皆様こんばんは。
ぬか袋のお時間です!
台風の影響か天候の安定性に欠けている天気で、体調がすぐれない日が続いております。
過ごしやすい夜があったり、蒸し暑く苦しい日があったりとスッキリしないですが、そんな時こそアイスコーヒーですよね!
朝と昼のコーヒーもいいけど、私は夜寝る前に飲むのが個人的に好きです。
ということで本日は、KYOTO Coffee 第4弾です!
今回いただくコーヒーは KYOTO Coffeeから発売されている三喜屋珈琲さんのレギュラーコーヒー。
三喜屋珈琲
【伝統の街・京都生まれ、喜びを豆から育てています。】
キャッチフレーズと言っていいのかは定かではありませんが、なんだかいい響きの言葉です。
1947年戦後まもなくして、当時の京都では珍しかった自家焙煎のコーヒーショップを創業されました。
その頃は、車も普及しているわけではなかったので、京都の街中をリヤカーでコーヒー豆を運んでいたといいます。
あと屋号にも思いが込められており、コーヒー豆から喜びが広がるお店にしたいということで『三喜屋』という屋号にされました。
そしてその思いは今でも引き継がれており、グルメ志向のお客様に満足してもらえるように、素材や焙煎、鮮度、環境にこだわり、コーヒーから広がる喜びを追求しているそうです。
しっぽり落ち着くだけでなく、喜びまでを追求しているのは感銘を受けますね。
それもそのはず、三喜屋珈琲さんでは5つのこだわりを持って、コーヒーを飲まれるお客様はもちろん、その先まで喜んでもらえるように考えてコーヒーと向き合われています。
5つのこだわり
一つ目が、素材へのこだわり。
妥協せず、実際に目で確かめて、素材をよく吟味する。
国内はもちろん、海外から輸入する際も一度現地に行き、生産者と直接顔を合わせてさまざまなことを理解し、そこから厳選した豆だけを丁寧に調達されています。
二つ目が、鮮度へのこだわり。
焙煎したての香り豊かなコーヒーをお届けする。
焙煎2週間以内の出荷を徹底されており、風味の数値化・規格化を行い、おいしさの数字による表現にも取り組まれています。
三つ目が、焙煎へのこだわり。
豆の個性を見極めてローストしている。
生豆が持っている特徴を最大限引き出すためには、その日の気温、湿度、豆の状態など様々な条件に対して最適な方法で焙煎することを徹底的に研究し、最高の仕上がりへと導かれています。
四つ目が、環境へのこだわり。
熱帯雨林から店内まで、環境保全に取り組む。
環境保全を経営の最重要課題の一つとして事業活動のあらゆる場面において、従業員一人ひとりが環境保全への意識を高め、身近なことから取り組んでおられます。
五つ目が、水へのこだわり。
日本各地のおいしい水で、さらにおいしい珈琲を。
珈琲は、抽出する水によっても引き出される味わいが変わります。
今使用されているのが、北海道羊蹄山のふきだし湧水、屋久島縄文水、北アルプスの天然水。
水一つに対しても研究を重ね、常においしい珈琲造りをされています。
コーヒー豆だけではなく様々な角度からこだわられているので、飲むのが楽しみです!
実飲
本日はコーヒーのみでいただきます。
香り
ほのかに優しい甘味の香りがします。
使用豆のメインがコロンビアということもあり、少し柑橘系のニュアンスがあるのでしょう!
味わい
舌触りは滑らかで、香り同様の芳醇な甘みを感じます。
程よい柔らかな苦みとフルーティーさがあり、飲み飽きしないバランスの取れたコーヒーです!
美味しい
今日はこのへんで。
コロナや災害など悲報もよく耳にしますが、少しでも元気が出せるよう前向きに頑張っていきましょう!
Time - Jackie Moore
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