皆様、こんばんは。
ぬか袋のブログのお時間です！！
最近、私がモーニングという名の
朝の喫茶店巡りが再熱しライフスタイルの一つになっていることは皆様ご存知だと思います。
ですので、
そろそろ自宅で味わうコーヒーにも手を出そうとしている今日この頃でございます。
少し前のブログでも軽く触れましたが、
道具がある程度揃ってきたので
今回はコーヒーについて記事を書こうと思います。
ただ、コーヒーミルだけがまだ買えておりません。
今は渋々ショップで挽いてもらったモノを購入し、ドリップの練習する日々。
幾つか候補はあるものの、決めかねている。
これはキャンプでも使えるし、なんと言ってもこの形が僕好みで。
近くのショップでは売り切れていたので保留にしました。
狙っているのは、これくらいかなぁ。
悩ましい。
ウイスキーの次はコーヒーかい！
とか
めちゃめちゃ飲み物にハマるやん！
とか
そう思われてる方もいらっしゃるかと思いますが
（あくまで想像です。）
勿論、ウイスキーにもどっぷりハマり浸かってるのでご心配なく！
まだまだ新参者ですので、
今回は基本中の基本を学んでみました。
コーヒーとは？
そもそも、コーヒーという飲料なんなのか。
その原料はなんなのか。
知ってるようで知らなかったことです。
コーヒー豆を焙煎して挽いた粉末から、湯または水で成分を抽出した飲料。
コーヒーベルトと呼ばれる、赤道を中心に南北25度の地域で栽培され、正式名称は「コーヒーノキ」と言うそうです。
こちらは、香り高き『コーヒの花』
ジャスミンのような香りがするそうです。
こちらは、『コーヒーの実』
赤く熟すことから”コーヒーチェリー”と呼ばれています。
どちらも綺麗に色づき、そこからあの芳醇な味わいが生まれるとは考えもしないでしょう。
コーヒー豆を作る工程
収穫
↓
果実の除去
↓
乾燥
↓
コーヒー生豆への加工
↓
出荷
↓
焙煎
この工程を経て、コーヒーとなるのですね。
かなりの時間と知識を要するということが、コーヒーを知るにつれ分かります。
（直で触れてないので、まだまだ未熟者ですが）
そう簡単にはいかないのは百も承知ですが、是非とも自身で焙煎してみたい！
焙煎の段階
◉浅煎り
ライトロースト
シナモンロースト
◉中煎り
ミディアムロースト
ハイロースト
◉やや深煎り
シティロースト
フルシティロースト
◉深煎り
フレンチロースト
イタリアンロース
たまにコーヒーショップなどで見かける横文字。
意味を知れば、コーヒー豆を買うときにも役立ちそうです。
浅い煎りの豆は酸味が強く、深煎りになるほど苦みが強くなります。
同じ生豆でも、焙煎度合いが変われば風味や味わいも変わってくるということですね！
（これまた奥が深い。）
コーヒーと身体の関係
『コーヒーは身体に良い』ということはよく耳にしますが、実際どのように身体に作用するのか？
それは、コーヒーに含まれるカフェインが大きく関係しているとのこと。
まず一つ目は、【肥満予防】
脂肪の代謝を活発にし、肥満を防ぐことができると。
（個人差はあると思います。）
二つ目は、【利尿作用】
水分の取りすぎも肥満の原因の一つで、余分な水分を排出できるコーヒーとのこと。
そしてなにより、お酒の飲み過ぎで二日酔いのときなどには、ピッタリです！
三つ目は、【胃液の分泌】
消化器の働きを促進させて消化を助けてくれるそうです。
確かに、喫茶店などでモーニングをしてるとタバコとコーヒーのおかげか、便意が襲ってくることがありますよね？
便秘気味のときは、丁度いいかもですけど
大事な会議などすぐにトイレに行けない時は、要注意ですね！
そして四つ目は、【リフレッシュ効果】
美味しいモノには、安らぎがあるように。
休憩のときや疲れた後には、一息つけるアイテムは必需品です！
といったように、コーヒーにはさまざまな秘密が隠されているのです。
ただし、胃に不安を感じている方やコーヒーを大量に摂取するようなことは、控えめに！
ということで、本日のコーヒー雑学はこの辺で！
たまにはこうゆうのもアリかもです。
知っておいて損はないですからね！
ご愛読ありがとうございます。
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本日はこの一曲。
では、またお会いしましょう。
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