皆様、こんばんは。
ぬか袋のブログのお時間です!
もう11月ですねぇ。
今年一年もあと僅か。
では。
本日は、コーヒーブログの続きでございます。
今までは、高級コーヒーについて述べてきましたが
さすがに庶民の私には、なかなか手を出すことはもちろん、お目にかかることができない代物ばかりです。
しかし、ここからお伝えするのはそんな私でも気軽に楽しめる珈琲lifeの彩をお届けしていきたいと思います。
コマーシャルコーヒー
『コマーシャルコーヒー』とはどんなコーヒーなのか。
もっとも流通量が多いグレードのコーヒー。
品質や生産地は不明確で、ブレンドを行って販売されているのです。
コモディティコーヒーやメインストリームコーヒーとも呼ばれています。
つまりは、私たちの日常で身近でお手軽にコーヒーを美味しく楽しく味わえるコーヒーということですね。
コマーシャルコーヒーの魅力
品質や味わい・香りなどは、スペシャルティコーヒーやプレミアムコーヒーには劣ってしまいますが、
コマーシャルコーヒーには、コマーシャルコーヒーだからこそ楽しめる要素があります。
なになに⁉
もちろんお金をかければ、最高級のコーヒーを味わうことができます。
ですが、それではコストがかかりすぎて、日々の癒しにはあまりにもお財布の負担が大きい。
庶民の私には少し荷が重い。
継続的に最高級コーヒーをいただくなんて。
そんな私にやさしく寄り添ってくれるのが、
コマーシャルコーヒーなんです!
うんうん。で、なんなんです?
今やスーパーやコンビニなどでは当たり前に流通しているコマーシャルコーヒー。
しかし、種類は様々で何から手を付ければいいのかさっぱりですよね。
そんなときは、いろいろ手に取ってフィーリングで買ってみたらいいと思いますよ!
いや、だから結局良さはなんなのかな?
そう慌てず。気持ちを安らかに落ち着いていきましょう。コーヒーでも片手に。
とはいっても、じらし過ぎましたね。
コマーシャルコーヒーの魅力は、
比較的安価で手に入るところです。
そして種類も豊富で、様々な国の中から好きなモノを選ぶことができるのも魅力の一つですね。
つまりは、自分好みのコーヒーに巡り合える可能性が高いということです。
それでは、国について簡単にご説明していきましょう!
コマーシャルコーヒーで国を知る
コマーシャルコーヒー最大の特徴にして、最大の魅力。
それは『国』よって味わいが異なること。
そらそうやろ!
そんな声がどこからともなく聞こえてきますね。
おっしゃる通りです。
ただ単に、『国』によって異なるということをお伝えしたいのではなく
コマーシャルコーヒーは『国』の影響を大きく受けているということです。
このブログの根本は、
【好みのコーヒーを探す!】
が目的です。
そこからこだわりを持ち、様々な角度からコーヒーを楽しむことができるということ。
安価だからと言って甘く見てはいけません。
コンビニのコーヒーがお好きな方もいらっしゃいますよね⁈
缶コーヒーを毎日欠かさない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
では、産地の特徴を簡単にまとめていきましょう。
コーヒー産地の特徴
過去の記事で、ご紹介していますので細かくはこちらを!
~中南米~
・ブラジル
・コロンビア
・ホンジュラス
・グアテマラ
・コスタリカ
・パナマ
・ペルー
すっきりとした酸味とミディアムボディで、さわやかで飲みやすい味わい。
~アジア~
・インドネシア
・ベトナム
・東ティモール
・パプアニューギニア
コクが深く、濃厚な味わい。
~アフリカ~
・ケニア
・タンザニア
・エチオピア
フルーティーでほんのり甘い香り、良質な酸味を併せ持つ味わい。
ざっと、地域別で。
国ごとの特徴などはまたご紹介させていただきます!
思い当たる産地だけでもこんなにありますから、ここから自分好みのコーヒーと出会うのは大変そうですね。
ですが、その探索が楽しいのです!
こだわればこだわるほどに。
そういえば、1970年ごろに日本でもコーヒー豆の栽培が再開されましたよね。
沖縄、東京(小笠原諸島)、鹿児島(徳之島)、沖永良部島産など限られた地域で栽培された国産のコーヒー豆が流通しているとか。
こちらも日本人なら一度は飲んでみたいものですね。
では本日はこの辺で失礼させていただきます。
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