優秀なメカニズム

 

 

今銭湯で手放せないのがG-SHOCKだ。おそらく、入浴セットを忘れるよりもG-SHOCKを忘れた方がダメージはデカい。(それは言い過ぎやろ)

 

以前の記事でも書いた様に、身体が悲鳴を上げている時は細かい時間管理が必要になる。特に、洛陽湯の砂時計は3分だ。

 

サウナに関しては砂時計でも良いかもしれないが、水風呂、外気浴に関しては時間を測る事が出来ないのでストップウォッチ機能が搭載されているG-SHOCKが大活躍する。

 

洛陽湯の記事はこちら。

 

www.nukabukuro.jp

 

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彼は、とてもできる子ですよ。

 

防水機能はもちろん、ファッション性も兼ね備え、アウトドアでも大活躍。さらに軽量で電波ソーラー搭載、時間の正確さも優れている。誰でも一度は付けた事があるんじゃないかな?

 

だが1番のお気に入りは、こんなにも優秀なのに値段もリーズナブルで、何も気にせずに使用できるところだ。

 


何も気にせずにと言えば、デニムは外せない。ノンウォッシュデニムから手塩に育てるストーリーには、男のロマンが詰まってる。

Levi'sなら501の1966と1947がお気に入りだ。RESOLUTEも好き。A.P.C.も良い。

デニムの記事はまた今度書いてみようと思う。

 

 

 

デニムの事にも少し触れてるのでこちらの記事も是非チェックしてみて下さい。

 

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水風呂の1番奥で滝を背に3分測ってる時、おっさんが飛び込んで来た。水しぶきが顔にかかる。2人目のおっさんは少し遠慮気味に飛び込んで来た。

 


普通の銭湯ならイラッとする所だが、洛陽湯の水風呂に関しては怒りの感情は出てこない。

此処ではこれが普通だから。

 


しかし、傍から見たら僕は飛込競技の選手のタイム測定をしているコーチに見えていたかもしれない。

 

 


洛陽湯に完全にハマってから、露天風呂がない銭湯(外気浴ができない銭湯)は少し物足りなくなってしまう。

だけど、良く考えたら水風呂に飛び込むおっさんが見たいだけなのかもしれない。そんな事を思いながらいつものルーティンより多めのセット数で身体を超回復させ帰路に着く。

 

 

 

 

良い時計は沢山あるけど、G-SHOCK程気にせず使用できる時計は他にはないと思う。

 

誰でも一度は付けた事があるであろう時計。僕が初めて手にした時計は紛れもなくG-SHOCK。

 

そこから色々な時計に出会い、G-SHOCK以外の時計にも手を出した。いわば、G-SHOCKは時計の世界を教えてくれた様なもの。

 

そんなG-SHOCKをある時を境に全く付けなくなったけど、またこうしてG-SHOCKと過ごす日々を送ってる。特に銭湯には欠かせない。(どんだけG-SHOCK連呼すんねん)

 


この記事を読んでくれた方、是非もう一度G-SHOCKと向き合ってほしい。(誰やねん)

 

一周回って再びG-SHOCKを付けたくなる日がきっと来るから。

 

 

 

僕が愛用しているG-SHOCKはこれ。少し透けていてどこかゲームボーイを彷彿させる様な造りが気に入っている。ブラックだけど、カーボンな所も粋だ。

G-SHOCK GW-S5600

f:id:nukabukuro:20200627221001j:image

 

 

 

5000円代から購入できるので懐にも優しいですね。

 


銭湯でG-SHOCKを付けて入ってる若者を見かけたらおそらく僕なので声をかけていただければ嬉しいです。

 


もちろんシカトしますが。

 


冗談です!笑

 

 

本日の一曲はこちら。

 


Mr. Pug - Wake Up Feat. Sick Team

 

 

また会いましょう!

peace!

 


 

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