My boom 〜 今もこれから先も。

 

皆様、こんばんは。

 


素晴らしくいい天気が続きますね☀︎

間に雨もありましたが。

まぁ気にしない気にしない!

 


なにより温かい。

 


こんな日は、アウトドアに限りますね!

数ある外遊びの中で私が一番心躍らされてるのが、

 


そう

 


“CAMP”

 


です。

 


興味のない方には、はて?と言う感じだと思います。

 


しかし、一度体験してみるとハマってしまう人が多いのも事実です‼️

(この現状を受け止めてください☺︎)

 


先月末にコテージ泊を体験してみて改めて思いました。

 


やっぱり、これだ。外遊びだ!と。

そちらの内容は、こちらをチェックしてみてください。

 

👇👇👇👇👇

 

nukabukuro.hateblo.jp

 

nukabukuro.hateblo.jp

 

nukabukuro.hateblo.jp

 

 

ということで、

誠に恐縮ではありますが、今回は私のキャンプ道具の一部を紹介します⛺️

 


あとハマったきっかけと。

 

 

 

では、道具編!

 

 

 

f:id:nukabukuro:20200415173956j:image

 

 

 

◾️THE NORTH FACE : WAWONA 6

 


6人寝れるファミリー用シングルウォールテント。

私達のキャンプを始めるキッカケとなった最初のギアと言っても過言ではないでしょう!!

室内の高さは2メートルくらい。成人男性が中でプロレスをやっても問題ない広さです。

前室はキャンプチェア2つおいて団欒できる優雅なスペース。

 

f:id:nukabukuro:20200415173947j:image

◾️THE NORTH FACE : BC Duffel M

 


お気に入りの大型ボストンバック。

生地がしっかりしてるので、ギアを掘り込んでも問題なく、容量も70Lと大きめなので私は旅行でも使用しております!

 

  

f:id:nukabukuro:20200415173933j:image

 

 

 

◾️ DUG : BANQUET-1 DG-0204

 

 ブラックアルミ製のクッカー。

メッシュケース付きで持ち運び簡単でクッカー内にはバーナーも収納できます。

大小2つの大きさの鍋とフライがあって3~4人でのキャンプ・登山で活用できるのでとてもいいサイズです。

 

ただ、直火ではあまりお勧めはしません。

それは、過去に行ったふもとっぱらキャンプ場での出来事。

焚火を眺めながら、友人が腹が減ったとのことでラーメンを作ろうとしました。

焚火台で。。。焚火台で。。。

た~き~び~で~~!!

その結果。持ち手が無残な姿に。 

なので、皆さんも気を付けてくださいね😊

 

f:id:nukabukuro:20200417223736j:image

 

因みにこんな感じ〜。。。

さっ、次行きましょ!

 

f:id:nukabukuro:20200415174009j:image

 

 

 

◾️SOTO : レギュレーターストーブ ST-310

 

 こちらは、別注カラー。私が欲しかったやつ。

(私のは足がシルバーなんです)

 4点で支えているので安定性抜群のバーナーです。

低温でも火力低下が起こらず、気温25℃~5℃の環境下でも常に一定の火力があります。

私が以前登った雪山でも問題なく使用できました!

 

その時の内容は過去のブログにて

(バーナーのことは記載してませんが。。。)

 興味のある方は是非!

 

nukabukuro.hateblo.jp

 

f:id:nukabukuro:20200415174018j:image

 

 

 

◾️SOTO : スライドガストーチ ST-480

 

 

こちらは、どんな時でもどんな場所でも使えるガストーチですね。

風が強くて火がつかない。焚火の火がなかなかつかない。

そんな時に1つあると便利です。

私は数ある苦難をこのガストーチとともに乗り越えてきました。

便利すぎるがゆえに

煙草にをつけるときにも使用しておりました。。。

その結果、頭から焦げた臭いが漂っていたこともしばしば。

 


まぁ、とりあえず道具はこんなもんですかね!

 


そして、ハマったきっかけですよね。。。

 


まず、

 


美味しいご飯とお酒。

 


ですね。

 


それに、

 


自然

 


そして、

 


友。

 


ですよね!

 

即ち、

‘‘最高の調味料‘‘

ってこと!!


