苦労と手間の結晶【プレミアムコーヒー】

 

皆様こんばんは。

 

ぬか袋のお時間です!

 

雨が降り、明日からぐっと冷え込みそうな予感。

(天気予報で言ってましたね。)

 

寒さ対策は早めに済ませて、あったかい冬を先取りしていきましょう!

 

それはそうと、

本日は前回の続きです。

 

 

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前回、コーヒーのランクについて3つご紹介しましたよね。

 

・スペシャルティコーヒー

・プレミアムコーヒー

・コマーシャルコーヒー

 

本日は、『プレミアムコーヒー』ついてになります。

 

 

 

プレミアムコーヒー

 

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『プレミアムコーヒー』とはどんなコーヒーなのか。

 

簡単に言えば、

生産地や農園が限定されたコーヒーで、比較的品質の高いコーヒー。

希少性や特色を持つコーヒー。

 

実は、『スペシャルティコーヒー』『プレミアムコーヒー』には共通点があり、

消費者の都合で格付けされたランクだとか。

 

どこの農園でどのような方式で栽培されているのか。

(サスティナビリティ=持続可能性)

どのように流通されてきたのか。

(トレーサビリティ=追跡可能性)

世界規模で管理、認証を受けているコーヒーのこと。

 

しかし近年では、『スペシャルティコーヒー事件』が後を絶ちません。

コーヒーショップの数も増加を続けており、その定義も見失われつつあるとかで、

スペシャルティコーヒーが散乱しているそう。

 

販売者が、

「これはスペシャルティコーヒーだ!」

と言い張れば、それは“スペシャルティコーヒー”になるんですって。

 

え?なんで?

 

定かではありませんが、客観的な根拠がなくても“スペシャルティコーヒー”として販売できてしまうのです。

 

少し残念な気が。

 

でも仕方ありませんよね。

 

もし行きつけのコーヒーショップや喫茶店がありましたら、変な詮索はよしましょうね!

 

あくまでこの記事は

【好みのコーヒーを探す!】

が目的ですから。

自分を信じて前を向いて歩き続けなくちゃ。

(私も一瞬忘れかけていた。)

 

少し話がそれてしまいました。

では、気を取り直して。

 

 

 

プレミアムコーヒーの特徴

 

生産方法が特殊で、シーズンごとで生産量が限られており、

美味しさを差し押さえてでも希少性を重視されていること。

 

生産地での栽培方法が難しかったり、

作るまでの工程が複雑でかなりの年月を有するなどのプレミアムな要素がコーヒー豆の価値を底上げし、

高価で希少価値の高いコーヒー豆が世に出てくるのです。

 

プレミアムコーヒーの有名どころ?!

 

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この生き物、わかります?

 

ジャコウネコ。

 

正解!!

 

コーヒー好きの方はご存知でしょう。

世界一高価なコーヒー豆。

 

『コピ・ルアク』

 

起源は、17世紀のインドネシア。

 

昔の人の知恵は本当にすごい。

着目点が違いすぎて、感動をも飛び越えてきますね。

 

あともう一つご紹介。

 

『パナマ エスメラルダ農園』

 

こちらの銘柄は、自然環境の変化に対応するために品種改良を重ねられた現代のコーヒーの木で栽培されたのではなく、

【ゲイジャ種】という野生種のコーヒーの木を育て、栽培されたのが

“パナマ エスメラルダ農園”なのです。

 

私には到底知りえない、苦労と手間と時間をかけて作られたコーヒー豆。

どこかで出会うことができたとしても、今の私ではまだまだ未熟です。

 

このようなコーヒーとも出会えるように、日々学び続けましょうか!

 

では、本日はここまで。

 

コマーシャルもしっかりやりますからね。

 

 

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懐かしいなぁ。

最初は不思議で見入ってた記憶が。

 

では、また。

 

 

 


 

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