ぬか袋のブログ

おやすみ前に読む、何気ない一日の記録

この心がゆれる時がある

 

先日の仕事終わり。

 


「断られるだろうな〜。」

「もう既に行ったパターンかな〜。」

と80%思いながらも友人を風呂に誘う。


勧誘成功。

 


久々に2人で銭湯に行く。

時刻は22時を過ぎており、2人で行くならゆっくりできるとこがいいなと思い、

25時〜26時ぐらいまで営業している銭湯を探す。

 


「やしろ湯」も候補ではあったが、せっかくだし行ったことないところに行こう!ということで行ってまいりました!

 


「天翔の湯 大門」

 

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14時〜25時まで営業している銭湯。

 


店の前に路駐している車2台。

 

「おいおい路駐禁止と書いてあるのに止めんじゃねぇよ!」

「店に迷惑かけんなよ!」

なんて思いながらも

「これも暗黙の了解か?」とも思った。

 


我々は細い道をなんとか潜り抜けて駐車場に車を止める。

ここで擦りでもすれば俺らのテンションは底の底だ。

 

以前キャンプに行った時にその友人は車を擦ってテンションが地の底に落ちていたのが脳裏によぎったが、

「人は経験を積むことで成長する」

とはよく言ったものだ。

 

無傷!あざす!

 


さぁどんなものかなと踊る気持ちを抑えて、まずは外観を眺めながら一服。

 

若い女性がバイクで来店

 

「客層は若めなのか?」

 

自販機でMATCHを発見

 

「今日はサウナで絞りに絞ってMATCHだな」

と脳内でシミレーション。

 


いざ、入店!

 


券売機システム。

券売機で入浴券を買い、そのまま暖簾をくぐる。

友人に呼ばれて気がついた。

 

入浴券を買ったはいいが、番台に渡すのを忘れていた。

 

番台に払うシステムに慣れ過ぎて、お金を払ったら入れると思い込みルーティンをしてしまった。

 


そんなことはさておき暖簾を潜ると紋紋のおっさんが上がって身支度をしていた。

 


「急に一人で話し出した!」と思ったら壁を越えた女湯にいる嫁?らしき人と壁を挟んで話していた。

 


この感じいいな。

 


浴室は細長い形状で奥に向かうと、これまた珍しい水素風呂と外には岩風呂の露天があった。

 


いいですね〜。

 


まずは身を清めて、入浴。

 


温度が丁度良い。

「あぁここは沸いてやがるな。」

 


一通り全ての湯に浸かる。

露天風呂は京都で初めての天然温泉で源泉掛け流しをした銭湯だけあって、湯が濁っていて銭湯クオリティにしてはかなり良い湯だった。

 


よし、サウナに入ろう。

 


サウナは雛壇タイプで、ここもええ感じの熱さ。

砂時計とかなり小音のテレビが設置されていた。

テレビでは全く知らない洋画がやっていた。

「誰が興味あんねん!」っとツッコミたくなったが、サウナは僕のものではない。

気を紛らわす為に見る人もいるんだろうな。

なんて思いながら1セット目終了。

 


水風呂の温度も丁度良く、3人ぐらいは同時に入れる大きさ。

 


サウナ3セット終了。

 


一服休憩する為に一度上がり外に出る。

 


脱衣所で服を着ている時に女湯の方から


「お姉ちゃんドア閉めて!」

おばちゃんが怒り口調で言っているのが聞こえた

 

「勝手に閉まると思ってました!」

言われた相手も少し強気に返していた

 

「勝手に閉まらんよ、開けっ放しやったら外から丸見えやんか、早よ閉めて!」

と返したおばちゃん。


外から丸見え?どっから?