あっ、今思い出しました‼️

 

nukabukuro.hateblo.jp

 

 


↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

これを見てもらった方が早いですね👏

 


結局、何が言いたいかと言うと。

 


引きこもる考えは捨てて、家に居ても外に居てもなにか意味のある行動をしようと。

 
なによりも楽しもうと!

 

そんな本日の一曲!

 

youtu.be

 

とにかく笑顔で😁

 

 

 


 

⚠︎Twitterもやってますので、是非フォロー宜しくお願いいたします!

 

   

コメント、ブックマークもお気軽に宜しくお願いします!

 

こちらもクリックして頂けたら幸いです。

 ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

飽くなき探究心

 

世間は暗いニュースで持ちきりですね。

こうも長く続くとストレスや不安は募る一方。僕も自粛中ですので銭湯は行っておりません。銭湯ウォーリアーズの僕たちにとって、銭湯に行けないことが最大のストレスかもしれませんね。

全国の銭湯員もそうだと思う。

でも、きっと大丈夫。

止まない雨はないじゃない!

(ごっつええ感じの辻武司よりディックトレイシーから)

 

そんなわけで、今日は銭湯の話ではなく以前(だいぶ前)山登りに行った時の話でもしようと思う。

 

今回の記事に関して、チラッと触れているので是非チェック↓↓↓

nukabukuro.hateblo.jp

 

2018年8月13日

比叡山坂本ルート

所要時間:1時間半から3時間

 

夏も真っ只中、山に行った。形から入りやすい僕は、前日にノースフェイスでパンツと靴を調達。準備万端だと思っていた。

登山に行くことになったキッカケは前回の記事でも言った通り、口だけの人生を終わらすためだ。

(もともと登山には行ってみたかった)

 

登山初心者の僕に、登山入門編ということで登りやすい比叡山を仲間がチョイスしてくれた。

 

天気は良好!いざ参る!!!

 

f:id:nukabukuro:20200417163735j:image

 

猛暑の中、山に入ると少し体感温度が低くなった気がした。

マイナスイオン飛び散ってやがる!

 

初心者向けとはいえ、序盤から急な階段、斜面に困惑した。開始直後は仲間と喋りながら近況報告であったり、他愛もない話で盛り上がった。

 

f:id:nukabukuro:20200417155327j:image

 

中間地点を過ぎたあたりからキツくなってきて、次第に会話がなくなっていった。。

あれ?息苦しいな。大腿四頭筋結構キテるな。そんな僕とは裏腹に仲間は軽々と登っていく。普段運動していない仲間と普段バリバリ運動している僕。この差はなんだろうか。悔しすぎる。でも色んな山を登っている仲間はさすがだなと感じた。(元々身体能力は南アフリカ人並み)

 

二人に会話はなかったが気まずさはなく、なぜか心地いい。身体はキツかったけど、頭はリラックスしている。自然の力は偉大である。頭の中で色々な事を考えていて、自分と向き合える。何度も言うが一緒に登山している仲間とは二人で一緒に遊んだことはない。そんな奴と初めて二人で遊ぶのが登山って、

 

そんなことある?

 

不思議だけどそんな関係性が今はすごく気にいっている。

この日を境に墓場まで付き合う仲間になった

 

登山の素晴らしさは自然であったり、山頂にたどり着いた瞬間であったりすれ違う登山者に挨拶したり等、沢山あると思うが僕は自分と向き合える時間が好きになった。辛いことや悩みなんて、この山を見てるととてもちっぽけに思えてどーでも良くなる。山はよく人生に例えられるが、本当にそうかもしれないな。山は一直線に登ることはできない。

足場が悪ければ迂回するし、回避したと思えばキツい斜面が待ってたりする。色んなルートがあってどのルートを選択するかは結局自分次第。大事なことは、ゴールを見失わないで一歩ずつ確実に進むことである。なんてことを考えていたら、山頂は目の前だった。

 

到着!

やっぱり、この瞬間は胸が高鳴る。

達成感て素晴らしい!

