皆様、こんばんは。
ぬか袋のお時間です!
最近、日中の天気が良すぎて
キャンプに行きたい衝動を抑えるのに必死です。
(なかなかタイミングなく。)
ということで、本日は
コーヒー豆保存容器について!
です。
いや、どうゆうこと?
前回は保存方法ということで、軽くご説明をさせていただきました。
もちろん、保存環境も気にしなくてはなりませんが、
肝心のコーヒー豆を入れる容器がなくては始まりません。
保存容器だけでも、素材・形・デザインは様々で
正直何がいいか分からないという方が多いのではないでしょうか?
今回は、そのような不安や悩みを少しでも解消できればと思います!
前回ブログは、こちらをご覧ください。
コーヒー豆保存容器の選び方
基本的に、保存容器に使用されてる素材は、
ガラス・陶器・ステンレス・ホーローなどなど。
それぞれの特徴や機能性を駆使して、自分好みのコーヒー豆を管理しましょう!
〇サイズと容量で選ぶ
購入頻度ごとに適したサイズを目安に選びましょう!
毎週コーヒー豆を購入されている方であれば、
1週間分と仮定した場合、大体の袋に入っている分をいれることを考慮して、200~300g程度のもの。
2週間以上の分をまとめて購入される場合は、おおよそ400~600ℊ程度だと考えるのが妥当ではないでしょうか。
〇素材と機能性で選ぶ
当たり前のことですが、素材によって機能性も異なります。
自分に合った素材を選びましょう!
・ホーロー(琺瑯)
丈夫で遮光性が高く、ニオイ移りが少ないのが特徴。
金属をガラスコーティングした素材なので、雑菌が繁殖しにくいので衛生的。
・陶器
劣化しにくい素材で遮光性は高い。
しかし、重量があるので取り扱う際は注意が必要ですね。
・ガラス
密封性に優れていて、透明なモノなので残量が分かりやすい。
その反面、遮光性は低いですね。
・ステンレス
軽量で遮光性が高いですが、
金属特有の匂いが移ってしまう可能性は否めません。
・プラスチック
比較的安価で持ち運びには便利ですね。
UV加工が施されているものもありますが、基本的には遮光性が低いです。
・木製
湿度を保つのに優れていて、遮光性も高いですが、
比較的高価なものが多いですね。
〇デザインで選ぶ
保存容器といっても、やはりインテリアの一つ。
機能性も大事ですが、色や形やデザインなど自分自身の好みに合わせて
保存容器を探すのもありですよ!
では、これらを踏まえて
私が気なる保存容器を一挙ご紹介!
気になる保存容器
①野田琺瑯 TUTU(筒)
シンプルなデザインが魅力的な琺瑯容器。
サイズは、S.M.L3種類あります。
容量は、S=0.8L、M=1.0L、L=1.2L。
②HARIO 珈琲キャニスターL
フタに空気抜きの仕組みがついているタイプですね。
コーヒー豆だけでなく、別の食材も手軽に保存できるので便利ですね!
③Leyao 保存容器 プラスチック
気密性が高く、容器の口が広いこともあってお手入れのしやすい一品。
こちらも、乾物やスパイスなど食材が保存できますので便利ですね!
④Coffee Gator コーヒーキャニスター
かっこいいですよね!
ステンレス製で強く、なんと言っても密閉性が高いのも特徴の一つですね。
アウトドア好きの方にはもってこいではないでしょうか。
⑤佐藤金属興業 SAIUS 木のコーヒーキャニスター
これは、コーヒー豆の保存容器を探している時にパッと目についたんです。
他にも天然木を使用した違う形の容器もありました。
これだけ色々見てみると一つに絞るのは難しいかも、
と思われるかもしれませんが、
冒頭でお話したことを踏まえて、自分に合った容器を選んでもらえればと思います!
ご愛読ありがとうございました。
それではまた!
とその前に。
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