レトロ銭湯【関東関西カルチャーショック】

 

 

こんばんは。

今宵もぬか袋の時間がやってきました。

 

さて、さっそくですが本日の記事はタイトル通りです。

 

少し長いので目次をうまく活用して読んで見て下さい。

 

 本記事の内容

 

 

銭湯=富士山のイメージが強かった 

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銭湯といえば【富士山】と子供の頃から思ってました。

 

しかし、ふと思えば関西(特に京都中心)で富士山の絵をあまり見たことがないなと思い今回の記事に至りました。

 

 

関東関西の銭湯の違い

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大きく違うのは

【ペンキ絵かタイル絵】みたいです。

 

確かに、京都の銭湯はタイル絵が多い気がしますね。モザイク絵なんてのもあります。

 

また、暖簾にも違いがあるみたいです。

関東では暖簾の丈が短く、サッと入れるようになってるらしいです。

 

これは、関東の寿司屋や蕎麦屋に多く採用されている暖簾スタイルで、関東の銭湯の暖簾も多くがこれみたいですね。

 

丈が短いことで少し中の様子が窺えて人がいると入ってみたくなりますよね。

人間の心理をうまく利用した江戸っ子文化が盛り込まれていて魅力です。

 

一方、関西(特に京都)では男湯と女湯が別れている暖簾が多いです。

 

「男」と「女」で区別されてるため、中に入ってもどちらに行けばいいのかすぐ分かるようになってます。これには関西人の親切さが汲み取れます。

 

このように暖簾をみただけで違いが分かるのも、銭湯を楽しむひとつなのかもしれませんね!

 

ペンキ絵とタイル絵

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銭湯の壁面に絵が描かれたのは大正元年、東京は神田猿楽町の【機械湯】で裸のブリキ板では寂しく、「子供達に喜んでもらいたい」という願いが込められ描かれたのが始まりです。

 

そして、【機械湯】が依頼した絵師が静岡県掛川市出身で描いたのが富士山だったと言うわけなのです。

 

知らんかった。。てっきり関西には富士山がないからやと思ってた。。

 

「湯船に浸かりながら富士山を見るこれはまさに極楽」と、それはそれは評判を呼び瞬く間に広がったそうな。

 

 

また、こんな一節もあります。

「先人たちは、銭湯の壁画を見ることで旅をしていた」

(パンチラインすぎるやろ)

 

遠い昔、交通手段が発達していなかったことにより、旅に出るのは難しいことだったそうです。そんな中、1日のルーティンに組み込まれている銭湯に風景や名所を描くことによって、旅行気分を味わえるようにしたのではないのかと。

 

人情味が溢れ出とるな。。先人に感謝。

 

 

 しかし、関西には広がらなかった

 

関西など他の地方では湯船が壁際にではなく中央にあったり片方に寄せられていたり、また壁がタイル張りだったりして背景画は広がらなかったそうです。

 

まさに、銭湯のペンキ絵は関東ならではの銭湯文化と言えますね。

 

一方、タイル絵は大正から昭和にかけて取り入れられたみたいです。 

 

おもに男湯と女湯の境界壁にタイル絵がはめ込まれてることが多く、関東関西での、銭湯のそもそもの造りに違いがありますね。

 

ペンキ絵に始まり現在ではタイル絵が主流みたいです。

 

湿気にさらされる浴場では、定期的なペンキ絵の補修が必要になる一方で、タイル絵にはその心配が必要ありません。ランニングコスト面をとっても圧倒的にタイル絵のほうがいいと言えます。さらに、洗剤やたわしにも強く、清掃も楽だと言います。

 

この辺りは関西人特有の損得勘定が働いてるのかもしれませんね。

 

 

ペンキ絵からタイル絵に変わり、富士山以外にも他の絵のバリエーションが増えました。

 

タイル絵が主流というのも納得しますが、何故か少し寂しい気持ちになりますね。

 

 

 

「ペンキ絵」と「タイル絵」の違いや壁画に込められた店主の想いなどを考察するのも、銭湯の楽しみのひとつと言えるでしょう。

 

 

呉竹湯のタイル絵

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関東関西での銭湯の違いを理解した上で、愛してやまない呉竹湯のタイル絵に迫ってみます。

 

店主が下絵を描き職人にオーダーした風景画には、松が立ち並ぶ渓谷の間を大河がゆっくりと流れている開放感のある構図です。

 

サウナを出ると視界がさーっと開けるようにした

 

この風景画を眺めながら浸かる湯は本当に極楽やったなぁ。

 

深風呂には鯉が泳いでいて、子供がビビってる姿も今となっては懐かしいです。。

 

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呉竹湯のタイル絵が一番好きです。

また行きたい。切実にそう思います。

 

 

富士山に憧れて

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銭湯=富士山と思っていたものの、呉竹湯に出会い、超満足していました。

ですが、やっぱり富士山には憧れがあります。

 

今までの経緯を見ると、やっぱり京都で富士山を見ることは難しいのかなぁと思ってたのですが、なんと!寿湯に富士山がいました!

