皆様、こんばんは。
ぬか袋のお時間です!!
あっという間に、2月も残すところわずか。
(早い。)
ここで皆様にご質問です。
おっ、唐突やな。
防災用品はご自宅に完備されていますか?
最近、あることをキッカケに災害について考えるようになりました。
なかなか自分の身に降りかかることがなく、気にかけていなかったことでした。
しかし、いろいろな事を改めて調べていくうちに『しっかりとした準備はしておくべきだ!』という結論に至りました。
(だいぶん端折りましたね。割愛)
そこで、今回は今の自分ができる最大の準備をするために、このブログを通して学んでいければと考えました。
防災対策とは?
『防災対策』と一言で言っても、なにをしたらいいのか分からないですよね。
なので、簡単にまとめてみました!
① 家具の置き方
② 食料・飲料などの備蓄
③ 非常用バッグの準備
④ 家族同士の安否確認方法
⑤ 避難場所や避難経路の確認
これらが、ご家庭で行っておくべき主な防災対策です。
もちろんこれを知っているから、安心だというわけではありません。
しかし、何も知らない状態ではいざという時に、動き出せなくなります。
可能な限り、自分のモノにしてください!
それでは、進めていきましょう!
①家具の置き方
家具の置き方に気を配っていますか?
私は、なるべく工夫しておくように意識しています。
まず、基本的に自分の身長より高いところにモノを置かない。
そして、大きい家具などは固定する。
地震が発生した際は、『家具は倒れる』という考えをもち、転倒防止対策をきちんと行っておく必要があります。
あと、家具の扉に金具などをつけて落下防止対策もしておいたほうがいいでしょう!
ガラスや陶器などが割れ、破片でケガをする恐れがあります。
②食料・飲料などの備蓄
ライフラインが止まった場合に備える。
飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
ただし、防災のために特別なものを用意する必要はありません。
日常生活の中で利用できるものを備えるのが良いでしょう。
飲料水は、3日分(1人1日3リットルが目安)です。
非常食は、3日分の食料として、ご飯やビスケット・乾パンなど。
トイレットペーパーやマッチなども備えておくと役立ちますよ!
③非常用バッグの準備
被災した時は、安全な場所で避難生活を送ることになります。
あらかじめバッグに非常時に必要なものを詰めておいて、いつでも持ち出せるように準備しておきましょう。
・貴重品(通帳、印鑑、現金、保険証など)
・救急用品
・ヘルメット
・軍手
・マスク
・懐中電灯
・携帯ラジオ
・衣類
まだほかにもありますが、それはまた詳しくご紹介します。
あまり多くのモノを詰め込むと、持ち運ぶときに重くなってしまい逆に不便となってしまう可能性もあるので、必要最低限の準備を心掛けましょう。
④家族同士の安否確認
別々の場所にいるときに災害が発生した場合、すぐに安否の確認がとれるか分かりません。
日頃から安否確認の方法や集合場所などを事前に共有しておきましょう。
携帯電話の回線状況が悪くなる場合もあります。
その際には、災害用伝言ダイヤル『171』を利用して伝言を録音しておくと、自分の電話番号を知っている家族や友人が、伝言を再生して聞くことができます。
⑤避難場所や避難経路の確認
災害が起きたときに落ち着いて非難するためにも、自宅周辺の避難場所と避難経路を事前に確認しておきましょう。
お住まいの自治体ホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災マップを入手することができます。
災害の種類によって、安全な避難場所が異なりますので確認したあと、もしものとき間違えの内容にメモなどに書き留め、安全に避難しましょう!
最後に
必要なモノの準備と必要な情報の確保を怠らず、事前の準備をしておきましょう。
なにか起きてからでは、手遅れになってしまいます。
家族や友人を守るために、まだ防災対策をされていない方などに、少しでもこういった情報を発信していければと思います!
真面目な内容になりましたが、もし皆様の知りえる情報などがあれば参考にさせていただきますので、よろしくお願いします!
ではこの辺で。
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