皇室ゆかりの寺院【泉涌寺】

 

皆様、こんばんは。

 

ぬか袋のお時間です。

 

そこそこ寒くなってきましたねー。

(前も言ってたかな?)

 

いつも朝は、布団との闘い。

なかなか出させてくれないんですよね。

 

まぁそんなことはさておき、本題へ参りましょう!

 

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御朱印

 

(パチパチパチパチ!!)

 

やっといけました。

とても久しぶりな気がします。

 

今回は行くところを前日から決めておりました。

 

鞍馬・貴船

 

懐かしい思い出の場所です。

今は南のほうに引っ越しをしたので触れる機会がなかったのですが、

数年前までは裏山感覚で暇があれば、ハイキングしてましたからね。

 

前置きはこの辺にして・・・。

 

当日。

 

・・・。

 

・・・。

 

完全に寝坊して予定の時間を大幅にオーバー。

 

ん~。予定変更!

 

え?いかへんの?

 

泉涌寺へ行こう。

 

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御寺 泉涌寺

 

京都は、東山区にある御寺 泉涌寺

天皇家からも篤く信仰された御寺(みてら)。

 

話を進めるのね。

 

泉涌寺の奥にある御座所では、秋の紅葉が見頃となっております。

こちら特別拝観です。お間違えなく。

 

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周辺には、スケールの大きな伽藍(がらん)が特徴的な東福寺が鎮座し、

私がお邪魔した日は平日でしたが、修学旅行の若者からツアーで訪れているご年配の方などで賑わっておりました。

 

ちなみに「伽藍」とは、お寺の建物のことです。

次は、東福寺に行こう!

 

境内は広々としてとても開放的な空間。

全てにおいて綺麗にまとまっており、美しい。

 

余談

 

本当の本当に余談です。

 

拝観の際にいただく、チケットのようなものとそれに付随しているパンフレット

このパンフレット、私はいつも何気なく手に持って境内を拝観してましたが、

記載されている内容にあまり目を向けておりませんでした。

 

帰宅してからもう一度目を通すと、

詳しく説明書きされており、分からない言葉などもありますが、

その場の雰囲気をより楽しめる要素が簡潔に述べられている。

 

いわゆる、境内解説マップみたいでとても親切なアイテムだったんですね。

(これまた勉強不足)

 

これからは、境内解説マップを照らし合わせ、

その歴史を思い浮かべながら拝観したいと思います。

 

ね、余談でしょ?

 

話を戻しましょう。

 

見どころ

 

ここからはほとんど写真がございません。

ですので、是非とも実際に訪れ、見て、感じて、触れてみてください。

(すみません。)

 

〇重要文化財に指定されている【大門】と【降り参道】

 

京都御所にあったものが移築されたそうで、『大門』を抜けた先には、山の上に建立されることが多いお寺としては珍しい『降り参道』があります。

 

【仏殿】と【涅槃図】

 

こちらの『仏殿』も国の重要文化財であり、須弥壇(しゅみだん)には阿弥陀・釈迦・弥勒(みろく)の三尊仏が安置されています。

 

そして、3月中旬になると日本最大の『涅槃図(ねはんず)』が公開されます。

滅多にお目にかかれる代物ではないですから、タイミングが合えば是非に。

 

〇御座所の四季折々の自然

 

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冒頭でもお伝えしましたが、なんと言ってもこの自然が織りなす美しき景観。

ここに言葉はいりませんよね。

 

最後に

 

今回もまた新たな自然を満喫することができました。

慌ただしい街中の喧騒をぬけ、少し足を延ばすと別世界のような感覚に。

 

またこのような自然と触れ合えるように、日々を大切に生きていこうと思います。

 

本日はお付き合いいただきありがとうございます。

 

では!

 

 


本日の1曲です。

 

ひまわり - 葉加瀬 太郎

 


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癒されましょうか。

バイオリンにここまで心を奪われるとは思ってなかった。

 

 

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