 

初めて銭湯で見た富士山に、かなり感動しました。笑

 

これからは450円で富士山を見ることができる。うーん、なんとコスパのいいこと。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

以外と知らないことがたくさんあり、銭湯ウォーリアーズとして恥ずかしいですが興味深い内容でした。

 

たかが銭湯。されど銭湯。そこには店主の込められた想いや人々の想いが詰まっています。結論、銭湯は暖かく、そして愛されている。

 

さらに銭湯が好きになりました。

 

銭湯は立派な日本文化です。絶対に無くしてはいけない。

コロナ禍で苦しい状況が続いてますが全国の銭湯経営者さん、頑張って下さい!全力で応援してます!

 

 

 本日の一曲はこちら。

 

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レトロな銭湯を愛して

 


皆さまこんばんは!

 


ぬか袋です。

 


寒暖差がえぐいですが。

 

皆さま銭湯行ってますか!?

 


僕が住んでいる京都では昼間は暖かかったのに夜には雪が降ったり。

冬が悪あがきしてますね〜

 


僕は銭湯に仕事終わりの夜中か休みの日の昼間に行きます。

でも疲れて帰ってきて、『今日は飯食って早く寝ようかな』って思う日ももちろんあります。

 


特にこの季節は寒いので、一度体が温まってしまうとなかなか外に出る気になれませんよね。

 


それでも重い腰を上げて銭湯に向かうのは快楽を身体と脳が覚えているからです。

 


ちなみに散々このブログで『町の風呂屋が好きだ』と言っているのでもちろんこれから書くのはスーパー銭湯でもなく昔ながらのお風呂屋さんについて。

 


つまりレトロな銭湯です。

 

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レトロな銭湯

 
僕が初めて出会ったのは小学生の時。

 


祖母の家の近くは田舎で遊ぶ場所が全然なく、近くのデパートの小さいゲーセンや古本屋ぐらいしかなかった。

 


頑張って2時間ぐらいしか時間が潰せないので、家に戻ると時間を持て余した僕に母は『銭湯でも行ってきたら?』と言ってくる。

 


初めて入った時は爺さんばかりだったので良いとは思わなくて、『大人の領域』だと思っていた。

 時間潰しの為だけに行っていたような感じだった。


そこから中学生になってサッカーをしていたので練習終わりにスーパー銭湯に行くことがブーム化した。

 


高校生になり仲の良い友人の地元に銭湯が多くて、銭湯に行くようになった。

 


もちろん初めは広くて設備が整っている銭湯。

いわゆるスーパー銭湯町の銭湯の間。

ネオ銭湯によく行っていた。

 

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大学生になって呉竹湯に出会い、そこからは呉竹湯に毎週通うようになった。

 


ここで大きく僕の中で銭湯に対する価値観が変わった。

 

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スーパー銭湯を行っていた時はただ身体を癒す場所という位置付けだった。

 


レトロな銭湯は狭くて、爺さんがいっぱいいるイメージだったので、設備が整っているところが良いと思ってスーパー銭湯を選んでいた。

 

 

呉竹湯と出会って

 

 

 

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スーパー銭湯に通っていた中坊の頃と価値観が変わった。

 

銭湯を文化として生活の一部にしている人は少なからずいる。

 


町の銭湯の常連はもちろん家に風呂はあるが、家に風呂がなかった昔の時代の名残で今でも毎日銭湯に来ている。

 

銭湯に行きだした頃に疑問で常連に聞いたことがある。

 

家に風呂あるのになんで毎日銭湯来てるんですか?

 

おっきい風呂に慣れてしまうと家で風呂入りたいと思わんくなったな〜
もちろん家で入る時もあるけど、別もんやね。

 

 

ほぼ毎日銭湯に来ているので、同じ時間帯に来る人のことは大体把握していて、そこでコミュニティが出来上がっている。

 


客同士が『こんばんはー』『お先!』と挨拶している光景を初めて見た時。

 


『銭湯っていいなぁ』と思わせられた。

 


そこから僕もその一員になった。

 


決まった時間に行くので、まずは常連に挨拶から始まる。

 

 

こんばんはー!

