皆様、こんばんは。
ぬか袋のお時間です!
さて、本日はコーヒーです。
なんだか懐かしい気もしますが。
2022年もコーヒーにしっかりアプローチしてきたいと思います。
(コーヒー豆入れの容器を再利用している一枚)
早速ですが、皆様は自宅で飲む用のコーヒー豆をどのように保存していますか?
開封した後は、コーヒー豆の美味しい状態を保つために
いい環境で、尚且つ正しい保存方法で、保存管理しなくてはなりません。
しかし、
保存の方法が分からない。
実際に正しく保存したところで味の違いがないのでは?
などの様々な声が上がってくるかなと。
ということで、今回は
正しい保存方法とそれに伴った容器などをご紹介したいと思います。
コーヒー豆の酸化
そもそも、なぜ正しい保存をしたほうがいいのか。
それは、せっかくの美味しいコーヒーの味に少しずつ変化が生じるからです。
その原因として挙げられるのが、
コーヒーが酸化する原因は5つ。
①空気に触れる
②湿気による影響
③光に当たる
④熱が加わる
⑤時間の経過
つまり、空気や紫外線などに無駄に触れることです。
空気や紫外線などは、コーヒー豆の酸化が知らないうちに進んでしまう一番の大敵なのです。
では、どのように保存すればいいのか。
コーヒー豆の保存方法は?
100%酸化を防ぐというのはなかなか難しいことですが、
酸化するのを遅らせる、美味しい状態を保つことは可能です。
〇酸化を防ぐ容器を選ぶ
保存するにあたって、密閉された容器は必要最低限の条件です。
それと、ガラス容器など透明の容器ではなく、
光が遮断できるホーロー系などがベストではないでしょうか。
〇保存場所
温度変化の少ない冷暗所。
つまり直射日光を避け、温度が低く一定に保たれた場所。
室温が15℃以下の風通しのいい場所であれば、常温保存でもOK。
梅雨時期や夏場は、特に気温が高くなりますので冷蔵庫か冷凍庫での保存をおすすめします。
ただし、冷蔵庫などに保存する場合は、必ず密閉容器を!
コーヒー豆はニオイを吸着しやすいので、ニオイ移りを防ぐために、密閉性の高い容器を使用しましょう。
〇賞味期限の確認と把握
コーヒー豆の賞味期限は、焙煎後2週間~1ヶ月程度です。
酸化を防ぐために、管理を怠らず賞味期限を意識した保存を。
コーヒー豆は、未開封の状態でも酸化が進んでしまいます。
ですので、買ってからまだ開けてないからと言ってそのままにしておくのはNG。
酸化したコーヒーは身体に悪い?
酸化してしまったコーヒーは、美味しくないだけでなく
身体にまで影響してしまう?
可能性は0ではないでしょう。
根拠があるわけではないのですが、
酸化が進んでしまっているコーヒーは、旨みがなくなると同時に
苦み、渋み、えぐみが強くなりますので、感覚としては不快感ともなるでしょう。
そこに加え、嫌なすっぱさまでもが。
もし、長く保存していて時間が経過してしまってるコーヒーを飲んで、
違和感を感じたときは無理に飲まないほうがいいですね。
(もったいないけど。)
まとめ
簡単にご紹介しましたが、少しは参考になりましたかね⁉
とにかく、食品なんでもそうですが、美味しいのが一番です。
賞味期限内に美味しくいただくことを心掛けよう!
ちなみに、保存する際に密閉性の高い大きめの容器でもいいとは思います。
しかし一度に飲む量が決まっているのであれば、
自身の飲む分だけを先に計って、ジップロックで小分けにして保存しておけば
他の豆たちが無駄に空気に触れることなく、バランスよく美味しく飲めますよ!
本日の一曲。
99 Luftballons - NENA
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— Nifty Nerd (@niftynerd075) 2021年2月6日
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