 


まぁいいか。

 


外に出るので念のため番台のおっちゃんに一声かける。

 


「タバコ吸いに外出るねー。」

 


そこからおっちゃんとの会話が弾んだ。

 


「中でタバコが吸えなくなったから、ビールの売り上げも落ちた。」


「やっぱり風呂上がりに一服しながらビールがええやろ?」


「元々はオリンピックやからって禁煙になったのにオリンピック延期なったから、何のために早く禁煙にしたんや!」


おっちゃんが不満を吐き出し、最後は

「ゆっくり外で吸ってきてくださいと。」

と優しく言われた。

 

僕のこころがゆれた

 

一見にも優しい良い店主だな〜。

 


確かに嫌煙する人もいるけど、それが楽しみの人もいる。

どっちを取るかは経営者次第だけど、好きなようにできない部分もあるんだなと感じた。

 


一服しながら休憩をしている時に入店する前に来ていたバイクの若い女性が上がって帰ろうとしていた。

 


タイミング的に女湯で口論をしていた、怒られてた方はこの人だろうなと確信した。

 


その後もう一人デカめのおばちゃんが出てきた。

 

友人がおばちゃんに

「さっきの若い子と喧嘩してたやろ?聞こえてたで」と話しかけた。

 


おばちゃんが「喧嘩なんてしてないよ!」

 

「ドア開けたまま出て行ったから、閉めてっていうたら勝手に閉まると思ってましたって。

閉まるわけないやんなぁー!?」

 

「そんなんでお兄さんたちがぱっと通った時に見たくなくても、見た見てないってなったら可愛そうやんなぁー!?」

 

「あんなん別に怒ってないで、いつも言うてるから!」

「女湯から声聞こえたらおばちゃんやと思ってくれたらええわ!」

 

と言って路駐している車に乗り、去って行った。

 

 

そのおばちゃんは完全にノーブラだったのは確実に覚えている。

 


数秒前に話していた、見た見てない問題はここにも適応されるのか?

そうであればかなりの引っ掛け問題だなと思い出して、深く考えれば考えるほど笑えるシーンだった。

てかそれはええんかい!とも思った。

 

まず暖簾の隙間から脱衣所の奥まで見えることはない。

心配ない。

 

ただこの手の話はあるあるだと思う。

呉竹湯でもよく目撃した。

銭湯に来たことない人だとスーパー銭湯同様に勝手に閉まると思い込んで開けたままにして注意される。

 

自分は呉竹湯で後ろに友人がついて来ていたので開けたままにしていたのを常連のおっさんに、「閉めろ!」と怒られて口論になったことがあったな〜と懐かしい気持ちになった。


一服も終了し、風呂に戻る。

 


脱衣所に入って気がついた。

 

ロッカーの鍵がない!

 

慌てて探すが見当たらない。

 


店主にも聞いたが、

「知らんで、タバコ吸うてる時に落としたんちゃうか?」

と言われたので再び外に出る。

 


地面に近づき目を凝らした。

 

ない。

 


周囲の地面も探す。

 


視界をずらした時に目に入った。

 


己の足首に付いた鍵。

 


僕は銭湯に入る時基本的に鍵は足につける。

一服休憩でもルーティンで足首に付けたのを忘れていた。

 


これは恥ずかしい。

 


風呂に戻るとおっちゃんに「あったか?」

と聞かれ

「足につけてました!!」と言うと

「なんやそれ!そんな暇に付き合ってられへんで!早よ入りや!」

とまた優しい笑顔で言われ、迷惑をかけたがこの銭湯の暖かさを更に感じた。

 


改めて全身を入念に清めて、風呂に浸かりあがる。

 


さぁお待ちかねのMATCHをキメる。

長風呂上がりのMATCHは最高だった。

かなり染みた。

 


しかも明日はMillandscapeでコテージ泊だ。

 

Millandscapeとは?となった方はこちら。

nukabukuro.hateblo.jp

 

 

 

控えめに言っても最高な前日。

 

楽しむ準備を整えて眠りにつく。

(コテージ泊の話は近日中に更新します。)

 


そんな今日の一曲はこちら。

 

youtu.be

 


「人種も政治も宗教も要らないとこ」

 


まさに銭湯だな。

 

♨︎ 天然温泉 天翔の湯 大門
 
住所  京都市右京区西京極大門町19-4
営業時間14:00〜25:00
定休日 火曜日
駐車場 6台(狭い)
特徴  天然温泉の露天風呂
 

 

 


 

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