 

こんばんは!今日は遅いな!

 

 
そんな会話のラリーが少しずつ増えていき。

 

サウナでがっつり話すようになったり。

 

風呂上がりにジュースを奢ってもらったり。


すけべな常連にAVを借りたり。

 
僕の友人は飯に連れてってもらったりもしていた。

 


そして、昔ながらの銭湯に残っている暗黙の了解

 


ロッカー上の私物。

 

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最近は廃止しているところも見受けられますが、
常連がボトルキープかのようにシャンプーなど風呂セットを置いている。

 


常連と仲良くなって、その置いている風呂セットを使わせてくれるようにもなった。

なので行きたいと思ったときに飛び込めるようになった。

 


銭湯に来る目的が少しずつ

『体を癒すこと』

から

『あの常連のおっさんと喋りたいな』とか『会いたいな』に変わっていった。

 


銭湯ってコミュニティーじゃん!

 


そう強く感じた。

 

 

銭湯コミュニティー

 

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正直これがないところも、もちろんあると思う。

時間帯で変わるところもある。

 


昼間はすごい常連コミュニティー化してるが、夜は全く感じられないとこもある。

 


それでいうと呉竹湯の21時以降はめちゃくちゃ濃かった。

 


銭湯コミュニティーに入り込めると銭湯の楽しさが倍以上増す。

 

何から始めたら良いのか?


まずは番台の店主に覚えてもらうところから。

難しく考えることは必要なく、ただ気持ちよく挨拶するだけ。

 

 

こんばんはー、今日は寒いっすね!

 


コミュニケーションの基本は挨拶から。

 


そういった姿勢でいると自然におっさんが話しかけてくるようになってくる。

 


先日も。

 


金山湯の昼風呂に行って、深風呂で吹き抜けの天井を眺めて魂が抜けていたところ。

 


常連であろうおっさんに。

 

 

君の髭がそこまで伸びるのに半年ぐらいはかかるんか?

 


と急に聞かれた。

 

 

1ヶ月でこれですよ!

 

 

すごいな!分けて欲しいわ!

 


と会話が生まれた。

 


それからそのおっさんは上がる時に

 

お先〜

 

と言ってきたので。

 

お疲れ様です!

 

と返した。

 


こういう場面が僕はたまらなく好きだ。

 


『銭湯っていいなぁ』と改めて感じた。

 


呉竹湯がなくなって1年が経ち、転々としていた銭湯も少しずつ拠点が定まってきた。

 


でも理想は色んなところで色んな人と仲良くなりたい。

 


『ここの銭湯はあの人がいるから』と思えるようにコミニティーに入って行きたい。

 


そうなればもっと銭湯は楽しくなる。

 


身体も癒せるし、悩み事があってもおっさんと話すことで心も穏やかになる。

もちろん僕も誰とも話さずに入りたい日もあるので、そういう時間帯を狙ったりして調整はしている。

 


銭湯はただの風呂ではない。

心と身体を癒す場所。

 

 

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最近Twitterでよく銭湯の廃業の知らせをみる。

 

その銭湯に行ったことはなくても長い歴史の終わりを知らされた気がして、僕は好きな銭湯がなくなるという悲しい気持ちを知っているからこそ、昨今のサウナブームブームとして切り取るのではなく文化として銭湯を残していけるよう、若者が銭湯を良い意味で活性化していけるようになればいいなと思います。

 

仕事や家庭でのストレスを抱えている人は一度、設備が整ったスーパー銭湯やサウナではなく身近の銭湯に足を運んでみて欲しい。

 

たった450円で、きっと心を癒してくれる場所になると思うので。

 


もちろんその銭湯における暗黙の了解やマナーは尊重してほしい。

 


狭いサウナで人の前を通る時に軽く会釈することや、使った桶、椅子は並べる!

数人で来てうるさく騒いだり、場所を占領したりしない!

 

僕も昔はそういう行動をしてしまっていたことあったが、思いやりのある行動が更に銭湯を気持ちよくしてくれると常連の振る舞いから学んだ。

 

閉店間際に上がる常連が全ての椅子を綺麗に並べて上がって行った姿を見て。

 

背中を見せられた気がした。

 

 

レトロな銭湯は色んなことを学べるぜ!

