皆さんこんばんは。
ぬか袋のお時間です!
明日から10月に突入ですがいかがお過ごしでしょうか。
僕はキャンプに行きたくて仕方がない今日この頃です。
そんなことはさておき、本日の内容は新規銭湯開拓です!
【軍人湯】
今回訪れたのは京都は伏見区にある軍人湯です。
京阪藤森から徒歩3分、北行き一通の細い道沿いに軍人湯はあります。
営業時間は16時から23時。定休日は水曜日です。
パーキングは8台あります。
コインランドリーが併設されているといかにもお風呂屋さんって感じがします。
それとは反対にインパクトが強すぎる銭湯名や、敷地内に祠があるので名前負けしない独特の雰囲気があります。
気になったので名前の由来について調べてみました。
名前の由来
今でも師団街道、第一軍道、第二軍道などの名前が残っている伏見区は戦前軍都。
銭湯付近にある現在の聖母女学院はかつて「第16師団本部司令部」があった建物であったらしい。
当時の軍人たちが汗を流した銭湯=軍人湯だったと。
想像通りでしたね。笑
戦士の歴史を辿る
450円を払い、脱衣場に踏み込もうとした時、番台のおばちゃんに風呂だけでええんか?と言われサウナは別料金だと知る。
京都では珍しいな。。
もちろん150円を追加で払い、専用のバスタオルを受け取る。
浴場はかなりシンプルな造りで『サウナ』、『水風呂』、女湯の壁側に『ジェット』、『深風呂』、『電気風呂』などが複合浴槽となって全てが結合されています。
複合浴槽でも唯一独立した丸型の浅風呂があるのですが、
適温すぎてヤバい!
(イメージはこんな感じ)
なるほど。
傷ついた戦士たちはこうしてズタズタになった身体を修復していたのか。
なんて想像しながら気持ちはベジータになってました。
サウナは遠赤外線仕様であり、温められた空気によって運ばれてくる対流熱よりも身体に深く浸透させる。
つまり、低い温度でもたくさんの発汗ができるということ。
特にサウナ内の温度が低いとは感じませんでしたが、どこまでも軍人のことを想い作られている気がしました。(知らんけど)
行きつけの銭湯もいいですが、たまに違う銭湯に行くと新たな発見があったりして楽しいですね。
疲れてる時、落ち込んだ時、仲間と行く時など銭湯に行く理由は人それぞれ。
共通して言えるのはどんな時に行く銭湯もやっぱり良いですね!
軍人になりたい気分の時だって、たまにはあるんじゃない?
Peace!
本日の一曲。
S.L.A.C.K.(5lack) - 何もない日に feat. SQUASH SQUAD
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木曜21時更新。
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