach

 

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自然と人情に触れる旅【熊本編】

 

皆さまこんばんは

 

ぬか袋のお時間です!

 

前回は名古屋旅行についての内容をお届けしましたが、今回は九州旅行の様子をお届けしたいと思います!

 

名古屋旅行に関してはまた投稿するので乞うご期待ください!笑

 

それでは行ってみましょう!

 

 

バリ得こだま・ひかり

 

今回なぜ九州旅行をチョイスしたかというと、とてもお得なキャンペーンを見つけたからです。

 

その名も『バリ得こだま・ひかり』というものです!

 

簡単に説明すると新幹線の切符が約半額の値段で博多、熊本といった九州方面へ行けるというものです。

 

これだけ聞けばとてもお得なのですが、当然全てが上手くいくとは限らず、デメリットもあります。

 

勘のいい方は既にお気づきかと思いますが、新幹線が、こだまかひかりということです。

 

普段なら新大阪→熊本間はみずほかさくらの新幹線に乗り乗車時間約3時間弱程です。

 

しかし、このバリ得プランでは約4時間半かかります。

 

4時間半はなかなかきつい!笑

 

そしてこのプランを利用するには最寄りの京都発では利用出来ず、新大阪発でしか使えません。

 

乗車時間に4時間半…新大阪まで出る時間を考えると約5時間。

 

しかも京都から乗れないという何とも言えないだるさ。

 

しかし価格は約半額なので普段の片道の切符代で往復出来る。

 

時間を取るか値段を取るか。

 

そして僕は結局、

 

値段を優先しました!

 

久しぶりに新幹線に乗れるという喜びもあり、やはりほぼ片道分の切符代で熊本まで行けるというお得な内容には乗っかる他ありませんでした。

 

という事で京都→新大阪→博多→熊本と乗換を何度か行いながら熊本へ向かいます。

 

ちなみにこのキャンペーンは予約制で、開催期間は9月30日までです。席が埋まり次第使えなくなるので、旅行のご予定がある方は早めに席の確保をおススメします!

 

 

 

熊本へ到着。阿蘇地方へ。

 

ということで長旅も終わりいよいよ熊本へ上陸です。

 

学生時代に一度行ったことがあるので、人生2回目の熊本です。

 

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新幹線を降り、改札へと歩いている途中にでっかいくまもんが出迎えてくれますが、

 

僕としたことが写真を撮り忘れていました…

 

友人が熊本に住んでおり連絡をし、ダメ元でお願いをしてみたところ、友人の車を3日間貸してくれるということに。

 

お言葉に甘えて熊本駅にて車を借り、向かう先は熊本随一の観光スポット阿蘇山へ!

 

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戸建もちらほら見えますが、山を登っていくと広大な大自然が広がってきます。

 

そして第一に向かった先は阿蘇地方で人気のアクティビティでもある、乗馬体験です!

 

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阿蘇ハイランド乗馬クラブ
・営業時間:9:00~16:30
・定休日    :木曜日
・駐車場    :有(10台)
住所  :熊本県阿蘇市乙姫2167-3

 

 

 

乗馬体験といっても馬に乗り山道をゆっくりと散歩するという内容ですが、馬に乗れることもなかなかないので貴重な体験です。

 

 

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僕が今回乗馬した馬は写真左側の馬です。

 

その名も『キング』くんです。

 

キングは今年で人間に例えると100歳ぐらいの年齢のようですが、歳を感じさせない力強さを感じました。

 

あまり詳しくは分からないですが、馬業界ではかなり有名な馬のようです。

 

何やら乗馬の大会では大活躍で優勝しまくってるのだとか。

 

そんな馬に乗れたことはすごく嬉しかったです。

 

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貴重な体験をありがとう!キング!

 

 

続いては大歓峰

 

キングとお別れをした後に向かった先は『大歓峰』(だいかんぼう)です。

 

 

 

こちらも阿蘇地方では人気の観光スポットです。

 

大観峰とは阿蘇山にある山で標高は935.9m、ここでは天然の展望台が楽しめます。

 

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阿蘇カルデラやそのカルデラ壁、そして中央火口丘である阿蘇五岳をはじめ、九重連山も一望することができ、写真では伝わらない広大な景色を楽しむことができます。

 

カルデラってなに?

