ということで、皆様こんばんは。
ぬか袋ブログのお時間です!
では早速本題に参りましょうか…
と、その前に!
秋と言えば、なんでしょう。
気温も安定し、暑さから肌寒さに変わり
とても過ごしやすい“秋”
(個人的な意見です)
そこで、【〇〇の秋】と言えば?
ある、何でも調査団の統計では
1位 「食欲」
2位 「紅葉」
3位 「実り」
4位 「読書」
5位 「行楽」
勿論、人それぞれありますが
ざっとこんな感じだそうです。
話は少し逸れましたが、ここで本題!
今回は、【芸術の秋】を堪能しようと思います。
ところで皆様、【KG】という祭はご存知でしょうか。
総称「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」
世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭です。
今年、第8回となるKGのテーマ。
【vision】
最高のテーマです。
詳細は、URLをご覧ください!
今回僕が回ったのは、もう一つの写真祭【KG+】です。
KGと連携し、同時期に開催することで国際的に活躍する写真家やアーティスト、国内外のキュレーター、ギャラリストとの出会いの場と国際的な情報発信の機会を提供する写真祭。
全てを観るのには、時間がかかるので自分で観てみたいところを決め、行動することに!
(もちろん自転車で。)
とりあえず、腹ごしらえ。
食欲の秋ですね。
では、go!
その1、【便利堂コロタイプギャラリー】
《長城を視る―楊越巒コロタイプ写真展》
コロタイプとは製版方法の一種。
実用化された写真製版としては最も古いものだそうです。
製版工場がギャラリー横にあり、実際にその工程を見ることができます!
感覚と経験が重要な作業でしたね。
そこで作られた葉書や絵葉書なども隣接されている雑貨店で購入できますよ!
その2、【ギャラリー16】
《彷徨ったら見えたもの》
作品は、谷井 ひろこさんという方で
作品もさることながら、内容もまた素晴らしい。
少し長文になるので、
こちらをご覧ください!
↓
http://kyotographie.jp/kgplus/2020/autumn/16/index.html
素晴らしいです。
そして、最後。
その3、【Lumen gallery】
こちらは、いくつかの写真家の作品が展示あり、KG+の期間以外にも様々な展示をされているとのことです。
どう言葉にしていいのか。
まだ僕には、その答えを見つけることはできませんでした。
今回KG+の展示は、これぞ芸術・感性というものだと思わされました!
言葉では表現することができない。
その場に立って、観て、感じるしかない。
今までにない1日をすごしました。
最後は、京都タワーを拝んで帰路へ。
今回のKGはほとんど終了していますが、一部まだ観れるモノもあるので、機会があれば是非!
本日もご愛読ありがとうございました。
では、一曲。
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