皆さまこんばんは。
ぬか袋のお時間です!
早くも冬の訪れを感じる今日この頃、少しアウトドアに出掛けるには寒いかなぁという気温になってきましたね。
本日は登山食は美味しいのかを検証してみようと思います!
購入した商品はこちら。
『尾西のドライカレー』
登山好きの友人から聞いたところ、登山食といえばこれっというほど定番の商品のようです。
そしてせっかくなので、スーパーに販売しているドライカレーも購入し、どのドライカレーが1番美味しいか味比べをしてみたいと思います!
※完全に個人の好みの採点になります。
尾西のドライカレーと味比べをする商品はこちら。
グリコのドライカレーの素と
マルハニチロの冷凍ドライカレーです!
ドライカレーの素は小さい頃によく食べていた記憶がありますが、その他は今回初めて食べる商品です。
では早速調理していきましょう!
尾西のドライカレー
まずは尾西のドライカレーから調理をしていきます。
調理方法はお湯を入れて15分待つだけ。
めちゃくちゃ簡単!
水でも調理は可能で、登山時に食べる場合は山を登る前に水を入れておき、休憩時に食べれるようにしておくようです。
水の場合は1時間待つ必要がありますが、水でも調理可能とはとても便利です。
登山食とはいえ、災害時等の保存食としても利用出来る商品なので、さすがですね。
中身はこんな感じ。
見た目の印象としてはお湯を入れてちゃんとふっくら仕上がるのかと心配になるぐらい、お米も具材も乾燥されています。笑
お米は100%国産で、アルファ米を使用されています。
アルファ米ってなに?
アルファ米とは、炊き立てのご飯の美味しさをそのままに、急速乾燥したもののことを言います!
お湯を入れる前の数量は100gですが、お湯や水を入れることで260gまで、しっかり膨らんでくれます。
パッケージの中には調味粉末とスプーンが入っていました。
脱酸素剤も中に入ってるので取り忘れに注意!
調味粉末とお湯を入れて15分待ちます。
この時点で既に全体的にふっくらしてきています。
待ってる間に他の商品も調理し完成です!
実食
3つのドライカレーが完成したので食べていきます。
まずは尾西のドライカレーから。
仕上がりは先程の乾燥が嘘のようにお米も具材もふっくらしております。
色見は3つの中では1番黄色くいわゆるドライカレーという見た目です。
・香り
カレーの良い香りとともに、タイ料理などの様な香辛料の香りも強めに感じました。
・味わい
香りの通り少し香辛料が強めのカレーといった味わいです。香辛料が苦手な方はもしかしたらちょっと気になるかも?といった印象です。
続いては冷凍ドライカレーです。
・香り
カレーの香りの中に甘めの香りがしており、ほんのりバターの香りがします。
・味わい
甘めの味わいになっており、食べるとよりバターを感じます。小さい子供から大人まで万人受けする味わいに感じました。
そして最後にグリコのドライカレーです。
・香り
フライパンで調理するということもあってか、香ばしくスパイシーな香りがしました。
・味わい
昔懐かしい味わいで3つのなかでは1番ピリッとした辛さがあるように感じました。そしてカレーと言えるのか不思議な味わいです。笑
検証結果
完全に僕個人の好みになりますが、少し香辛料が苦手ということもあり冷凍ドライカレーが1番美味しく食べれました。笑
ただ、尾西のドライカレーは調理のしやすさとパッケージがそのまま自立して器になり、中にはスプーンも入っているなど、便利さは断トツ1位ですね!
当然用途によりますが、時間がない時にでもさっと食べれるのはありがたいですよね。
ということで今回の結果は冷凍食品が1番美味しいという結果になりましたが、尾西では様々な種類の登山食が発売されておりますのでまた別の商品も食べてみたいと思います!
では。
Coffee-Quinn XCll&Marc E.Bassy
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