日本のワイキキビーチ【白良浜】

 

こんばんは。

 
ぬか袋のお時間です!

 


天気も回復して暑い日が戻ってきましたね。

 
私の住む京都では緊急事態宣言が発令されているので、飲みにも行けない日々が続いております。


ここまで我慢すると、いつから友達と集まって外で飲んでないか思い出せないぐらい昔のことと感じますね。

 
馴染みのバーも休業中で長らく行けていないので、早く普通の日常が戻ってきて欲しいばかりです。

 


まぁそんなことはさておき、今年の夏は『夏らしいこと』ができていないと先日のブログで言っていたのですが、やっと『夏らしいこと』してきました!

 

 

 

夏らしいこと

 


毎年この時期は連休を駆使して旅行に行くのが定番でした。

 

 

f:id:nukabukuro:20210827192610j:image

 


沖縄やグアムなどリゾート地に行くのが楽しみでこのクソ暑い夏も耐えれていたのですが、昨年からコロナ禍で行けておりません。

 

昨年はアメリカ旅行を予定していましたが余裕で無理でした!!

 

来年はお願いします!

 
ということで日本のハワイ和歌山県は『白良浜』に行ってまいりました!

 

f:id:nukabukuro:20210827192702j:image

 

 

日本のハワイは言い過ぎ!!

 

 

実際、白良浜はハワイのワイキキビーチの友好姉妹浜みたいです!

 

 

白良浜

  

  
白良浜の砂は名前の如く、白くてサラサラしているのが特徴です。

 
しかし、調べたところオーストラリアの砂を輸入しているようでした。

 
ちゃんと理由もあり、白良浜に限らず砂は波でさらわれて徐々に減っていきます。

 
河川から砂が再び供給されることで砂浜は適正量を保つことができますが、白良浜周辺は観光や宅地などの開発が進んだ結果、砂の供給が減り昭和の終わり頃から砂浜が痩せてきました。

 
そこで、白い砂浜を守るために和歌山県では1989年から砂浜に砂を足していく『養浜(ようひん)』事業を行うことになり、白良浜の白い砂に近くて相性の良い砂はオーストラリアのパースの砂だったそうです。

 

 

白良浜にはそんな話があったんですね。

 

僕が訪れた日は比較的空いており、来られている方は適度な距離を保っていました。

 

f:id:nukabukuro:20210827192737j:image

 

 

ソーシャルディスタンス!

 
水温は割と冷たく、波はそれほどありませんでした。

 

 

f:id:nukabukuro:20210827192816j:image

 
小さな魚が泳いでいるのも確認できるぐらい透き通っており、浮き輪で浮かんでは砂浜に戻って休憩するを何度か繰り返して混む前に帰りました。

 

海に行くたびに思うのですが、歳を重ねるにつれて滞在する時間がどんどん短くなっている気がします。

 

昔は丸焦げになるまで遊んでいた気がしますが、今では1時間〜2時間程度で十分満足できます。笑

 

大人になったってことですね!!

 

あと

キャンプでも愛用しているYETIの缶クーラーですが、海でも大活躍でした!

(クーラーボックスも欲しい〜)

 

 

f:id:nukabukuro:20210827192832j:image

 

暑い中でも冷たさをしっかりとキープしてくれるので本当におすすめです!

 

キャンパーは海でも使えるギアが多いと思うので、その点でも楽しめるかもしれませんね。

 

実は、海の後処理は面倒臭いので断然プール派なのですが、たまに海は行きたくなります。

 

海に行くたびに『来年こそはサーフィンでも始めたろう』かと思いますが、多分やらないでしょう。

 

では。

 

 

 

 

 

 

Playground - Steve Lacy

 

youtu.be

 

 

www.nukabukuro.jp

 

 

   

 

 


 

⚠︎Twitterのフォローも是非、宜しくお願いします!

 

 

 

【コメント】【ブックマーク】【読者登録】お気軽に宜しくお願いします!

 

こちらもクリックして頂けたら幸いです。

にほんブログ村 にほんブログ村へ