 


以上!

若者の戯言でした!!

 

 

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In Your Shade-Bang Bang feat. Alice Wendt

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君にキメた

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こんばんは

ぬか袋の時間がやってきました。

 

本日の内容は銭湯記事となっております。

 

超絶久しぶりに行った【寿湯】が最高だった件

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ある日の月曜日のことです。無性に銭湯に行きたくなりました。

さて、どこの銭湯に行こうか。

 

スタメンの鞍馬湯は定休日だしな。洛陽湯は少し遠いな。

 

久しぶりに新地湯もいいな。あ、ここも定休日だな。

 

なんて考えながらGoogleマップを開き銭湯定めしていると一軒の銭湯に目がいきました。

 

そう。それが【寿湯】です。

 

最後に行ったのはいつ頃だったでしょうか。

風呂の形も内装も何もかも忘れましたが、

よし!君にキメた!

 

二刀流??

 

寿湯にはサウナが2つありドライとミストが楽しめます。

街の銭湯では割と珍しいですよね。

 

普段街の銭湯にしか行かない僕にとって、ドライとミストが楽しめるというのは個人的に衝撃的です。

 

ドライ→水風呂→ミスト→水風呂を1セットとして、

これを3周。

 

ちょっとキツいかも。。

 

案の定、少しキツかったですが、これはこれでアリかも!

と思いました。

まあ〜なんせ街の銭湯で2種類のサウナを楽しめるのは珍しいですからね。(2回目)

 

基本的にサウナはドライ派なんで、今日はミストに行きたい!

とはならないんですが、2種類のサウナを楽しめる寿湯だと

これからの選択肢が増えてきそうですね。

 

寿湯、ごってええや〜ん!

 

常連に愛される銭湯 

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地域密着型銭湯ではお馴染みの、【暗黙の了解】について、寿湯ではしっかりと定着されている様子が窺えました。

 

スポーツとは挨拶に始まり挨拶に終わる。

 

まさに銭湯のソレも同じで、「こんばんは」や「お先」、「おやすみ」など特に銭湯で見るおっさん達のその光景は僕の好きな瞬間のひとつです。

 

それだけで常連コミュニティがあるのが分かりますし、何よりも気持ちが良いですよね。

 

伝説の銭湯【呉竹湯】ではそれが当たり前でしたが違う銭湯に行くとまだおっさん達に認められていないといいますか、少し寂しさを覚える瞬間でもあります。

 

挨拶ぐらい、積極的に自分からすればいいんですが、それはまた別の話なんですよね。笑

 

分かる人には分かると思います。笑

 

辻武司と再会 

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寿湯を満喫しちょうど帰る際に、【呉竹湯】ではお馴染みの常連、辻武司と再会しました!

 

辻武司とは誰ぞやと思う方はこちらの記事を参照してください。

辻武司と呼ばれた男 - ぬか袋のブログ

 

外に出て一服していると寿湯に向かってくるひとりのおっさんが見えました。

3m先でも分かりました。

 

「あ、辻武司や!」

 

おっちゃん久しぶり〜!

 

あぁ〜君か〜、元気してた??

 

本当に僕と分かって話してくれたのかは定かではありませんが、それでも久々の再会に凄いほっこりした気持ちになりました。

 

元気そうで何よりです。

 

身体に気をつけて、これからもプロレス頑張れよ!

 

まとめ 

 

というわけで、超絶久しぶりに行った【寿湯】は最高でした。

これからの銭湯ラインナップに食い込んできそうな予感です。

 

また、【呉竹湯】で仲良くなった常連との再会はやはり嬉しいものですね。

皆んな元気にしてるかな??

僕とひと回りも歳が違うおっさん達ばかりでしたので、安否状況が気になるところではありますが、元気に生きてることを信じてます!

 

俺は元気だぜ!!!

 

本日の一曲はこちら。

 

youtu.be

 

 

♨︎ 寿湯
 
住所  京都市伏見区弾正町117
営業時間16:00〜23:00
定休日 土曜日
駐車場 6台
特徴  ドライサウナ、ミストサウナの二刀流

 

 

 


 

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良い風呂の日

 

 
皆さんこんばんは!

 

昨日の良い風呂の日、11月26日はどのように過ごされましたか?

 


僕は11月25日の夜に仕事を終えて帰宅し、翌日26日は休みだったので日付をまたいで夜中に行ってきました。

 

 

小町湯!