 

f:id:nukabukuro:20200417154029j:image

 

f:id:nukabukuro:20200417155734j:image

 

f:id:nukabukuro:20200417154051j:image

 

比叡山まではバスで行ける。それをあえて時間をかけて自分の足で登る。この意味。

なんだか感慨深い。

(決してバスに乗ってくる人をdisってる訳では

ありません)

 

賽銭箱に小銭を投げて山の神に挨拶し、無事に山頂まで仲間と辿り着けた事に感謝する。

 

下山

お待ちかねの昼食タイムだ。そんな難易度の高い山でもないのにわざわざお湯を沸かしてカップ麺と塩おにぎりを食らう。最高にうまい。。

 

f:id:nukabukuro:20200417154409j:image

 

そして昼食後のcoffee time

仲間は慣れた手つきでミルを挽く。と思って見ていたが緊張しているのかコーヒーの豆をこぼしまくっていた。

そんなこんなで淹れてくれたコーヒー。絶妙に薄かったがなぜかうまいと感じた。

 

f:id:nukabukuro:20200417155036j:image

 

f:id:nukabukuro:20200417155045j:image

 


下山後、日吉大社に行った。門をくぐると広がる光景に圧倒された。

 

f:id:nukabukuro:20200417160033j:image

 

f:id:nukabukuro:20200417160133j:image

 

帰路につく前に、仲間がコンビニで缶ビールを飲ませてくれた。(仲間は運転のためノンアルコール)

 

 

これが堪らなくうまかった!

(自分だけごめんね)

 

f:id:nukabukuro:20200417155700j:image

 

追記

前日にパンツと靴を購入したが足りない物は沢山あった。まず、リュックだ。僕はノースフェイスのサイターバックパックを使っていたが重すぎた。登山にはもちろん向いていない。インナーも吸水性と通気性を兼ね備えた物がいる。でも、仲間は言った。

 

こうやって実際に登山してみて足りない物を買い足していくもんだと

 

なるほど。きっと、人生もこの繰り返しだ

(人生人生くどい)

 

とにかく、最高に充実した1日だった。

 

 

たまには電波の届かない所にいって携帯とは無縁の生活もありなんじゃない?

 


そんな今日の一曲はこちら

 

youtu.be

 

時には起こせよムーヴメント!

 

 


 

⚠︎Twitterもやってますので、是非フォロー宜しくお願いいたします!

 

   

コメント、ブックマークもお気軽に宜しくお願いします!

 

こちらもクリックして頂けたら幸いです。

 ブログランキング・にほんブログ村へ

 

突然の休日に。


四月中旬。

 


仕事先から突然の連絡。

 


『明日から休業に致します。』

 


、、、仕事がなくなりました。

 


ということで、明日から寝る。寝る。寝る!

 いや、だめです。

それ違います。
それはいけませーん。

 


時間は有効に使わなくては!

 


てな訳で。

 


とりあえず、街を歩くことにしました!

 


行き先は、不明。

ひたすら歩く。


かれこれ1時間くらい歩いてたころに

 

からの一報。

 


「タケノコ掘りに行くか?」


これまた急ですね!

少し戸惑いましたが、

 


「YES」

 


「じゃあ、15時に迎えに行くわ!」

 


「いや、歩いて行く。」

 


「は?どこから?なにしに?なんでやな。」

 


母には、理解し難い事実だったのでしょう。

ただ、その時歩くことに執着していた私は意地でも歩いて行くと決意しておりましたので。

 


「わかった。笑」

 


「とりあえず向かいます!では後ほど。」

 


一先ず、現在地から実家までの距離を計算。

 


距離 :   約8.7km

所要時間 :   2時間

集合時間 :   15時

現在時刻 :   12時30分

 


問題なく間に合う。

 


では出発!

 


道のりは、山あり谷あり。

意外にもハードでした。

 


無事到着、その後すぐに堀場に向かい。

現地の方と合流。タケノコ掘りをスタート🎍

 

 

 

f:id:nukabukuro:20200417102644j:image

 

 風が吹き、笹が擦れ合う聴き触りの良い音。

 

やっぱり自然というのは良いですね。

とても心が穏やかになります。

 

f:id:nukabukuro:20200417103314j:image


自粛したくない訳ではないですが、私には外で自然と戯れている時間がリラックスしている気がします。

 


今だからこそ分かります。

 


生命の源、それはどこにでも存在していると。

 


少しかっこつけすぎましたかね。

すみません。

 

 しかし、タケノコ堀りというのはなかなか難しいですね。。。

本体を傷つけることなく周りを慎重に掘り、よしっ。いける。となったときにしっかり腰を入れて鍬を振り下ろす。

 

いい運動になりました!!

