御朱印道【番外編】


皆様、こんばんは。そしてお疲れ様です!

 


10月も残すところあと僅か。

2020 年悔いがないよう奮闘中。

 


では、本題へ。

 


昨日UPしたブログの続きでもありますが、せっかくの遠出なので御朱印も頂くことに致しました!

 

 

www.nukabukuro.jp

 


初日は、淡路島を堪能するべく

我を忘れ、ひたすら遊び惚けた1日。

 


二日目は、少し背伸びして

神社巡りと美味しいものを食べるをモットーに行動しました。

(初日と変わらんか。)

 


2日目の朝も早い。

旅館の朝食をと。

 

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いや、朝から豪華

食べれるかどうかと思いきや、ペロリと完食!

美味しく戴きました。

 

ご馳走様でした。


荷物をまとめ、旅館チェックアウト。

ありがとうございました!

 


近くのコンビニで今日の予定を入念にチェック。

飲み物を買って外に出ると、これまた大胆に爆睡している猫を発見。

 

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緊張感がないというか、なんというか。

自由やなぁ〜と。

 


そして行き先は“石屋神社”というところに。

宿泊旅館からは、車で約30分。

 


それでは、let's go!

 

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はい、到着。


この日も非常に天気が良い!

 


石屋神社とは

淡路島の北端、淡路市(旧淡路町)に鎮座する神社。

淡路で最も古い神社のひとつです。

 

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淡路島には太陽 神を信仰する地と感じる神社が多くあるそうで、この石屋神社も太陽の道筋を考えて作られた神社のようです。

 

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春分・秋分の日には、社殿で鳥居の中央から昇る日の出を見ることが出来ます。


さすが、太陽の道筋

 


ご祭神は、

國常立尊(くにとこたちのみこと)

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

伊弉冉尊(いざなみのみこと)

 


国生み神話に出てくる神様として知られる

伊弉諾尊、伊弉冉尊は、日本の数多くいらっしゃる神様をお産みになられた神様です。

 


歴史ある石屋神社のあとは、

腹ごしらえ。

 


北から南、端から端まで移動しました。

 

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うずの丘 大鳴門橋記念館にある

淡路島オニオンキッチンでバーガーを頬張り、腹ごしらえ完了。

 

淡路島の特産物や玉ねぎUFOキャッチャーなどがあり、僕はその中でもオニオンTシャツが気になりましたが相方に止められ、欲しい気持ちを抑え込み、断念。

 

そう言えば、途中で謎の大仏⁉︎を見かけました。

 

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なんやあれは?

 

調べてみると...

元々は観光施設で、正式名称は「世界平和大観音像」だそうで、高さは5階建ての台座部分を含めると、約100メートル。

 

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不動産会社を経営していた男性が昭和57年に観光施設として建設。

内部は展望台を備え、絵画など自身のコレクションを展示していた。

 

なんという大富豪っぷり。

現在は、相続者がおらず事実上持ち主不在のシンボルと化している。

 

過去に競売にかけられたこともあったが、入札参加者がなく現在に至るそうです。

 

まぁ、気を取り直して

南に向けて移動します!

 

少し、雨が。


向かう先は、


淡路國一之宮 伊弉諾神宮

 

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伊弉諾神宮とは

淡路市多賀に鎮座する神社。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀る日本最古の宮です。

境内は国生みに始まるすべての神功を遂げた伊弉諾尊の神宅の旧跡と伝えられており、他にも余生を過ごすための屋敷を意味する幽宮(かくりのみや)とも呼ばれているそうです。

 


他の神社とはまた違った神聖な雰囲気を醸し出しています。

 


境内社として根神社・竈神社・鹿島神社・住吉神社・岩楠神社があり、

岩楠神社は「夫婦の大楠」の根本にあり、子授け・安産の神として信仰されてると。

 

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時代を遡れば、様々なことが分かってきます。


そんな歴史深い伊弉諾神宮の御朱印がこちらです。

 

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やはり、歴史は知れば知るほど奥が深く

とても興味深いことばかりです。

 


少し学問的になってしまいたね。

(ついつい話が長くなってしまいます。)

 


最後に、タコの丸焼きを食して

今回の淡路旅行を終わりにしたいと思います。

 

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食べては、行動する。

食べては、行動する。

を繰り返した結果、自宅に着いてすぐ眠りについていました。

 


本日もご愛読ありがとうございました!

 


それでは、ホットな一曲。

 


The Spinners - It's a Shame (Soul! 1973)

 

 


 

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