 

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最近は小町湯にハマっております。

15時から深夜1時まで営業しているので仕事終わりでもいけるのが有難いです。

 


暖簾を潜ると番台のおばちゃんが、『いらっしゃい〜』と笑顔で迎えてくれる。

 

 

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450円を支払い、足早に脱衣所を去る。

 


24時を回ると比較的空いている。

 


まずは身体を清めて、露天風呂に向かう。

 


露天風呂の扉を開くとすぐに湯がある。

扉から湯までの距離が1mもない。

 


これを僕は0距離露天風呂と名付けている。

 


0距離露天風呂には打たせ湯があり、水を叩く音が滝のようで心地良い。

 


下からはボコボコと空気が出ており、これまた気持ちが良い。

 


次に寝風呂に向かう。

いつもはこの寝風呂には青い入浴剤が入っているが、この日は入っていなかった。

 


寝風呂の枕は冷水菅枕が設備されており、ジェットバスも程よい強さで頑張れば本当に寝れるレベル。

 


僕はジェットバス好きですが、強過ぎると痒くなるのは僕だけでしょうか?

 


そんなことは置いといて。

 


寝風呂を楽しんだ後はスチームサウナに向かう。

 


そう、小町湯ドライサウナだけではなく、スチームサウナも完備されている。

 

 つまり二刀流。(大谷か?)


贅沢すぎる。

 


スチームサウナは3名ほどのコンパクトな作りだが、定期的に温度が上がるので充分満足できる。

 


まずは5分、スチームサウナで仕事で疲れた身体の毒を軽く汗とともに流す。

 


その後、水風呂で身体を冷やし。

 

本命のドライサウナへ。

 


ドライサウナは温度も高く8分でもかなりキツい。

しかし、ここの水風呂はサウナとの相性を考えているのか温度が低くて追い込んだ後の水風呂は最高だ。

 


ここで一つずっと気になっていることがある。

 


水風呂に淵に桶が置いてあることはよく見る光景で、たまにその桶に水が入っている状態で置かれていることがある。

 

皆さんも見たことがありませんか?

 
それをいつも見るたびに、次の人への気配りに見えて心が暖かくなります。

 


もちろん僕も桶を使った後、水を溜めた状態で置いておきます。

 


水風呂でしっかりと整えた後、2セット目に向かう。

 


ストレッチをしながらじっくりと汗を流す。

 


5分を過ぎてから一気にキツくなる。

目を瞑り、時間に囚われずに汗を流すことだけに集中する。

 


小町湯のサウナで好きなところは温度もそうですが、香りが独特ですごくオリエンタルな香りがする。

 


『キツい、もうダメだ』と思っている時にふとその香りが鼻を抜けると少し心に余裕ができる。

 


8分を終わらせて汗を流し再び水風呂へ。

 


ここで一つポイントなのが、サウナを出てからかけ湯をする際に水ではなく、深風呂の熱い湯をあえて浴びると更に水風呂が気持ちよくなります。

 


その後ラスト1セット終わらせて、身体を洗いフィニッシュ。

 


身支度を済ませて、缶のポカリスエットを購入。

 

 

 


おばちゃんに『おおきに〜』『ありがとう〜』『気をつけて〜』『お休み〜』

の5連打を受けて心が満たされる。

 


外で夜風を浴びながらポカリスエットを飲む。

 


小町湯ポカリスエットはキンキンに冷えていて、いつも一気飲みしてしまいそうなぐらい美味しく感じる。

 


まるで風呂の温度と合わせているかのように相性が良い。

 


一気飲みしたいところ我慢して二口で飲み干す。

 


まだまだ体がポカリを欲する。

 


帰りに自販機で再度ポカリスエットを買って飲んだが、小町湯のポカリスエットと同じとは思えない味だった。

 


小町湯のポカリスエット。

 

あれは悪魔のポカリだ。

 


あれがたとえビールと同じ値段で僕は買う自信がある。

それぐらい美味しい。

 


たった450円。

悪魔のポカリスエットを入れても580円。

 


それだけでこんなにも心が満たされる銭湯は僕の中であまりない。

小町湯はそんな銭湯だ。

 


もうすぐ呉竹湯が閉店して一年が経とうとしている。

 


呉竹湯がなくなり、いろんな銭湯に行くようになったが未だにふと恋しくなる。

 

良い風呂の日。

本当は呉竹湯で迎えたかった。

 

でも僕には呉竹湯閉店の傷を癒してくれる良い銭湯がある。


良い銭湯。

 


皆さまも是非見つけてみてください。

それだけで人生が豊かになります。

 

僕の良い風呂の日はこんな感じでした。

 

本日の一曲はこちら。

 

Feeling Good-NINA SIMONE

 

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ソーシャルディスタンス

 

こんばんは!