 

f:id:nukabukuro:20200417102724j:image

 

 


はい。

タケノコ掘り終了です!

 


大小様々ですが大きい物は80cm前後で、動物で例えるならカナダ・アラスカ州・シベリア東部に生息する“マガン”くらいの大物も!

 

 

f:id:nukabukuro:20200417103904j:image

 

 

その後実家にて夕食を済ませ、帰路に着く。

 


とても良い一日でした。

(結局、自粛はしてませんが。)

 


では、一曲。

 

youtu.be

 


ただただ歌いたいだけ。

口遊むこの歌詞がまたいい。

 

お付き合い頂きありがとうございます☺︎

また良き休日を共有致します‼️

 

 


 

⚠︎Twitterもやってますので、是非フォロー宜しくお願いいたします!

 

   

コメント、ブックマークもお気軽に宜しくお願いします!

 

こちらもクリックして頂けたら幸いです。

 ブログランキング・にほんブログ村へ

 

最高の調味料 ep.3 完結編 (告知有)

 

こちらの続きです。

まだお読みでない方は是非こちらからどうぞ。

最後に告知がございますので、どうか最後までお付き合いください。

 

nukabukuro.hateblo.jp

 

nukabukuro.hateblo.jp

 

狂気に満ちたダンスタイムも落ち着き

一旦リセットも含めて本棟にある風呂に向かった。

 

暖簾を潜ると狭い脱衣所に5,6人の先客のいる痕跡があった。


この脱衣所の感じだと明らかに浴室も狭い。

 

 


くそっ!!

貸切だと思ったのに!

 


と思ってしまったが、先客は先ほど

オリーブオイルを恵んでくれた大学生だった。

 

話してみると良い子ばかりで、『お互い楽しみましょう!』

と言葉を交わして彼らは出ていった。

 


風呂の作りは3人横並びで限界ぐらいの浴槽と、『露天風呂あるやん!』

と間違えるぐらいの見栄えだけテンションを上がらす謎の外気浴スペース

 

サウナは無いものの湯加減は熱めだったので外気温が気持ち良かった。

 

風呂で一旦体をリフレッシュさせて、

第二ラウンド

 

薪とスウェーデントーチも購入したので焚きながら3人で火を囲み話し込んだ。

 

設備されていたタープの下で焚き火をしていたので煙が凄すぎて、一時タープ内に雲ができて一酸化炭素中毒かの如く激しい頭痛に襲われてコテージ内に避難した。

 

そこから僕の記憶はなく寝てしまっていた。

 

友人はテーブルを囲んで話していた。

 

薄ら話している姿が見えて、『これは俺も参加しなければ。』

と思ったものの頭痛で起き上がれずそのままダウン。

 

『これがボクシングの試合なら俺は立っていただろ!?』

と己を奮い立たせながらこの記事を書いてます。

 

試合終了のゴングが鳴り、次目覚めた時は友人に起こされ寝床に移動した時だった。

 

元々重度の偏頭痛持ちなので焚き火の煙ではなく、シャンパン(ポリフェノール)

が原因なのは分かっていたが、楽しくなると飲んでしまう。

 

しかもシャンパンを選んだのは自分だ。

 

ふもとっぱらキャンプ場に行った時も同じ現象が起こったが、やっぱり楽しい時は自分のリミッターがバカになってしまいますよね。笑

f:id:nukabukuro:20200416131738j:plain

 

でも気をつけます。

これからは控えます。本当に。

 

3時に就寝し、目覚めたのは9時。

 

天井に窓がついていて気持ちの良い日差しが朝を迎えに来た。

f:id:nukabukuro:20200416132252j:image

 

いつも一緒にキャンプに行く友人の1人はやたらと朝に強い。

(キャンプの時だけだが。)

 

全員が起きたときには前日の洗い物も済ませてくれている。

改めて感謝だ。

 

朝から爆音でクラシックミュージックを流し、目覚めを誘ってきた。

 

起きて歯を磨き、目覚めの一服をキメてコーヒーの準備をする。

 

コーヒーの香りに引き寄せられるかのようにもう1人の友人も起きた。

 

コーヒーを嗜みながら、前日仕込んでいたアサリ汁を火にかけて朝食の準備をしていた。

 

その時

 

施設の管理人が

『チェックアウトしてください!』

と言ってきた。

 

え?

