皆様、こんばんは。
ぬか袋のお時間です!
最近、朝晩は過ごしやすい気候ですけど日中の暑さには参りますね。
先日健康診断がありましてお酒の飲みすぎか、少し体重増で焦りました。
お酒も大好きではありますが、本日はコーヒーでいきましょう!
体調・健康管理は疎かにせずしっかりしておきましょう!
今回いただくのが、京都イノダコーヒオリジナルブレンド。
自分で挽きたかったのですが、豆が見つからず今回は粉で我慢。
豆はまた探すか、本店にでも寄って買いに行くことにします!
イノダコーヒ
やはり飲む前に、イノダさんを知っておかなくては。
1940年に猪田七郎が海外産コーヒーの卸売をはじめ、その後1947年にコーヒーショップを開いたのが創業だそう。
現在は京都の堺町三条に本店を置き、京都以外にも東京・神奈川・広島にも展開している老舗喫茶。
数年前に友人が働いていたので、良く利用させていただきました。
特に個人的にお気に入りだったのは、本店近くにある三条店でした。
雰囲気もすごくよく、内装がどこか懐かしいというか、とても落ち着くんです。
久しく顔を出せてないので、また機会があれば行ってみよう!
そして、イノダコーヒーというのは誤りだとか。
京都ではかつて『コーヒ』と書いていた習慣が今も残っているため、
イノダコーヒという名前になったそうです。
あまり気にしてなかったけど、言われてみればそうですね。
さて、前置きが長くなりましたね。
それでは。
京都イノダコーヒオリジナルブレンド
詳しい配分などが分からず、原材料豆のみですみません。
こちらイノダコーヒオリジナルブレンドと謳ってますが、
実は『KEY COFFEE』さんがイノダコーヒさん監修のもと開発したオリジナルブレンドだそうで、両社の良いとこどりをしてるみたいです。
『KEY COFFEE』さんは、100年以上も続く老舗中の老舗です。
そことタッグを組んだとなるとかなりパンチがありそう。
これはまたわくわく、楽しみです!
実飲
袋を開けたときの第一印象は、香りがガツンと鼻にくる感じでボディ感強めな印象。
では、ドリップを進めていきましょう。
今回のお供は、頂きもののキャラメルピーナッツラスクをチョイス。
香り
ドリップした後も強めな香りが漂います。
ただ重量があるのではなく、鼻にスッキリ抜けるようなほんのり甘さも感じさせます。
味わい
酸味はほとんどなく、まろやかな苦みと奥深い味わいが特徴ですね。
苦みの中に深煎りによる甘味が絶妙なバランスが取れている日本らしいコーヒといったところでしょうか。
これはクセになりますね。
レギュラーで毎朝飲んでいきたいぐらい私の好みでした。
飲みやすい!
是非皆様も気軽に手に取って家でドリップしてみてください。
では、本日の一曲。
Want Ads - Honey Cone
これにて。
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