今宵もぬか袋のお時間がやってきました!

 


最近は鞍馬湯を

ヘビーローテション中でございます。

 

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なかなか気に入ってますね。

ほんとに綺麗に維持管理されてます!

ただ、そろそろお婆ちゃん家みたいな

銭湯も恋しくなってきた今日この頃です。

 


鞍馬湯に通い詰めてるだけあって

常連の顔もだいたい分かって来ました。

勝手ながら既にあだ名もついてるおっさんもいます。

 


そんな本日は鞍馬湯のサウナでの出来事。

 


いつもの如くシャワーで体を清め、

先ずは深風呂へ。温度は少し熱めだけど

気持ちがいいです。

銭湯特有の吹き抜けの

高い天井を見上げ一発。

 


湧いてんなぁ〜!

 

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天を仰ぎ立ち昇る湯煙が雲のように見えてきました。

よく見るとそれは筋斗雲で、

僕はこの筋斗雲にまたがり、

天空にある桃源郷を目指して昇天します。

 

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いつもイメージはこんな感じです。

 


そしてサウナへ。

中に入るとガマガエルのおっさん前屈のおっさんがいました。

 

おっさんの会話に聞き耳を立てます。

 

京都の銭湯情報について話していて、

あちこちの銭湯に行ったが最終は

鞍馬湯に落ち着いたという内容でした。

 

そこでおもしろかったのが

銭湯名は伏せますが、ある銭湯は22時になると閉店ラッシュがあるそうで。

 

前屈のおっさんが、あそこの銭湯はその時間に行ったらババやでと言っていた。

 

 

あるある。

そういう銭湯あるよな〜

とうなずきながら聞いてると

 

ガマガエルのおっさんが、

 


ああ〜、人間洗濯機な。

あれは堪らんわな。

 

 


人間洗濯機!?

 

 

そんな言葉があるなんて知らなかった!笑

 


日々勉強ですね。

 


ガマガエルのおっさんの低い声と

誇らしげな言い方に笑いを堪えてると

サウナの扉が開き小学校2年生くらいの子が入って来ました。

 

マスクを付けたまま。笑

 


するとガマガエルのおっさんが

 

おい君、風呂でマスクつけるんやったら洗えるマスクにしーや。

 


裸にマスク姿の小学生といい、

ガマガエルの言葉といい

おもろすぎて吹きました。笑

 


どうやら小学生はマスクをつけていることを忘れてたらしいです。

 

そしてガマガエルのおっさん、

ええ奴やなぁ。笑

 


久しぶりにサウナでおもしろい湯煙トークが聞けてついてる日やなと思いました。

 


そして良い銭湯には良い客がついてますね!

やっぱり銭湯ってあったかい!

 


そんなほっこりした1日でした。

 


京都に住んでる方、京都に来た方は

是非一度鞍馬湯へ訪れてみて下さい!

 


きっと気に入るはず!

 


それではまた会いましょう!

 

本日の一曲はこちら。


Kygo, Whitney Houston - Higher Love (Official Audio)

 

♨︎ 鞍馬湯
 
住所  京都市伏見区大津町730
営業時間15:30〜22:00
定休日 月曜日
駐車場 4台
特徴  軟水、行き届いた掃除のスペシャリスト
 

 

 


 

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鞍馬湯には生ビールを

 

 

 

こんばんは。

夜風が心地良すぎる今日この頃です。

銭湯とキャンプが最高の季節となってきました。

 


最近は洛陽湯やしろ湯鞍馬湯

ヘビーローテーション中でございます。

 


そんな本日は鞍馬湯の紹介を。

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鞍馬湯とは実は長い付き合い。

高校生の頃から通っていた。

 

伝説の銭湯呉竹湯と出会ってからは

鞍馬湯に訪れる回数は減ってしまったが、やっぱり良い銭湯です。

 


呉竹湯との出会いによって、小汚くて掃除が行き届いていないくらいの銭湯が好みになったのは事実。

どこかお婆ちゃんの家にでも行った気分になる銭湯には、居心地が良くて落ち着くんですよね〜。。

 


だけど呉竹湯の閉店によって、一周回ってまた通いだしたって感じです。

 