 

『チェックアウト11時では?』

と反論したが相手も譲らず

 

『10時です!』と強気の反応。

 

それもそのはず

たしかに10時とも聞いていなければ、11時とも聞いていない。

 

確認したかと言えば確認はしていない。

 

15時-11時と勝手に思い込んでいた。

 

若干キレられながらチェックアウトの催促を食い、全員文句を垂れながら急いで片付けに入る。

(ホントすみませんでした。)

 

優雅な朝は一瞬にして散った。

 

急いで荷物を運び出し、ひとまずチェックアウトに向かった。

現金を全員用意していないと言う初歩的なミスもあり、若干ではあるが更に管理人の怒りに油を注いだがなんとかチェックアウトを済まし、荷物を車に積み込んだ。

 

駐車場でカセットコンロでアサリ汁を温めて飲んだ。

 

慌ただしい朝にアサリ汁はやけに染みた。

 

その後帰路につき、友人宅に到着。

 

残っている食材で昼食を作り食べて、気がついたら爆睡していた。

 

解散してからもずっと眠かった。

日々の疲労からリミッターを解除して遊び疲れたのか、やたらと眠かったのは覚えている。

 

『お酒を飲んで騒いで寝た』

簡単に言えばこれで収まる一日だったが、いろんな要素が重なり、贅沢な一日だったなと思える日だった。

 

いつもはキャンプだけど、たまにはコテージもありだなと思ったし、結局どこにいこうが

気の知れた仲間がいれば最高なんだと改めて感じた。

 

『どこに行くかではなく、誰と行くか』

それが重要

 

 

次はいつ心置きなく世間の目を気にすることなくキャンプできるのかは分かりませんが、普通の日常に早く戻るように。

そんな日常が戻ってきた時に更に楽しくするのは今のストレスがスパイスになるかもしれませんね。

 

 

告知!

 

3話で完結したこのコテージ泊の映像を編集してYouTubeにupしました!

多少荒く編集していますが、ご了承願います!

 

Millandscapeとして初のYouTubeです!

Millandscapeとはなんぞや?という方はこちらをどうぞ。

 

nukabukuro.hateblo.jp

 

是非ご視聴とチャンネル登録、そして面白いと思っていただけたら高評価宜しくお願いします!

ブログ同様、誰かのお休み前のひと時に見て何かの活力になればと思ってます。

 

これからVLOGとしてYouTubeでも活動していきますので、引き続きチェックしていただけたら幸いです!

youtu.be

 

 

そんな今日の一曲はこちら。

youtu.be

 

 

 

今の状況だからやけにこのラインが染みます。

「本当に足りないものなんて、実はそんな無いんじゃない?」

 


 

⚠︎Twitterもやってますので、是非フォロー宜しくお願いいたします!

 

   

コメント、ブックマークもお気軽に宜しくお願いします!

 

こちらもクリックして頂けたら幸いです。

 ブログランキング・にほんブログ村へ

 

最高の調味料 ep.2

 

こちらの続きです。

 

nukabukuro.hateblo.jp

 

献立も決まり、後はひたすら山道を進み

『ひよしフォレストリゾート山の家』

へ向かう。

 

道中に桜並木を見たり、かなり田舎の方だったので進むにつれて都会とは別世界の景色が広がっていた。


この時点ですでに最高だった。

 

すごくのどかで、車通りも少なく静かなので鳥の鳴き声や木々が揺れる音が聞こえた。

 

そうこうしているうちに目的地に到着。


結局16時にチェックインを済ました。 


本来であれば14時に到着予定だった。

 

自分の寝坊が完全に招いた結果だ。

 


施設には川を挟んでコテージと本棟の宿泊施設があり、本棟には温泉と軽い売店、囲炉裏があった。

f:id:nukabukuro:20200416131949j:image

 

 

オートキャンプエリアなどもあった。

f:id:nukabukuro:20200414181014j:image


コテージは5棟あり、我々のコテージはその中でも1番大きいプレミアムコテージだった。

 


見た目からして他のコテージとは一線を引いた大きさで、ムーミンのスナフキンの家みたいだった。

f:id:nukabukuro:20200414181035j:image


コテージの鍵を受け取り、車から道具と食材もろもろを運び込んだ。

 

