皆さまこんばんは。
ぬか袋のお時間です!
ゴールデンウィークですね!
楽しんでますか??
年度が変わり慌ただしい4月。
長い冬が終わり春の訪れを感じていたと思えば最近は春の嵐に見舞われて。
そうこうするうちに梅雨が来て、明けたら暑い夏が来る。
日本においてこの季節のパターンは変わらない中で、今年こそは自分を変えたいと日々奮闘中のぬか袋でございます。
とりあえず、梅雨が来る前にキャンプに行きたいと切実に思います。
前置きはこの辺にして、先日、新規銭湯開拓をして参りました!
松湯
今回訪れたのは京都は南区東九条にある松湯です。
周辺に最寄駅はないのでアクセスは車が良いでしょう。
しかし駐車場はありませんので近くのコインパーキングに停めてくださいね。
営業時間は14時から22時。定休日は年中無休です。
街の銭湯で年中無休なんて聞いたことありますか?笑
街の銭湯ファンにとってこんなに嬉しいことはありませんね!
東九条という街
すこし余談ですが、東九条という街は昔から在日コリアンの方などが多く住んでいる地域とされていました。
映画『パッチギ』の舞台にもなってましたね。
何が言いたいかというと、韓国料理屋が多いんです!
辛いものを食らった後に松湯でさっぱりするのは吉でしょう!
隠れ家
大通り沿いを東に入ると銭湯の看板が見えます。
しかし看板がある場所に松湯はなく民家を進んだ一番奥の角までいったところでようやく対面することができます。
表からはその存在を確認することはできず、まさに隠れ家的な場所です。
入口は男湯と女湯で分かれてるタイプで、中から歌謡曲が流れてるのが分かり、まるでスナックのような昭和感バリバリの銭湯です。
中に入ると年配の店主が迎えてくれました。
脱衣所の造りはどことなく呉竹湯に似ていて落ち着きます。
浴場の構造はシンプルな造りです。
『浅風呂』、『深風呂』、『電気風呂』、『薬湯』、『超音波泡風呂』、『水風呂』、『サウナ』があります。
サウナ内にも歌謡曲が流れていて最高にグッドです。
ドアを開けたすぐのところにスピーカーを床に直置きして歌謡曲を流しているのは何とも斬新。(スピーカー大丈夫なんかな)
室内の温度は低めだったので、いつもより長いインターバルでじっくり温めながら身体に溜まった老廃物を出します。
これを3セット繰り返してオールアウト。
因みにこの日は僕以外の客は見当たらず終始貸切状態でした。
なんて贅沢なんだ!
脱衣場に昭和感バリバリの銭湯には似つかわしくない自販機があります。(スーパー銭湯とかによくある番号を押すと機械が動いて飲み物を取ってくれるをやつ)
このタイプの自販機を見るとコーヒー牛乳が飲みたくなるのでポカリを我慢して、表記されている7番を押すと2つ右隣の9番のコーヒー牛乳が落ちてきました。
なんでやねん!
このシステムに何の意味があるのだろうかと考えながら帰路に着きました。
Peace!
STUTS - One feat. tofubeats
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