皆さまこんばんは。
ぬか袋のお時間です!
急激に冷え込んできました。
各地では、天候の変化にてんやわんや。
今年もあと僅かというのに、やはり毎年慌ただしいです。
何がともあれ、悔いのない2022年最後の月にしたいですね!
ということで、本日は京都ぶらり。
先日行ったお寺でもご紹介できたらと思います!
少しシーズンは過ぎましたが、紅葉も見れたのでそちらも併せて。
目的地は、東寺
では、早速参りましょう!
カフェ&レストラン JUN
まずは、腹ごしらえをしないと身体が動きませんからね!
細い通りに店を構え、パッと見では開いてるかが分かりにくいですが、お店の看板が出てたら間違いなく開いてます!
今回お邪魔したのはカフェ&レストラン JUN。
中は広々した空間で、元気いっぱいの店主と奥様に気持ちよく迎えてもらいました!
この日は、タッチの差でモーニングが終わってしまいサンドウィッチとホットコーヒーを。
モーニングの時間をみてなかった。しかしサンドウィッチもボリューム満点で美味!
朝は、AとBのセットで選べるみたいなので次回は必ず。
ランチは豊富でどれも食欲そそられるメニューだったので、何度も通いたくなりそうです!
お近くに来られた際は是非!
お腹も満たされたことなので、本題に参りましょう。
この日も天気が良く、澄んだ空気でとても気持ちのいいサイクリング日和です。
適度な運動をしてる気分にもなるので、一石二鳥です!
カフェ&レストラン JUNからは、自転車で約10分ほどで到着しました!
世界文化遺産 東寺
そもそも東寺とは何なのか気になりますよね。
簡単にご説明すると、東寺は今も尚残る平安京唯一の遺構なのです!
創建からおよそ、千二百年。
1994年に世界遺産として登録されました。
平安遷都とともに建設された東寺は、国立の寺院になります。
つまり、ここでたくさんの僧が修行をしたということでしょう。
こちらは南門、入り口は西と東に面したところなのでそちらへ移動!
東門正面は紅葉シーズンということもあってすごく人が多い。
紅葉シーズンの五重塔、金堂・講堂の拝観料は、昼夜で料金が異なりますのでご注意!
【午前8時〜午後5時(午後4時30分 受付終了)】
一般800円、高校生700円、中学生以下500円
【午後6時~午後9時30分(午後9時受付終了)】
一般・高校生 1,000円、中学生以下 500円
東寺は、京都駅から近くアクセスしやすいので、シーズン中は人が多くかなり混み合います。
時間に余裕を持って行くことをおすすめします!
では、世界文化遺産へと足を踏み入れましょう!
国宝・五重塔
世界文化遺産 東寺を象徴する五重塔。
総高は五十五メートルあり、現存する日本の古塔としては最高の塔です。
高さ以上にその存在感がやはりすごい。
創建以来、四度の焼失を経っているものの、地震で倒壊したという記録はのこっていないとのこと。
これは塔身が各層ごとに、軸部・組み物・軒をくみ上げ、最上層まで繰り返す積み上げ構造になっているからだそうです。
昔の建築技術は素晴らしいです。
国宝・金堂
金堂は東寺一山の本堂です。
文明十八年に焼失し、現在の堂は慶長八年に再興されたものになります。
重文・講堂
境内の中心部に位置しているのが重要文化財に指定されている講堂です。
完成当時は、金堂と講堂の周囲を回路が巡り、二つの建物が繋がっていたそうです。
庭園・紅葉
少し青っぽいところもありますが、紅葉の赤色が映えてるところもありました。
庭園自体は軽い散歩コースなので、すぐに一周できてしまうので各所をゆっくり見て回るのがいいでしょう!
夜のライトアップは、完全に写真撮影のオンパレードでいろいろなところで撮影会が開かれており、ベストポジションは並びが出るほど賑わっていました。
人は多いですが、そんなことが気にならないくらい綺麗ですよ!
昼と夜でまた違う顔が見れるので2023年の紅葉シーズンで、昼夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。
では、この辺で。
Heads Carolina, tails California - Jo Dee Messina
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