僕の好みの銭湯とは正反対の鞍馬湯。

何よりも掃除が行き届いていて、綺麗だ。

 


鞍馬湯よりも綺麗な銭湯は今のところ見たことがない。そういえば昔、今や銭湯家で有名なサンジロウさんも鞍馬湯の事は絶賛していたことを思い出しました。

 


水も軟水で身体がすべすべになるので気持ちいいです。

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昔は15時半から23時まで営業していたが今は22時閉店。この1時間はとてもデカいが、それでも連日常連でごった返していて、地元に愛されてる銭湯です。

 


今までは小汚い銭湯が好き過ぎて綺麗な銭湯には興味なかったんだけど綺麗な銭湯が好きになった。ちょっとおかしな話だけど、行ってみたら分かるはず。

 


何が言いたいかというと、前みたいに小汚いこじんまりとした銭湯一筋!みたいな感情は無くなって、掃除が行き届いていて、綺麗に維持管理されてる銭湯ってやっぱり良い!って思いました。笑

 

これ、ちょっとどころじゃないですね。

だいぶおかしな話。笑

 

今はハイブリッド型で生きてます!笑

 


常連コミュニティもしっかりあって、温かい雰囲気です。

 

先日も、ゴールデンタイムに行ったら椅子がなかったので、地べたに座って洗ってたら反対側で洗ってたおっさんがわざわざ椅子を持ってきてくれました。

 

銭湯ってやっぱり良いな。。

鞍馬湯には良い客がついてます!

 

ドライサウナの温度は少し低めで、10分がちょうどいい。

 


紋紋の方も割と沢山いて、

それがまた銭湯らしくて良いですね。

 

裸になりゃあ

刺青や国境なんて関係ないんだぜ!

 

しかし、何故刺青とサウナってあんなにキマるのだろうか??

 


サウナ水風呂3セット。

いつものルーティンで整えたあと、

最高の楽しみがこの銭湯には待ってる。

 


鞍馬湯の最大の魅力かもしれません。。

 


そう。ここでは生ビールが飲めるんです!

 

 

 

ルーティンの後半はもはや生ビールの事しか考えてない。というか、最高のビールを飲む為に鞍馬湯に来ていると言っても過言ではないかもしれません!笑

 


ビールのジョッキは3つから選べて、

スペシャルジョッキ、ジョッキ、ビルスナーが用意されています。

左から700円、500円、450円。

缶ビールは300円です。

 


これまたビールサーバーも丁寧に掃除されているので、まあ〜うまい!

 

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休憩所はあまり広くないためタイミングが悪ければ先客のおっさんやおばちゃんが占領しているのでご注意を。。

 

 

 

入浴料450円+生ビール代500円の計950円。町風呂にしては一回の料金が高いかもしれないが、日常にあるちょっとした贅沢が僕は気に入っている。

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皆さんも是非に!

 

それでは本日の一曲。

 

CHOUJI 奮闘中

 

何気ない日々に感謝したくなります。

ゆっくりなbeatだけど、

やる気が出てくる。

そんな一曲。

 

♨︎ 鞍馬湯
 
住所  京都市伏見区大津町730
営業時間15:30〜22:00
定休日 月曜日
駐車場 4台
特徴  軟水、行き届いた掃除のスペシャリスト
 

 

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必殺30分銭湯法

 

皆さまこんばんは。

 
ぬか袋のブログのお時間です。

 


一気に過ごしやすい季節に変わってきましたね〜。

 


キャンプ行きたすぎてキャンプ動画を見ながら晩酌する毎日でございます。

キャンプで秋刀魚食べてぇ〜

 

 

 

 
最近、まとまった時間が作れなく銭湯にゆっくり入れなかったので、そのおかげで新たな技を身につけました。

 

 それが

 

30分入浴法!