 

カルデラとは、普通の火口よりも大きい火山性の円形の陥没地のことを言い、阿蘇のカルデラの場合は陥没カルデラで、規模は世界最大級のようです。

 

確かにところどころで陥没しているような場所があり底が見えないぐらい深く、大きかったです。

 

周り一帯大自然といった場所で自然の魅力に圧倒されました。

 

夜は繁華街で飲みに

 

そんなこんなで自然を満喫し、向かった先は銀座通り。

 

京都でいう河原町辺りの様なイメージで熊本駅周辺での繁華街です。

 

ここで、車を貸してくれた友人と食事をし、最後には友人行きつけのスナックに行き、地元の方たちと朝方まで飲み明かしました。

 

新参者の僕たちのことを暖かく迎え入れてくれて、とても楽しい夜になりました。

 

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もちろん締めは熊本ラーメン。

 

自然に触れ、人の暖かさを感じることができ、とても楽しく熊本観光が出来ました。

 

次回は宮崎県を訪れた様子をお届けしたいと思います。

 

 

 

 

では。

 

Pancakes&Butter-Jason Mraz

 

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ウィンタースポーツに挑戦!【奥伊吹スキー場】

皆さまこんばんは

 

ぬか袋のお時間です!

 

先週の大寒波は京都市内でもかなり影響を受け、本当に京都か⁉︎と感じるほど雪が積もっていましたね。

 

確か僕が20歳ぐらいの時もかなりの雪が降り、友人達とかまくらを作ったり雪遊びをした事を今でも覚えています。

 

あれから数年経ち僕も完全にアラサーになりましたがやはり雪を見るとテンションが上がります。笑

 

少年の心は今でも健在!

 

ということで今回は雪にちなんで、先週末にボードに行ってきた様子をお届けしたいと思います!

 

アウトドア好きのぬか袋としてもウィンタースポーツとは切っても切れない関係ですからね!笑

 

それではやっていきましょう!

 

 

 

奥伊吹スキー場

 

今回訪れた場所はこちら

 

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滋賀県に所在する奥伊吹スキー場です。

 

 

・住所  :滋賀県滋賀県米原市甲津原奥伊吹 グランスノー奥伊吹 
 
営業時間8:00〜17:00(キッズパークは16:45分)
 
シーズン:12月上旬~4月上旬(予定)
 
駐車場 :2700台(無料)

 

リフト券料金はこちら

 

1日券

・大人:平日4,500円 休日5,400円

・中・高生:平日、休日共に3,500円

・子ども(小学生まで):平日、休日共に3,000円

※2人目は2,000円、3人〜5人目は1,000円

 

午後券(11:30以降より販売)

・大人:平日3,500円 休日4,400円

・中・高生:平日、休日共に2,500円

・子ども:平日、休日共に2,000円

※2人〜5人目は1,000円

 

となります。その他、回数券や1回券もあるみたいですね!

 

1回券て使う人いるのかな?笑

 

そして奥伊吹スキー場は全国スキー場人気ランキングで、1位になるほど人気のスキー場のようです!

 

人気のポイントとしては、

①4ヶ月のロングシーズン楽しめるところ

②関西圏や東海エリアからも訪れやすい立地(駐車場台数最大2700台収容可能)

③レンタル用品も多彩にある点

 

といった点があげられるようです!

その日もファミリーにカップルに本格的にやってそうな人に多くの方が来場されていました。

 

 

 

いざ滑走!

 

施設紹介はこれぐらいにしていよいよ滑ってみます。

 

センターハウスの外を出ると全面雪景色が広がってきます。

 

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この瞬間めちゃくちゃテンションが上がりました。

 

ちなみに僕は実際にボードをしたことがあるのは人生でも数回程。笑

 

めちゃくちゃ素人です!笑

 

しかし学生時代にスケボーはやっていたので雪の上を滑るぐらいわけないと謎の自信だけは満々でした。笑

 

土曜日ということと、連日の寒波の影響でかなり積雪もありベストコンディションということもあってか本当に人が多くリフトに乗るだけで15分程並びました。笑

 

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素人の僕にはリフトの乗り降りも一苦労です。

 

コースは全部で14コースあり、初級コース、中級コース、上級コースと3つに区分分けされています。

 