駐車場からコテージまで微妙な距離があったのと、テント&タープは無いもののほぼフル装備を持ってきていたので、コールマンのアウトドアワゴンを持ってきていたのは正解だった。

 

冷蔵庫の有無も分からなかったのでクーラーボックスを持参したが、冷蔵庫は設備されていた。

まず速攻で全員分の乾杯用のビールを冷凍庫で冷やした。

 

コテージの目の前に川が流れていて、結構冷たかったので川でもビールを数本冷やしてスタンバイした。

 

f:id:nukabukuro:20200414182926j:image

 (こんな時期になんでコロナやねんって思った方すみません。安かったんです。)

 

後はビールが冷えるまで食事の準備をし

 

さぁお待ちかねの時間

 

キンキンに冷えたビールを乾杯の音頭を終え喉に流し込んだ。

ほぼ3口で一本を飲み干した。 


僕自身、仕事の疲労で最近はお酒を飲むことなく寝ることが多かった。

 

久しぶりに飲むビール、このロケーション、仲間と飲むビール最高に美味しかった。

 

 


いつもと変わらないビールでもこれが揃えば美味しさが変わる。

 


これが最高の調味料だ。

 

ビールを勢いよく2本飲み干し、まずはパスタを作る。

 

パスタ係はなぜかいつも自分で、

さぁ調理開始!となったときに気づいた。

 


ペペロンチーノなのにオリーブオイルがないことを。

(キャンプの調味料BOXにいつも入っていて、買ってから残っていたことに気づくので今回は買わなかった。) 


ごま油はあったので和風にするか?

 

いや、本棟で施設の人に借りれるじゃないか?

 

てか売店みたいなのあったし、売ってるだろ!

(『キャンプでアヒージョやりがちだろ』と高を括っていた)

 


たまたま手が空いていた友人が本棟に薪を買うついでに聞きに行った。

 


帰ってきた友人に

 


『どやった!?』

 


『管理人に聞いて、もしあれば買わせてくれとまで粘ったけどなかった。』

 


ここまででごま油の選択しかないなと思った。

 


 


『隣のコテージの大学生に聞いたら自分らの分もあるし、あんまりないかもしれんけど貸してくれるって言うてたわ!』

 


コミニケーション!!

 


大事ですね!

 


その大学生は想像より早くオリーブオイルを持ってきてくれた。

 


しかも想像より多いオリーブオイルを恵んでくれました。

もはや新品でした。

 


お返しに何か差し上げよう!

 


『お酒やろ!』と思い

 

『お酒飲める?』

『何人で来てる?』

と聞くと

 


8人です!

 


いや、待てよ

 

すでに我々はビールを結構消費していたのと、まだ17時

夜は長いぞ。

ここでビール8本は大打撃と言っても過言ではない。

 


他にある物は

 


シャンパン

・ほぼ新品の知多ウイスキー

・訳の分からない焼酎

・オロナミンC 1ケース

(オロ酎するためにコストコで買った)

 
さっとオロナミンC10本パックを差し上げた。

 

 
喜んで帰っていただけたのでなによりだ。

 


そこから彼らのお陰でペペロンチーノを作り、豆腐ハンバーグ、そしてメインのビア缶チキンを仕込んだ。

 

過去のこのメンバーでの経験上、メインをがっつり仕込むが結局予定外の物で満腹になり、翌日雑に食べていた。

ジャークチキン、スペアリブetc...

 

ビア缶チキンの作り方は動画で学んだので、見様見真似でやってみた。

入念に丸鶏にクレイジーソルトで下味をつけた。

 

アサヒスーパードライの350ml缶を2/3程度残して鶏に差し込み

じっくり1時間程度焼いた。

 


出来上がりは素晴らしく柔らかく、美味しかった。

 

強いて言うなら下味をつけ過ぎぐらいにしておけば良かったのと、ハーブなどのシーズニングをしっかりしておけば良かったなと、次回への改善点を明確にした。

 

使用するビールもクラフトビールとかにすれば、なお美味しくなっていたかもしれないと考えると次回も作りたくなった。

 


ある程度食事を済ませた。

団欒タイムの途中で訳の分からないぐらいアップテンポの曲を連続して流したことによって。

 

全員が完全に仕上がっていた。

 
まさに狂気に満ちていた。

 

 

 

本日はここまでです!!!

 

またまた勿体ぶってすみません。。笑

 

最終章は明日更新します!

