皆さまこんばんは。
ぬか袋のお時間です!
クリスマスで街は賑わっていますが、かなり寒くなってきましたので体調管理には気をつけましょう!
年末年始に体調を崩して全く遊べないと言うことだけは避けたいですからね!笑
今回は先日私用で東京に行ってきましたので、最近東京で流行っているという『黄金湯』さんに行ってきた様子をお届けしたいと思います。
少し前ですが、ダイアンのTOKYO STYLEでも取り上げられていましたね!
それでは早速やっていきましょう!
黄金湯の歴史
まずは簡単に黄金湯の歴史について触れていきましょう。
黄金湯は1932年に東京都墨田区に創業されました。
現存する資料では1932年(昭和7年)に創業されたと言われているようですが実際には大正時代に創業されていたという説もあるみたいです。
かなり歴史のある銭湯!
そして現在の姿になったのは1985年。
そこから35年にわたり営業されていましたが老朽化により2020年1月より休業され、大規模改装に着手されました。
その頃は丁度コロナ禍の影響もあり工事の遅延によりオープンの延期もありましたが、2020年8月にリニューアルオープンしました。
いざ、黄金湯へ
黄金湯の所在地はこちら
最寄駅はJR錦糸町駅(北口)で、徒歩約6分です。
最寄駅から黄金湯に向かって歩いているとスカイツリーがどーんと出てきますので良い目印ですね!
そして少し細い路地を入っていくと到着しました!
到着した時間はお昼過ぎの14時頃でしたが、既に人は多く、賑わっていました。
歴史のある銭湯ではありますが、改装の影響もあってか、高校生や大学生といった若い方が多い印象です!
早速入店していきます。
噂で聞いていた通り番台がとても広くDJブースになっていました!笑
なんて斬新な番台!
料金は券売機制で、大人500円でサウナを利用する場合は+500円です。
京都の銭湯とは違い東京の銭湯はサウナが別料金と、文化の違いがあり面白いですね!
脱衣所も清掃がしっかりされており、清潔感のある脱衣所でした。
あまり来ない東京の銭湯にワクワクが止まらずすぐさま服を脱ぎ、浴槽へ!
一つ一つの浴槽はそこまで広くはないですが、種類が多くどれから入るか迷います。笑
・あつ湯
・薬湯
・炭酸湯
・水風呂
・大水風呂
・サウナ(オートロウリュ)
全てのお風呂の水は地下から汲み上げられた軟水をさらに軟水機に通した超軟水のようです。
そして念願のサウナですが、改装された感満載の道を通り、大げさに言えば別館の様な場所にあります!
ちなみにサウナの目の前に大水風呂があります。
お風呂にもゆっくり浸かりたかったですがなんせ人が多い為浸かるのは諦めて、サッとシャワーを浴びてすぐさまサウナへ!
やはりサウナも人が多い!笑
温度計を見ると110°ぐらいを指しておりましたが、いつも通っている銭湯のサウナの方が熱く感じました。
全然いけそうと調子に乗っているとオートロウリュの効果もあってかすぐに熱々に。笑
7分程入り大水風呂へと直行しましたが冬ということも相まってとても冷たく一気に冷やされます!
そして、すぐ様外気浴スペースへ。
天井が抜けており開放的な外気浴スペースはとても気持ちいいです。
割と広く作られており椅子もたくさんあったのですが、やはりここでも席取り合戦は行われていました。笑
僕が行った日がたまたまそうだっただけかもしれませんがサウナ待ちの列も出来ていたので、サウナは2セットで終了。
少し物足りなかったけど仕方ない!
お風呂上がりに黄金湯オリジナルビールを飲み、黄金湯を後にしました。
クラフトビールになっておりとても美味しかったです。
シャンプー、リンス、ボディーソープ、化粧水とはスーパー銭湯並みに備品も充実しているのでふらっと立ち寄れてとてもいいですね。
まさに過去と現代がミックスされた感じで人気があるのも、うなずけます。
やはり銭湯は素晴らしい!
では。
Everyday-Phil Collins
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