 

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(写真は懐かしき呉竹湯です。かっけぇ〜)


30分入浴法と聞いて、『長風呂だろ!』と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、僕は時間があるなら銭湯に1時間半〜2時間は欲しいところです。

 


普通に入るならまずはゆっくりと身を清めながら仕事やプライベートなどのストレスを洗い流す。

 


次に深風呂に入り、天井を眺める。

 

ここで1発。

 

深く息を吸って、『あぁ〜』と声を出しながら息を吐きます。

これで完全に脳内が銭湯モードに入ります。

 


そこから露天風呂があるなら露天風呂に向かい、薬湯など堪能する。

露天風呂以外は5分程度、露天風呂は長ければ10分以上浸かっている。

 


前にも書きましたが、電気風呂はまだ魅力が分からないので好きではありません。

 

罰ゲームとしか思えない。

 
もちろん電気風呂の聖地『船岡温泉』でも電気風呂は入ったことがない。

 


おすすめの電気風呂の入り方等あれば是非教えて欲しいところです。

 


気を取り直して、そこから水風呂にダイブしてサウナを3セット行う。

基本的には手元の時計で『5分・8分・8分』の3セット。

もちろん水風呂と外気浴もあるのでなんやかんやフルでサウナを堪能すれば1時間はかかってしまう。

 


そこに面白い常連のおっさんが来たりすると時間が長くなるか、セット数が増えることもある。

 

先日洛陽湯で仲良くなったおっさん通称カエルのおっさんにサウナ内で絡まれ、同じ話を永遠とされてサウナを出たら手元の時計は12分になっており、かなりペースを崩された。

 

そんなこともある。

 

また常連同士の会話が面白すぎて聞き耳立てていたら時間をすぎてしまうこともある

 

 
サウナが終わるともう一度湯に浸かってから身体を洗う。

最後にもう一度深風呂に浸かってから水風呂にダイブして終了。

 


ここまででざっと1時間半ぐらいにはなっている。

 


ではここから編み出した30分入浴法。

 

30分入浴法


まずポイントとしては時計を着けて時間を把握すること。

そして無駄を省き、キマることだけにストイックになること。

 

この2点を押さえていれば良いかと思います。

 

 

プラスで言うならば、サウナの温度が高いところを選んで欲しい。

 


僕の場合はほぼ『やしろ湯』一択になっている。

 


では30分入浴法とは?

 

もちろんお金を払ったり、洋服を脱ぐところから始まってますので重ね着などはNGです。

 
なんならパンツとズボンは一緒に脱ぐぐらいの感覚です。

そのガサツな感覚で時間をどんどん短縮していきましょう!笑

(人の迷惑になることはやめましょう。)

 


まずは身体を清める。

このメニューは銭湯マナーとして必ず行いましょう。

 


そこから1番熱い湯にどっぷり肩まで浸かる。

2〜3分ほど浸かり、そのままサウナに向かう。

ここまでで5分を目安にする。

 


体が既に熱い状態でサウナ5分。

 

正直暑すぎて、時計をチラ見しても全く針が動いてなく感じるパラレルワールドに突入する。

熱いと焦る気持ちとは別に時計の針はゆっくりと進んでいる。

いつもなら30秒経ったと感じる時間でも10秒ほどしか進んでおらず、更に汗が噴き出る。

 


5分経過して汗を流して水風呂にダイブ。

この時点でいつもの2セット目ぐらいまでキマり度数が上がる。

 


身体の熱を冷まして2セット目。

サウナ7分を行う。

 


ここでは時間の感覚が元に戻っているので落ち着いてサウナを楽しむ。

 
4分経過してから上半身のストレッチを行う。

 

ラスト1分になるまでストレッチをしながら身体を動かす。

じっとしていることが楽なサウナ内で身体を動かすことで更に代謝が上がる。

 

ラスト1分になると立ち上がり上部の熱波を浴びる。

場所や形状によるとは思いますが、『やしろ湯』はひな壇の形状で上がかなり熱くなっている。

 

この1分でしっかりと仕上げに入る。

太陽の下で日差しを浴びる植物かの様に両手を軽く開いて全身で熱波を受ける。

 


この後の水風呂も異様なほど気持ち良い。

身体を冷やし切ってラストセットに向かう。

 


ラストはここまでの時間を見て使える時間をフルにサウナに使う。

だいたい僕の場合は5〜7分なので最後は追い込むことなくゆっくりと入り、心を整える。

 


サウナが終了し身体を洗い、最後に水風呂に入って終了

 


これで充分キマりますが、正直ゆっくり入る方が好きなのでわざわざやろうとは思いません。笑

 


またこれを行うにあたって条件があります。

 

広いサウナ、水風呂、人の少ない時間帯。

ここをクリアしていないとなかなか実現できないので、京都にお住まいの方は是非、平日の12時20分頃のやしろ湯で試してみてください。

(結局やしろ湯かい!)

 

あ、あと危険ですのでこまめな水分補給をお願いします。

 

 

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では本日の一曲でさよならです。

 

Mood -24kGoldn feat.iann dior

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