 

 

そんな本日の一曲はこちら。

youtu.be

 

キャンプとレゲエってなんか合う気がするねんなぁ。

 

 


 

⚠︎Twitterもやってますので、是非フォロー宜しくお願いいたします!

 

   

コメント、ブックマークもお気軽に宜しくお願いします!

 

こちらもクリックして頂けたら幸いです。

 ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

 

 

最高の調味料

 

皆さまこんばんは。

 

ぬか袋のお時間です!
 

本日はキャンプメンバーで初めて訪れたコテージ泊についてです!


今回は3人で行くことが決定し、全員働いている会社も違うので予定を合わせるのはなかなか難しい。

 

なので計画性を持って、約1ヶ月前から3人で予定を合わせていた。

 

一週間前


過去の経験から事前に天気予報を調べた。

(過去キャンプで雨の降らなかった日はなかった。)

 
当日と翌日、共に予報では雨が濃厚になっていた。

 
久しぶりのキャンプの予定ではあったが泣く泣くコテージ泊にプラン変更した。

 

コテージ泊の場所は様々な場所と比較して選んだ。

 

便利すぎてもキャンプとかけ離れてしまうので、良い塩梅で不便も楽しめそうな場所にした。

 

ひよしフォレストリゾート山の家

 

 

  

ちなみに京都出身で世代が世代であれば小学生のときに聞きお覚えのある『山の家』とは違います。

 

京都市内からは60分程で行ける


情報がそこまでなく、ほとんど行き当たりばったりだった。

 

まぁ俺らで行くし、どこでも楽しいやろ!

 

 

これは合言葉かもしれない。


前日に楽しみが故に3人のうちの1人と風呂に行って心の準備をして、結果的に小学生の修学旅行前日のテンションになってしまい寝れなくなってしまった。

 


迎えた当日

 


案の定、私が寝坊をしてしまった。

 


買い出しを含めて早めに時間を設定していた+α予定通りに行かないことを想定していたが、自分の寝坊により全ての余裕がなくなった。

 


この場を借りて謝らせていただきます。

 


すみませんでした!!

 


切り替えて買い出しに向かう。

 


もちろん今晩の献立はノープランだ。

 


そのコテージに調理器具含めて何があるかも分かっていなかったのでキャンプ装備を持って行った。

 

結局車はいつも如くパンパンだった。

(いつもです。)


買い出しはコストコに向かった。

 


僕にとってコストコは日本で1番アメリカを感じれる場所だと思っている。


留学時代によく行っていたWalmartと匂いがすごく似ていて、コストコに行くたびに思い出す。

(アメリカ本場のコストコはフードコートしか行ったことありません。)

 


そんな話はおいといて。

 


コストコでお酒と軽いおつまみ、その場で見つけた丸鳥を購入して、ずっと作ってみたかったビア缶チキンを作ることに決めた。

 


その後、軽くコストコのホットドッグで腹ごしらえをして本日の宿を目指す。

 


途中にあったスーパーで足りない食材を調達した。

 
・タコとキャベツのペペロンチーノ

 
・豆腐ハンバーグ

 
・ビア缶チキン

 
・あさり汁


この献立に決まった。

 

 

 

本日はここまでです!!!

 

勿体ぶってすみません。。笑

 

続きは明日更新します!

 

 

世間はコロナウイルスの影響で日々状況が変わり、不安な要素も増える一方ではありますが、こんな時こそ色んなことを考えたり、感じたりする機会にしたいなと僕自身は思っております。

僕は銭湯が好きですが今、その銭湯も経営の危機に直面しているところが多いと思います。

好きな銭湯が潰れることは呉竹湯で経験していますが、あんな思いをもうしたくないです。

経営者の方はもっと苦しい思いをしていると思います。

こんな弱小ブログですが、これからも少しでも『銭湯に行ってみよう!』と思う人が増えて銭湯に何か還元できたり、誰かのお休み前の些細な楽しみになれればと思います!

 

戯言すみません。笑

 

 

そんな今日の一曲はこちら。

 

soundcloud.com

 

ラフにタフに行きましょう。

 


 

⚠︎Twitterもやってますので、是非フォロー宜しくお願いいたします!

 

   

コメント、ブックマークもお気軽に宜しくお願いします!

