皆さまこんばんは
ぬか袋のお時間です!
前回の投稿から少し時間があいてしまいました。
仕事やプライベートでバタバタしておりましたが、ここからまた頑張って投稿していきたいと思います!
2023年も残すところあとわずか!
やり残しのないように最後まで全力で駆け抜けたいと思います!
さて、本日は先日とある温泉地に訪れた様子をお届けしていきたいと思います。
それではやっていきましょう!
夕日ヶ浦温泉
今回訪れた場所は京都府京丹後市に所在する、夕日ヶ浦温泉です。
少し夕日ヶ浦温泉について触れていきます。
夕日ヶ浦温泉は、京都北部に位置し、丹後半島の付け根にある海辺の温泉地です。
京都市内からは有料道路を使って約2時間ぐらいの距離です。
海岸沿いには多くの温泉旅館やホテルが並び、オーシャンビューの客室や露天風呂など、海沿いという立地を活かした宿泊施設が多くあります。
夕日ヶ浦温泉は、主に冬場の観光活性化を図るために、1980年に温泉の掘削が行なわれたことが始まりのようです。
『夕日ヶ浦』という名前の通り、日本の夕日百選にも選ばれた夕日の名所であることから、『夕日ヶ浦温泉』と名付けられました。
夕日ヶ浦温泉 佳松苑
今回宿泊した宿はこちら。
夕日ヶ浦温泉・佳松苑です。
残念ながら少し小雨だったため外観の写真は撮り損ねてしまいました。
玄関ロビーを入ると、立派な盆栽と囲炉裏が出迎えてくれます。
夕日ヶ浦温泉と検索すれば常に上位に出てくる人気の宿でしたが、運良く予約が取れて良かったです。
そして、旅の最大の目的は
蟹を大量に食べる!
ということでした。
冬といえばの蟹を食べたいと思い、色々と調べたところヒットしたのが『夕日ヶ浦温泉 佳松苑』でした。
蟹のコースかビュッフェ形式にするか、悩んだ末に他のものもたくさん食べたい欲が出てしまい、ビュッフェ形式を選びました。
ビュッフェ形式でも鍋が一つ付いてくるので、蟹すき鍋を楽しむことが出来ます。
刺身、ボイル、蟹すき、焼きと全ての食べ方が出来ます!
よく言われることですが、蟹を食べている時はなぜか無言になってしまいますよね。
まさしく、無我夢中で蟹を味わうことが出来ました。
そして最後は蟹の旨みがたくさん出た鍋に白ごはんを入れて雑炊にしました。
これがたまらなく美味しかったです。笑
しかし、ここから一つ予想外の展開が待ち受けていました。
蟹を大量に食べ終えた夜、大満足で眠りにつきました。
そして迎えた次の日の朝。
カーテンを開けると…
まさかの雪景色でした。
普通に積もってるやないか!
京丹後市なので、雪が降りやすい地域とは知っていましたが、まさかこんなに雪が積もるとは…
しかし、さすが京丹後市。
雪対策がしっかりされており、車道は朝から散水されていたため、問題なく車を動かすことが出来ました。
予想外の雪で帰れるかどうか心配でしたが、無事に自宅へと帰ることが出来ました。
ありがとう京丹後市。ありがとう夕日ヶ浦温泉。
まとめ
ということで、今回は夕日ヶ浦温泉へ訪れた様子をお届けしました。
まだまだ温泉と蟹のシーズンは続くと思いますので、皆さまも是非訪れてみてください。
後、雪には注意してくださいね!
それでは。
遠くで汽笛を聞きながら-アリス
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