僕の好きな物【リゾルト710】

 

 

皆さまこんばんは。


ぬか袋のお時間です!

 
 

銭湯、ウイスキー以外にも好きな物はたくさんある!

 

今日はいつもと違ってぬか袋の好きな物を紹介していこうと思います。

 

そんな今回紹介する物は『デニム』です。

 

ぬか袋が持っている中で3番目に付き合いが長い相棒。

 
その名も『リゾルト710
 
ではいってみよう!
 
 
 本記事の内容
 
 

リゾルト(RESOLTE)について

 

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先ずはリゾルト(RESOLTE)の歴史を見てみましょう。
 
元々ドゥニームの設立に参加されており、国産デニム業界で20年以上デザイナーを務め、その黎明期からデニムファンに支持されてきた林 芳亨(はやし よしゆき)氏が新たに立ち上げたブランドがリゾルト(RESOLTE)です。
 
そんな方が立ち上げたデニムブランドなので品質や技術については最高峰となってます。
 
また、創業以来一貫してデニムは4型(710711712713)のみしか作らないというスタンスからもデニム愛が伝わってきます。
 
 
リゾルト(RESOLUTE)が4型のみのラインナップに拘るのは、「何年経っても手に入る理想の定番を作り続けたい」という林の職人たる思いが込められているからです。
 
1年、2年と穿きこんで色落ちを楽しんだ後に、また新たな同じものがほしいと思ったときに買えるデニムを、さらに言えば10年後、20年後にも買えるようなデニムブランドでありたいというのがデザイナー林の理想なのです。
 
(公式HPより引用)
 
ぬか袋の相棒も4型の中で定番の『710』という品番です。
 
リゾルトを買うなら「先ずは710」ぐらいの定番。
 
そんなぬか袋も実は6年ほど穿いております。
 
6年穿いた気付きを中心に紹介していきます。
 

リゾルト710とは

 

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シルエットはスタンダードで若干テーパードがかかっており、履き心地は抜群、合わせる洋服も選びません。

 

まさにリゾルトの永久定番モデルです。

 

リゾルト独自の特徴のひとつとして、サイズ展開。

 

ウエストは12サイズ、レングスは8サイズの展開!

 

これだけあれば日本人ならまずフィットしない人はいないでしょう!

 
レプリカデニムや他ブランドのデニムって、S、M、L展開みたいなところも多いと思いますが、そういった中でのこのサイズ展開は本当にユーザー目線で考えられてるなぁって感じます。
 

6年穿いて良かったところ

 
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長々となりましたが、本題です。
 
伝えたいところがたくさんありすぎて書ききれないので、悩みに悩んだ結果3つにまとめました。
 

色落ち

 
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リゾルトといえばやはり色落ちでしょう。
 
普通に穿いて洗濯するだけでこの仕上がりです。
 
リゾルトの特徴でもある毛羽立つ生地も、洗濯を重ねる毎に落ちていき、ヴィンテージのように仕上がっていきます。
 
デニムブランドによって色落ちは異なりますが、色々穿いた中でもリゾルトの色落ち、アタリの付き方はやはり抜群に良かったですね。
 

縦落ち

 

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セルビッチの縫い目がブリブリに現れます。

 

赤耳とも言われたりしますね。

 

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個人的にここがたまらなく好き!!!

 

写真じゃ伝わりにくいかもしれませんが、リゾルトの縦落ちはすごいですよ!

 

自分の体型にフィット

 

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710はサンフォライズド(防縮加工)をしていないデニムなので、縮みます。

 
洗濯すると縮む特性を利用してフィットさせることをリーバイスはシュリンクトゥフィットと呼んでいます。
 
縮む=ネガティヴと捉えず、ポジティブに置き換えてます。
 
林氏も、リーバイスの1966年モデルの愛好者みたいで、おそらく参考にしているのだと思います。
 

つまり洗濯すれば縮むけど、自分の体型に縮むから自分だけのデニムに育つってことですね!

 

6年穿いて微妙だったところ

 

 

そんなに大したことではないですが、唯一挙げるとすれば毛羽立ちです。

 

洗濯する毎に毛羽立ちは落ち着き、かつ綺麗に色落ちしてくれるのですが、最初は少し抵抗がありました。

 

それぐらいですね。

 

まとめ

 

とにかく買って良かったと思えるデニムのひとつです。

 

デニムはその人の生活が色落ちと共に現れます。

 

それがおもしろくて、男のロマンが詰まりまくってます。

 

リゾルトだけに限らずデニムはそもそも耐久性が高いズボンで、大切に穿けば一生側に居てくれる相棒となります。

 

そこには物に対して大切に扱う愛護精神を教えてくれますし、何よりも愛着が湧きます。

 

デニムって、やっぱええよなぁ〜

 

 

 

では。

 

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