異国の地のコーヒーフィルター

 

皆様こんばんは。

 

台風14号の脅威は凄まじく、各地でかなりの影響が出てしまっています。

 

近畿地方は過ぎたものの、まだ強風が吹き荒れてますので、十分気をつけて行動しないとです!

 

それでは、今日の本題と参りましょう!!

 

最近は、ほぼ毎日飲んでいるコーヒーですが、先月コーヒー豆を購入しすぎて消費が追い付いてなかったのでとりあえず今は鬼の消費ラッシュです。

 

コーヒーの飲みすぎは危険です。適切な量を摂取してくださいね!

 

ということで本日は最近面白いモノを手に入れたので、そちらをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

Long Cam

 

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なにこれ?

 

そらそうなりますよね。。

 

私も手にしたときは、同じことを思いました。

 

私がコーヒー好きというのを聞きつけ、お土産に選んでくれたんです。

しかし、私の知識不足で全く見当もつかず。

 

びくびくしていても仕方ありません。

コーヒーにまつわることは間違いないのですから。。

 

とりあえず開封していきましょう!

 

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ステンレス素材の小さめのマグカップのようなものが一つだけ入っていました。

 

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分解してみるとこんな感じ。

フタらしきモノと何かを入れて上からプレスするような器具が。

 

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使い方は、写真のようになるそうです。

もうお分かりの方もいらっしゃるでしょう。

 

そうです!こちらコーヒーフィルターなんです!

 

ベトナム式コーヒー用フィルターで、味わいの特徴がダイレクトに出やすい金属フィルターの抽出器具です。

 

 

 

 

 

 

ベトナム式コーヒー

 

ベトナム式コーヒーとは、3層式の専用フィルターを使用して抽出するコーヒー。

あらかじめコンデンスミルク(練乳)を入れたグラスの上に乗せてからお湯を注いで抽出します。

 

フランス文化の影響を受けているベトナムでは、暑い気候で新鮮なミルクを入手するのが困難だったため、カフェ・オ・レを作る際にコンデンスミルクを代用に使ったことが今の形の由来とされています。

 

ベトナムでは、フィルターをグラスに乗せたまま提供されるユニークなスタイル。

こちらの器具は、アジア雑貨を取り扱ってるお店で手に入るそうです。

 

この抽出方法の場合は、コーヒーの粉12~15gに対して、お湯は120㏄程度。

豆を挽くときは中挽き程度で、細かく挽きすぎないように注意しましょう。

 

飲む容器は、カップではなくグラスを使用するのがベトナム式となります!

 

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やはり昔の人たちの知恵というものは、学ぶべき点が多い。

様々な工夫を凝らし、生きるために考える探求心は素晴らしいです!

 

自宅でもベトナム式コーヒーを堪能したかったのですが、生憎コンデンスミルクがなかったのでまたの機会にでも試してみたいと思います!

 

 

 

 

本日は、このへんで。

 

Midnight Train to Georgia - Gladys knight & The Pips

 


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