皆さまこんばんは!
ぬか袋のお時間です。
京都もまた今日から飲食店の時短営業の再開です。。
本日2021年4月5日〜21日まで。
長いですね〜
ほんの少しの間だけ解除されたのが幸い。
その間に好きなBARに数回行けたのでもう満足です。
あとは家にこもります。。
先日発売されて巷を賑わしてるあいつも飲めたので。
白州12年
国産ウイスキーの人気が高まり、2018年6月より原酒不足で一時休売していた『白州12年』が2021年3月30日に再販されました。
同じ日には『白州ピーテッドモルト2021』も限定販売されました。
白州ピーテッドは2009年,2010年と今まで2回発売しており、中身は白州シリーズに使われているピーテッド原酒のみを厳選して瓶詰めした一本。
言わばスモーキーさをメインにした白州。
手に入る気は全くしないですが、10年ぶりの再販は魅力的ですね〜。
『白州12年』に関してはTwitterで『発売日前から某有名ドラッグストアに出回っている』と噂が流れてましたので捜索しましたが、ドラッグストアには『白州』の気配すらなかったです。
ピーテッドは元々、手に入らないと思っていたので探してもいません。
なので『白州12年』も『白州ピーテッドモルト2021』も買えておりません!!
他にも『酒のやまや』『リカーマウンテン』『大型イオン』『ウイスキーの品揃えの良いスーパー』など片っ端から探しに行きました。
見つけたのは
『白州12年の入荷はございません。』
の張り紙のみ!
Twitterで出回っていたのは恐らく都内の話で、京都で『白州12年』を置いているドラッグストアは僕が探す限りありませんでした。
まずドラックストアで年数表記なしの白州も見たことねぇ。
やはり飲食店などに入荷する数が多く、一般に販売される数は相当少ないのでしょう。。
白州12年は絶対に欲しいと思っていたからこそ、悔しい!!
なぜならジャパニーズウイスキーの中で白州が一番好きだから。
(余市も同じぐらい好き。)
悔しいので、店で飲んで発散すると決めていつものBARに行きました。
いつものBARへ
元々は『白州12年』を飲みに行ったのですが、12年は入荷が遅れていて、『白州ピーテッドモルト2021』のみ置かれていました。
むしろピーテッドが飲めるなら、なお良い!
もちろんストレートで注文。
いつも思うのはミントが入ってないのに、ミントの清涼感を感じる。
それは山梨県の北杜市にある森に囲まれた白州蒸留所が織りなす技ですね。
香り
ボトルの色もグリーンで視覚的にもそう思ってしまいますが、スーッと抜けるような爽快感を感じます。
年数表記なしと比べて若干ピートを強く感じましたが、スコッチのような強烈なピート感はなく、ミントやフレッシュなフルーツ感の方が強く感じました。
アイラ系のバチバチなピートというよりは、繊細で角があまりないピートという感じでした。
これを飲む前にタリスカーのハイボールを飲んだのは完全にミスったなと反省。
味わい
アルコール度数はNAや12年よりも5度高いので、濃厚さがあり少しクリーミーな口当たりでした。
美味い!!
白州の特徴的な青リンゴやミントのフレッシュさはありつつ、バーボン樽の甘さもあり度数は高いですが非常に飲みやすかったです。
余韻で鼻から心地よいピート香が抜けました。
正直、スイスイ飲めてしまうヤツで危ないです!
やっぱりこういう良いお酒はBARで飲みたいですね。
BARで飲むと一際美味しく感じますし。
まだ『白州12年』は飲めてませんが、継続的に販売されるようなので気長に待ちます!
この時短営業が解除された暁にBARで飲むのもありだな。
また楽しみが増えました!
では。
魔法のバスに乗って-曽我部恵一BAND-
⚠︎Twitterのフォローも是非、宜しくお願いします!
愛してやまないレトロな町の銭湯やキャンプ、お酒など皆さまのおやすみ前に何気なく読んでもらえるブログ『ぬか袋』やってます☺️https://t.co/81eUwmnhAC
— Nifty Nerd (@niftynerd075) 2021年2月6日
ラジオもやっておりますので是非こちらもチェックお願いします~https://t.co/wzkolDJAoX#ブログ #ラジオ #銭湯 #呉竹湯 #キャンプ
【コメント】【ブックマーク】【読者登録】お気軽に宜しくお願いします!
こちらもクリックして頂けたら幸いです。