ぬか袋のブログ

おやすみ前に読む、何気ない一日の記録

アナログとデジタルの狭間で

 

今日はやけに飲みに行きたくなった。


職場の連中を誘う選択肢もなく、仲間に連絡をした。

 


比較的、自分が働いている職場は栄えている地域だったのでこっちに来てもらう作戦で話を進めた。

 


しかし、そう簡単には行くことなく仲間の地元で飲むことになった。

 


今日は「どこで飲むか」ではなく、とにかく飲みたかったから、「誰と飲むか」が先行した。

 


電車で向かう。

 


地元から電車一本で行けるところではないのでリスクを負った。

 


仲間と合流してまず向かったのは呉竹湯の常連だったみかんのおっさんの居酒屋

 


ちなみに未だに店の名前は知らない。

きったない居酒屋。

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呉竹湯閉店からみかんのおっさんには会っていなかったので、会えただけでも嬉しかった。

 


割と賑わっていた。

 


カウンターだけの店で丁度2席だけ空いていたので、そこに座り一杯目のビールを頼む。

 


受け取ったジョッキが暖かかったので、ビールも緩いんだうななんて思ってしまったが、肝心のビールはかなり冷えてやがった。

 


ネギ焼きとらっきょを注文した。

 


話とビールは進む。

 


隣の店から下手なカラオケが聞こえてくる。

これもまたいいですね〜

 


みかんのおっさんがキムチ焼きそばの注文を受けていた。

 


客にキムチ焼きそばの作り方を聞いていた。

「ソースはかけるんか?」

「どんな店やねん!」と普通なら言いたくなるが、これもみかんのおっさんの手法かもしれない。

 


安易につっこむと罠にハマるのかもしれない。

 


とにかくみかんのおっさんの人柄の良さを改めて感じた。

見かけによらず本当に良い店です。

(フォローしているわけではない)

 


銭湯談義に花を咲かせて、恒例のみかんのおっさんの丼勘定を済ませた。

 


店を出た後、割と若い女性の方が赤ちゃんを抱っこして、みかんのおっさんに挨拶をしに来ていた。

 


愛される理由、きったない店でも人が集まる現実を見た。

デジタルが進む中、こんなにもアナログな手法はやけに暖かく感じた。

 


ほろ酔いで2軒目、向かう前に呉竹湯の前を通った。

 

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まるで明日から何事もなく営業しそうなぐらい変わらない佇まいに2人とも無言で懐かしさを感じた。

 


2軒目はBARに行った。

 


雰囲気は抜群に良く、音楽と照明の塩梅がたまらなく気持ち良かった。

 


一杯目はビールを注文。

泡の柔らかさからして、良い店だと確信。

 


カントリーミュージックとウイスキー。

サウナと昭和歌謡ぐらいしっくりくる。

 


二杯目はマッカラン12年のロック。

 

タバコの煙を燻らせる。

たまらない、至福のひと時だった。

 


次の一杯はもはや銘柄さえ覚えていない程、店の雰囲気に弾む会話。

 


この場所は間違いない。

 


店に入った時にメニューにシガーの用意があると書いてあった。

頼むの忘れてたな〜とこの記事を書きながら思い出す。

 


また行く口実ができたと、次への課題を残して店を去る。

 


みかんのおっさんの居酒屋からBARは緩急がすごかった。

-1から10ぐらいまで飛んだ気分。

 


たった2軒

飲み方も悪くなく、帰り道は気持ちよさの余韻を感じながら帰路につく。

 


もはや終電なんかあるわけない時間に解散。

 


リスクを負ったがその分のリターンはかなり大きかった。

 

「どこで飲むか」が重要な日ではなかったが、結果的に2軒ともここで良かったと思える店だった。


少し大人になった気がした。

 


そんな今日の一曲はこちら。

youtu.be

 


まさにBARで流れていた曲。

 


ウイスキーと薄暗い明かりに立ち昇る煙草の煙。

 

 


 

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