皆様、こんばんは。
本日のブログは、
京都駅近くの【喫茶 ドンピー】から。
昭和を彷彿させる情緒溢れる老舗。
朝の目覚めにぴったりな、少し酸味のあるコーヒーとお決まりのバタートーストを頂いております。
厨房から奏でられる、卵をかき混ぜる音。
サンドイッチでしょうか。
とても心地いい。
次回はサンドイッチも食べてみよう。
そういえば、最近自分の中で再熱したコーヒー欲を満たすべく
新たな装備を購入いたしました。
完全に衝動買いです。
まだ家で眠っています。
なぜなら、、、
ポットがないことを忘れていたからです!!
使ってみての感想はまた今度紹介できれば。
そんな話は置いといて、本題に参ります。
そして目的地は、言うまでもなく
”奈良県”でございます!
小学校の遠足ぶりでしょうか。
では、古き良き奈良へ!
今回は、『JR秋の関西1デイパス』を利用しての電車旅。
奈良県以外にも、大阪、滋賀、兵庫へも行けるので
朝から行動する場合にはお勧めです!
今秋のパス発売期間は残りわずかですが、春、夏、冬は『青春18きっぷ』という切符もあるそうなので、そちらもチェックしてみてください!
京都から奈良までは電車で約1時間で到着。
遠足みたいでワクワクしますねぇ。
早速、巡回バスを利用して本命の東大寺を目指すことに。
バスに乗ってすぐ、“鹿“出現。
奈良やなぁ。
自由気ままに二車線の道路を横断しておられました。
この日は平日でしたが、観光客や修学旅行などで東大寺周辺は賑わっておりました。
(恐るべし、奈良県観光地)
東大寺
人混みを掻い潜り、無事到着!
この存在感。
中に入って行けば
これまた圧巻。
聖武天皇が国力を尽くして建立した寺で、「奈良の大仏」を本尊として知られていますよね。
東大寺歴史
【資料添付】
社会的不安から、今では想像もつかない苦難の末、創建された“東大寺”
また見方を変えて訪れるのも一興ですね。
しっかり、御朱印も頂戴いたしました。
東大寺の御朱印は
「法華堂」「二月堂」「戒壇堂」「鐘楼」などでも頂戴することができ、他にも15種類以上あるみたいです。
ですが、今回は一つだけ。
次回行くときのお楽しみとしておきます。
東大寺のあとは、春日大社へ。
春日大社
全国に約1000社ある春日神社の総本社とだけあってこちらも存在感が凄く、異彩を放っております。
歴史は1300年ほど前の奈良時代まで遡り、実に深く、キリがないぐらい。
今まで色々な神社、お寺を見ましたが
ここまで心洗われる所は、ないでしょうなぁ。
(どれだけ心汚れてんねん。)
境内は広く、中も拝観しましたが幻想的な空間でした。
こちらの燈篭は、2月の行事で
【節分万燈篭】が開催され、夜に2000基の石燈篭と1000基の釣燈篭に灯りがされるみたいです!
粋な行事です。
と、ここで一つ疑問が。
(もはやオブジェ)
奈良にはなぜこんなにも鹿がいて、大切にされているのか?
春日大社とも深く関係があり、その歴史も1300年前に遡るとのこと。
『神鹿(しんろく)』とも言われているほど、奈良県では鹿を大切にされており、
今も尚、奈良の天然記念物として保護されているそうです!
元々、この『神鹿(しんろく)』というのが、春日大社の祭神、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)が茨城県の鹿島神社から乗ってきたものとされており、その関係もまた興味深いところ。
茨城県かぁ。(行かねば。)
こちら、皆様ご存知の“せんとくん”
実は、彼女が存在したらしい。
(初めて知りました。)
まさかゆるキャラに大切な人がいるなんて。
その正体は、
奈良県葛城市の公式マスコットキャラクター。
蓮花ちゃん(れんかちゃん)
それだけです。
御朱印もきちんと頂戴しました。
京都とはまた違う奈良の歴史を知ることができ、とても感動しております!
調べれば調べるほど。知れば知るほどに
その魅力に引き込まれていきます。
まだまだ沢山の歴史が埋まっているので、またの機会にでも
記事にしてみましょうかねぇ。
休日には、奈良へ行こう!!
では、ここまで。
ご愛読ありがとうございました!
本日の一曲はこちら。
では、またの機会にお会いしましょう。
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