 

こちらもクリックして頂けたら幸いです。

 ブログランキング・にほんブログ村へ

 

そこに山があるから

 

こちらの続きです。

 

nukabukuro.hateblo.jp

 

 

nukabukuro.hateblo.jp

 

 

 

  

 

2月も残すとこ僅かといった日。

 

月日が経つのは、年々早く感じる。

 

街はある話題で大騒ぎのころ

僕は、自然の脅威に立ち向かっていた。


f:id:nukabukuro:20200329215525j:image


数時間前。

 

筋肉の疲労を押しのけ、目を覚ました。
昨日の自然との触れ合いが身体を覆い、ミシミシと音を立てる。

 

本日は、硫黄岳山頂を目指す計画を立てている。

 

天気は良好。

気温は、マイナス12℃


f:id:nukabukuro:20200329215557j:image


身体も慣れてきたのか、あまり寒くない。

 

と、ここで豆知識!

 

Q.高度上がるとなぜ気温が下がるのか?
(高度とは、平均海水面または地面からの高さのこと)


ただ木々が生い茂りマイナスイオンが豊富になるからではない。


ではなぜか。
一般的には、高度が地面より100m上がるごとにマイナス0.3~0.6℃低下すると言われている。
ということは、普段生活している環境から1000m高度を上げると単純計算でマイナス3~6℃。
地面が10℃の場合、1000mの高さに達すると気温は4~7℃ということになる。
もちろん山域の環境により雨や雪が降り気温が低下する。

 

簡単に説明するとこんな感じ。
お分りいただけただろうか。

 

さて、気を取り直し
強く日差しが照りつく中、八ヶ岳の頂へ。


f:id:nukabukuro:20200329220023j:image


時刻 08:00 登山開始

 

山道は、日陰も多く風が吹くと冷える感覚がある。

道無き道を行く。

ただこれだけ冷えていると、雪も溶けにくく綺麗な結晶が見られる。

とても幻想的だ。


f:id:nukabukuro:20200329220100j:image


少しずつ顔を出す。
あそこを目指すことがどれだけのものなのか。

 

僕「こんにちは〜」

 

老夫婦「こんにちは。寒いですね〜、今日はどちらまで?」

 

僕「硫黄岳まで行こうかと思ってます!」

 

老夫婦「行き先は一緒やね〜、元気でよろしいねぇ」

 

僕「お二人もお元気ですね!」

 

老夫婦「ありがとう〜」

 

僕「では、お気をつけて。お先に〜!」

 

老夫婦「追いかけます〜」

 

先におられた老夫婦とたわいもない会話。

山では、これがルール。
登山の途中出会った人との挨拶。

 

「こんにちは」

 

とても大切なこと。
人と人とのコミュニケーションですね。

 

では、先を急ごう。

 

中間地点が見えてきた。
一時休息を取ることに。

 

が、しかし。


f:id:nukabukuro:20200329220150j:image


先程までの快晴が嘘のよう。
峠を越えた途端、目の前は真っ白。
視界は猛吹雪で目も開けられない状況。

いやぁ〜、この時は自然の脅威を感じましたね〜。

 

山頂までは残すとこ約500m。

 

動物で例えるなら、アフリカ大陸・中東などに生息する、「キボシイワハイラックス」

を1000匹追い越さなくてはいかない。

 

f:id:nukabukuro:20200329221106j:image

 

なかなか険しいなぁ。
踏ん張りどころ。

 

左半身に強風が吹き凍てつく氷が打ち付ける。
気を抜いてしまえば、風で身体が飛んでいきそうなくらい。

 

あと少し。

 

自然とメンタルとの戦い。

 

あと少し。
身体を奮い立たせる。


f:id:nukabukuro:20200329221137j:image


無事登頂

 


正直、何度か命の危険を感じるほど難関な道のりでした。


とりあえず下山しよう。

 

所要時間は、往復約4時間

 

さぁ、帰ろう。

 

そんなこんなで、無事帰宅。

とてもいい経験をできた。

 

これにて山編、完結

 

本日の一曲。

youtu.be

 

とても沁みます。
ただその一言です。

 

 


 

⚠︎Twitterもやってますので、是非フォロー宜しくお願いいたします!

 

   

コメント、ブックマークもお気軽に宜しくお願いします!

 

こちらもクリックして頂けたら幸いです。

 ブログランキング・にほんブログ村へ