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謎の自信はあったので上級コースを攻めたいところでしたが、周りの方に迷惑をかけてもいけないので、中級コースまでで留めておきました。笑

 

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中級コースでも素人目からすればかなりの傾斜で雪が歪にボコボコしているのでめちゃくちゃ転けました。笑

 

あっという間に閉店時間が近づいてきたので帰路につきました。

 

雪の上を歩くのと転けまくりで帰るころには既に体はバキバキでした。笑

 

いや〜やっぱりアウトドアっていいですね。

 

雪に山に自然を二つも同時に楽しめたので最高に楽しかったです。

 

まだまだシーズンは続きますので、皆さまも宜しければ是非行ってみてください。

 

 

 

それでは。

 

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登山食は水で作っても美味しいのか?【尾西たけのこごはん】

 

 

皆さまこんばんは。

 

ぬか袋のお時間です!

 

以前に尾西のドライカレーについて検証させていただきましたが、今回はまたまた尾西の商品についてです。

 

前回はお湯で調理をしての比較でしたが、今回は水で調理しても美味しいのかを検証したいと思います!

 

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それではやっていきましょう!

 

 

 

尾西食品株式会社

 

まずは、尾西の歴史について探っていきたいと思います。

 

1932年に創業者の尾西敏保さんが日本人の主食の米を中心としたでん粉食の研究を行いでん粉の『アルファ化』加工技術を開発しその工業的手法を確立しました。

 

その後、1935年に尾西食品研究所が創立されました。

 

創業当時は軍糧食として、葛練りの素(くずねり)や火を使わず、水を注ぐだけでつきたてのお餅になる餅の素の製造を始めたようです。

 

この当時からそのような商品が製造されていたとは少し驚きですね。

 

ちなみに軍糧食ってなに?

 

簡単に言うと緊急時や戦闘時、災害発生時に食される保存食です!

 

当時まだ日本でも戦争が行われていたりと、その時の時代背景もあってか創業当時から保存食を作られており、かなり好評だったようです。

 

1941年には海軍の指定工場となります。

 

その後、海軍の養成に基づき、水を加えるだけで米飯に復元する乾燥飯の工業的製法の確立に成功しました。

 

この乾燥飯が尾西の特徴にもなっている現在のアルファ米になります。

 

1946年には終戦後の食糧が不足するなか、国民の栄養と食生活改善に貢献していきます。

 

これを機に軍用食糧から今の非常用備蓄食糧等の平和的用途へと転換していったようです。

 

そして1949年に尾西食品研究所を改組し、尾西食品株式会社が設立されました。

 

 

 

調理・実食

 

それでは調理と実食をしていきましょう!

 

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中はこんな感じです。

 

備付けのスプーンと調味粉末、脱酸素剤が入っています。

 

脱酸素剤は少し中心に入っているので取り忘れに注意です!

 

具のたけのこも、とても乾燥させられて入っております。

 

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それでは水と調味粉末を入れて待っていきます。

 

お湯は15分で出来上がりますが、水の場合は60分で出来上がります。

 

家で作ると長く感じますが、実際に山登りの際に食べるとなると登っている間に調理が完了するってとっても便利ですね。

 

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1時間経ちましたので早速食べてみます。

 

・香り

 

調味粉末の和風だしの素ような香りがただよってきて食欲がそそられます。

 

・味わい

 

香りの通り和風だしの素のような味わいが広がり、たけのこもしっかり歯応えがありました。

 

あの状態からこんな歯応えが出るのかと少し驚きました!笑

 

個人的に、お米に関しては少し固いように感じました。感覚的には少し水分が少なく炊き上がったご飯といった感覚でした。

 

しかし水で調理したと考えると普通に美味しく感じました!

 

 

 

検証結果

 

個人的にはお米に関してはお湯で調理した方がふっくらとして美味しく感じました。

 

しかし、水で調理出来る便利さは登山中や災害等の緊急時には非常に助かりますし、ありがたいですね。

 

今回少し歴史にも触れましたが創業当時は軍糧食の製造をされていたということは驚きました。そのような会社があったおかげで戦後の日本は復興ができていたんですね。

 

登山食の検証は前回も家で行っていたので、出来れば次回は山登りしながら検証したいと思います!

 

 

 

 

では。

 

涙そうそう-夏川りみ

 

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