皆さまこんばんは!
ぬか袋です!
少しずつ暖かくなってきて、夜は春の匂いを感じ始めてきたと思えば。
京都は昨日、雪が降りましたね。。。
寒暖差に体調崩さないように!
さぁ〜て今日は久々に超絶初心者のウイスキーレビューです。
ボトルの購入は月1本と決めながらも、なんやかんや2.3本買ってしまい、増えに増えてしまって現在はバーで何回か飲んで本当に家で飲みたいもののみ買うという条件に変えました!
なので久々のボトル購入。
グレンファークラス12年
ゲール語で「緑の草の生い茂る谷間」を意味するグレンファークラスは、スコットランド・ハイランド地方スペイサイドで1836年に創業しました。スコットランドの蒸溜所の半数以上が集結しているこの地は、清涼な空気と良水に恵まれ、大麦の主産地であり、また燃料となるピートも豊富に産出する、ウイスキー造りに最適な土地です。 1865年にグラント家が蒸溜所を購入して以来、6世代にわたり家族経営を続けるとともに、伝統的なスペイサイドスタイルによるウイスキー造りにこだわりつづける、現在では数少ない蒸溜所です。時代に左右されない信頼の味わいは、世界中のウイスキー愛好家を魅了し続けています。
ほっと安らぎたい時にマッカランだと値段と味がそんなに釣り合っていない気がするので、『マッカランの好敵手』と言われているグレンファークラスを勧められて飲んでからハマってしまった。
リカマンでよく見かけていて、ボトルのスケッチ風のイラストと字体がゴリゴリのスコッチのラベルとは違ってシンプルでお洒落で好きだった。
初めて飲んだのは17年で、とにかく『美味い!!』となって、21年を飲みこれまた『美味い!!!』と唸ったので一般的にスタンダードボトルと言われている12年を購入。
(語彙力なし!)
1000mlと700mlの販売があったが、1000mlを買ってそこまで美味しくなかった時に勿体ないので一先ず700mlを選んだ。
まずはストレート
これを飲む2日前ぐらいにSilver moonでマッカラン12年と飲み比べで21年を飲んだので、21年ほどのエレガンスな芳醇さの伸びと滑らかさはなかったがやっぱり濃厚で美味しい。
シェリー樽由来の甘い香りはしっかりあり、ドライレーズンや洋梨の香りの奥にほんのりアルコールの刺激も感じられた。
味わいは熟したベリーのような芳醇でありながら熟成の若さ故にほんのりアルコールの刺激もあり滑らかすぎず。
絶妙なバランス。
お次はハイボール
ハイボールにすると香りは立つが、味わいはぶどうの皮のような渋みが増し、芳醇さの伸びはそこまで感じられなかった。
個人的な感想ですが、ハイボールよりもストレートかロックがおすすめ。
なんと言っても12年熟成でこのバランスはかなりコスパが良い銘柄です!!
僕だけかもしれませんが、冬は暖かい部屋でシェリー系をロックかストレートでゆっくり飲みたくなります。
シェリー特有の甘みは温かみがある味わいで、贅沢な気分になります。
コロナも少しずつ落ち着いてきて、長いこの自粛期間も終わりが見えてきています。
あと少しの我慢だと思いますので、外で飲む時にはできないことをお家で。
好きな音楽や映画、本を読みながら好きなお酒を飲む。
贅沢な時間を過ごし、明日への活力に変えていきましょう!
ではまた。
本日の一曲はこちら。
Call From the Bank-Nipsey Hussle feat.Mgmt
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木曜21時更新。
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