クッキングパパにレシピを学ぶ【調理編】

皆さまこんばんは

 

ぬか袋のお時間です!

 

長かったような短かったような1月も終わり2月に突入しました!

 

関西での大雪の後は関東圏でも大雪が降ったりと2月も気候の変化が激しいのでとにかく体調管理には気をつけていきたいですね。

 

さて、突然ですが皆さまは『クッキングパパ』という漫画を読んだことはありますでしょうか?

 

読んだことはなくても、タイトルは知っているという方も多いのではないでしょうか。

 

まさに僕がそんな状態で存在は知っているけど漫画を読んだことはない。なんならどうせタイトル通り料理を作るだけの内容だろ?と生意気な考えをしておりました。

 

しかし!ひょんなことから試しに1話読んでみようと思い読んでみると、

 

いや、めっちゃ面白いやん!

 

これまでの自分がとても恥ずかしく感じるほどにとても読み応えのある漫画でした。

 

僕もまだ読破したわけでもないので先のエピソードは不明の部分も多いですが、毎話ごとに繋がりがあるわけでもなく、当然ですがバトルシーンがあるわけでもありません。

 

しかし、毎回クッキングパパこと『荒岩 一味』が作る料理がとても美味しそうで、細かくレシピも載せてくれているのでつい読みいっちゃいます。

 

意外と簡単に作れそうな料理も多いなぁと思い読み進めると

 

これは作るしかないだろ!

 

というレシピを載せている一話があり気付けばスーパーに向かっていました。

 

ということで今回はある一話で作られていた、レシピを真似して作る様子をお届けしていきたいと思います。

 

前置きが長くなりましたがやっていこう!

 

 

 

コーヒー好きな人にちょっといいお酒

 

ということで見出しにもある様に今回は料理ではなく、お酒を作ってみたいと思います!

 

※先日お酒専門ブログを開設したばかりではありますが、これからもクッキングパパに記載されているレシピの調理はシリーズ化していきたいと思いこちらの方で記事にしました。

 

見出しでイメージがついた方も多いかもしれませんが、今回作るお酒は

 

コーヒー酒です!

 

酒屋さんに行けば市販のコーヒーリキュールも置いてありますが、今まで無縁のお酒だったので物は試しだということですぐに調理の用意を行いました。

 

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用意する物はこちら

・コーヒー豆

・ホワイトリカー

・グラニュー糖

・密閉出来る容器

 

以上の4点です。

 

用意するものも少なく手軽に用意出来るものばかり!

 

とても手軽に作れそうに感じたのも作ろうと思ったきっかけというのは秘密です。

 

今回はKALDIのコーヒー豆を用意しましたが、お好みの豆でも問題ないです。

 

工程①

 

コーヒー豆とグラニュー糖を瓶に入れる。

 

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比率はコーヒー豆50gにグラニュー糖100gです。

 

工程②

 

ホワイトリカーを900ml注いでいく

 

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はい。これにて調理終了です。

 

はや!もう飲めちゃうの?

 

いや、ここから3週間待つという工程があるんです。

 

調理の工程自体は容器にお酒とコーヒー豆等を入れるだけとめちゃくちゃ簡単ですが3週間程待って味を染み込ませる事が大事なので完成まで時間はかかります。

 

 

次回は実食編

 

という事で今回は調理編という事で実食編は今月末にお届けしたいと思います。

 

どんなお酒が完成するのか楽しみな気持ちと不安な気持ちが半々といったところですね。

 

クッキングパパの漫画は飲食店に置いてあることも多いと思いますので、是非一度皆さまも読んでみてください。

 

レシピが載っているのはもちろんのことですが、昭和の人情味のある風景も感じられ読んでいて暖かい気持ちにもなります。

 

それでは実食までしばし待っていこう。

 

 

 
 

 

 

では。

 

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