皆様、こんばんは。
ぬか袋ブログのお時間がやってまいりました!
御朱印道vol.3ということで
三ヶ所、ご紹介したいと思います。
- 鹿苑寺(金閣寺)
- 平野神社
- 北野天満宮
今回は、自転車でのサイクリングも兼ねた御朱印巡り。
まず一ヶ所目は
鹿苑寺(金閣寺)
鹿苑寺は、京都市北区にある相国寺の境外塔頭。
そして今回、新たに興味が湧いたものが!
“家紋”
家紋
名家がしるしとしている紋章。
自分で作れるなら、作ってみたいです。
神社や寺でも各々に用いる固有の紋があります。特に家紋と区別してそれらの紋は神紋(しんもん)や寺紋(じもん)と呼ばれているそうです!
鹿苑寺の寺紋は、『五七桐(ごしちのきり)』
カッコいいですねぇ!
菊紋に次ぐ名誉ある紋章の一つだそうです。
創設者は、皆さんもご存知の“足利義満”
(実際、なにをした人なのかは……)
なんと言っても、往年金色に輝く舎利殿(金閣)が四季折々の景観を見せてくれますよね。
京都への修学旅行や旅の道中で、一度は立ち寄りたくなる金閣寺。
周辺には、老舗の蕎麦屋やお食事処があり風情ある街並みが楽しめます!
二ヶ所目は、
平野神社
平野神社、こちらも京都市北区にある神社でございます!
これまた歴史は深く、調べてみるとキリがないほど奥深き神社です。
平野神社の神紋は、『桜』
約60種400本ほどの桜の木が植えられ、珍種も多く、京都観光の名所のひとつにもなっており、
生命力を高める象徴として『桜』の神紋となっとのこと。
4月10日には、『桜祭』という神事があるとのことで、春には鮮やかな桜が見れますよ!
来年は、綺麗な桜が見れることを願います。
そして、最後の三ヶ所目。
北野天満宮
北野天満宮は、京都市上京区にある神社です。
学問の神様として有名ですね。
(僕には無縁と思ってましたね。)
北野天満宮は古くは北野神社と呼ばれ、もともとは天地の神様が集まる場所だったそうな!
確かに、境内も広々とており神々しくも神秘的な空間でした!
神紋は、『星梅鉢紋(ほしうめばちもん)』
学問の神様とも謳われた“菅原道真公”は
こよなく梅を愛しており、自身でも詠んでいる和歌が、後の飛梅伝説というものの始まりだそうです!
【和歌】
東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春な忘れそ
【意味】
梅の花よ、春風が吹いたら匂いを寄越してくれ。
主人が不在でも春を忘れるな。
なんとも、単刀直入で
真っ直ぐな想いを感じられました。
といっても、僕もまだまだ勉強不足。
歴史や人物像、創り上げられるまでの工程。
なにからなにまで気になると止まりませんね!
ということで、サイクリングがてらに北方を中心に廻りましたが学びある良い休日を過ごすことができました。
感謝です!
御朱印は、五つ頂戴いたしました。
鹿苑寺
平野神社
北野天満宮
今回も、ご愛読ありがとうございました!
では、一曲。
Joe Hertz, Dom McAllister & YonYon - Used (Official Video)
疲れ切った体には、しっぽりまったりの癒しソングを。
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