皆さま連日ご愛読ありがとうございます!
ぬか袋です!
銭湯、銭湯、コーヒー、銭湯
と最近の記事は銭湯率高めになっておりましたので、今日は違うことについて。
既に何回か写真で登場しておりましたが、最近購入した物をご紹介しようかと。
宅飲みを豊かにする道具は様々あると思いますが、一番大きく変わるのは以前のブログでも紹介しております『グラスを変えること』だと思います!
前回から少しずつグラスが増えてきましたが、このグラスだけはどれにしようか悩んでおりました。
それがこれです!
カットグラスです!
今回僕が購入したのはSPIEGELAU(シュピゲラウ)のパーフェクトサーブコレクション、ロングドリンクグラスです。
グラス底部に施されたデコレーションは注がれたカクテルを美しく輝かせ、バーテンダーがクリエイティブに集中できるよう、クラシックカクテルを基準にした容量にデザインされています。このシリーズは、ステファン・ヒンツがバーテンダーとしての長年の経験を元に機能性とエレガンスを融合させたプロフェッショナルの為のコレクションです。
カットがとにかく綺麗!
底までしっかりと施されています!
圧倒的な耐衝撃性と耐久性、食洗機で1500回洗浄しても失われない輝きが特徴で、世界の5つ星ホテルやレストランのプロも愛用しているようです!
いろんなカットグラスを見てきましたが、それこそ100均にもありますが透明度が全く違います!
なぜカットグラス?
BARでウイスキーベースのカクテル、ハイボールや水割りなどを提供する時にカットグラスを使っているところも多いと思います。
BARの電球色の灯りがグラスのカットに綺麗に写り、優美で美味しそうに見えますね!
うすはりグラスは初心者が一番初めに手をつける宅飲みグラスかなと初心者の僕の経験から思います。(僕がそうだったので!)
もちろん、うすはりグラスも良いですが重厚感のあるカットグラスは見た目がまずかっこよく、光の当たり方、中に入れる飲み物の色味で見え方が変わる面白さがあります。
実際に使ってみた
先日嬉しくてTwitterにも書いてしまいましたが、白州のフルボトルを定価で手に入れました!
定期的に銭湯前にパトロールするスーパーのお酒コーナー。
— Nifty Nerd(粋なヲタク) (@niftynerd075) 2021年2月14日
ことごとく連敗してたのに。
まさかの白州が定価。
NAでも嬉しいっす!
ありがとうございます。#ウイスキー #白州 pic.twitter.com/DUnda2PmV4
いや〜長い戦いでした。
いつも行く銭湯の近くにスーパーがあり、お酒コーナーに山崎、白州、響を陳列するスペースだけが残っていて、『完売しました。次回入荷は未定です。』と張り紙が残されているのを目撃したのがこの戦いの始まりです。
そこから数回そのコーナーだけを見に行き、無いのを確認して帰るという迷惑行為を続けてしまいました。
実際に山崎、白州、響はないが、その3本用のスペースだけはずっと残っていたのが怪しくて定期的にパトロールをしました。
そしてついに白州のみ発見!!
嬉しくて保管していたミニボトルと並べて撮影。
やけにデカく感じた。
定価より少し高い値段ではよく見ますが、やはり定価で買いたい派なので粘り強く探した甲斐がありました。
その後、響も欲しくてパトロールを続けていましたが。
つい先日、全ての値札が表に出た状態で完売しているところを目撃してから陳列スペースごとなくなっていました。
まぁ本命の白州を手に入れられたので良いでしょう!
そんなこんなで白州ハイボールを作りました!
強いて言うならミントを入れた『森香るハイボール』を作りたかったのですが、都合よくミントもなくオーソドックススタイルです。
やっぱり見た目が良い分、いつもより美味しく感じます!
人間の五感の情報収集能力は
『視覚87.0%、 聴覚7.0%、 嗅覚3.5%、 触覚1.5%、 味覚1.0%』とも言われているそうで、視覚と味覚の関係で言うと、脳は味覚よりも視覚の情報を優先します。
この現象を『クロスモダリティ効果』と言います!
昔、友達と利きじゃがりこをしましたがレギュラーラインナップの3種類(サラダ、チーズ、じゃがバター)は目隠しして食べるとほとんど味は一緒でした。笑
いかに視覚が大切か感じました!!
この根拠はなんとなく日々生活していても分かりますよね!
高級料理店は器も料理に合わしていたり、盛り付けに工夫があったり。
見た目で絶対美味しいとまず判断しちゃいますよね。笑
その原理を宅飲みにも使っていければもっと家で飲むお酒は美味しくなりますので、皆さんも是非試してみてはどうでしょうか?
まもなくこの自粛も終わりそうですが、すぐに以前のような生活に戻るわけはないので、上手くリスクを回避しながらストレスを溜め過ぎずに。
家で飲むことは節約にもなりますよ!!
では!