皆様、こんばんは。
ぬか袋のお時間です。
最近まったくアウトドアに触れられていない。
とてももどかしく、もやもやしたので
ソーセージの食べ比べをしました！
なんで？
好きなんです！
今回は、某大型ショッピングモールで簡単に手に入るものでご紹介します。
（ちなみにイオンモールです。）
本題に入る前に、少し気になったので
ソーセージの歴史を調べてみました。
ソーセージの歴史
正確な歴史情報はなく、はっきりしていない事のようですが、かなり古くから食べられているそうです。
今から約3500年前にエジプトや中近東などで食されていたという説が。
『生肉よりも長く保存することができる。』
人類の知恵が生み出した食品なんですって。
そんなにも前から。
やはり歴史を遡ると面白い。
ではここから実食編に入らせていただきます。
※あくまで個人の意見になりますのでご容赦ください。
燻製屋 熟成あらびきポークウインナー
丸大食品さんから2010年より発売されている、燻製屋 熟成あらびきポークウインナー。
モンドセレクション2021、DLG2020、ITI2021、ジャパン・フードセレクション2021年10月にて4冠を達成したポークウインナーです。
4冠達成してるだけありますね！
美味しいですよ。
口に入れる前にほんのり香る燻製の匂い、一口食べればふわっと広がる燻製の旨味と肉汁が。
伊藤ハム 熟成アルトバイエルン
伊藤ハムさんから1998年に発売開始をされた、熟成アルトバイエルン。
旨みを引き出すために原料や製法などを追求し、試行錯誤を重ねてこだわり、作り上げられています。
旨みを追求しただけあって、しっかりとした肉本来の味わいを感じれた気がします！
肉汁は凝縮されているためか、後からじわりと流れてくるような。
日本ハム シャウエッセン
日本ハムさんから1985年より発売している、シャウエッセン。
こだわりはなんと言っても『黄金の3分間ボイル』。
袋の裏面にも記載されてるほどで、シャウエッセンを一番おいしく食べる方法なんです。
パリッという表現がそのまま体感できるほど張りのある腸。
『3分未満でもダメ』
『3分を超えてもダメ』
『黄金の3分間ボイル』だからこそ体現できる旨みの凝縮がすごすぎる。
間違いないですね。1位です。
Johnsonville（ジョンソンヴィル）
アメリカ合衆国ウィスコンシン州の食肉加工メーカーのジョンソンヴィル。
1945年に製造をスタートし、今や全米No.1ソーセージとまでいわれています。
その中でもジョンソンヴィルのベストセラーでもあるオリジナルスモークをいただきます。
（割れてしまった。）
日本のソーセージと比べてもかなりの大きさで、ボリューム満点です。
本格スモークハウスで丹念にスモークされており、ジューシーな食べ応えは圧倒的な存在感を感じますね。
まとめ
一日でご紹介したすべてのソーセージを食すのは危険すぎました！！
皆様は適量を美味しく、お召し上がりください。
ところで、気づきましたか？
ソーセージそれぞれに、自分なりに合うと思ったビールを選んだことに。
そういうのも楽しみの一つですね！
個人的に好きなのは、やはりシャウエッセンですかね。
一度キャンプのときに友達が朝食で作ってくれた時のうまさが忘れられないのです。
しかし、最近ドハマりしたのがジョンソンヴィルでした。
レモン＆ペッパーがすっきりとした味わいでビールともよく合うんです！
なので最近のキャンプでは、夜はジョンソンヴィル、朝はシャウエッセンという贅沢なソーセージの使い分けをさせていただいております。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
本日はこのへんで。
では、また次のブログでお会いしましょう！
Raspberry Bereet - Prince & The Revolution
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